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2短編 完結 R15お気に入り : 47 24h.ポイント : 0
僕のおじさんは「ゆきちゃん」という。名前は須田幸夫。九条家のいそうろう。僕の母の弟で、母に溺愛されている。学生のころに作家デビューしていたらしく、気づいたら住み着いてしまった。そして長いこと売れない作家をしている。 そんなゆきちゃんが大好きな僕は、ゆきちゃんに会いたくてゆきちゃんの部屋に行った。するとゆきちゃんの苦しそうに息を殺した声を聞いてしまう。賞の後の次作への苦しみ。そして、悩みを聞いているうちにゆきちゃんの気持ちを知ってしまうーー ★攻→三十歳と受→年の差二十歳差です。倫理的に受け付けない方はbackお願いします。 ★一人称(一人語り)視点です。えちの場合、受の言葉にバブみが出ます。 えちえちには※をつけます。 中学教科書のオマージュです。。 文字数 8,670 最終更新日 2020.9.25 登録日 2020.9.25