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フリーワード 陰間
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 636 24h.ポイント : 120
    枕営業から逃げたら江戸にいました。陰間茶屋でナンバー1目指します。 *和風ファンタジーBL* 弱小芸能事務所で俳優を目覚す鏑木悠理(19)は、初オファー先での枕営業から逃げ真冬の川に飛び込んだ。 目覚めたらそこはなんと江戸時代の陰間茶屋! 陰間茶屋とは歌舞伎座の女形を目指しながら体を売る芸子達の美少年版遊郭(男娼サロン)だと言う。 悠理は過去と向き合いながら「百合」として陰間茶屋でNo.1を目指す事を決意し、多くの人達との出会いと別れ、恋を経験して成長して行く。 本タイトル 大華繚乱─陰間茶屋記─ 表紙は琴吹かなこ様 https://www.pixiv.net/users/60870820 *江戸時代の陰間茶屋について下調べはしていますが、作品を円滑に進めるに当たり史実と異なる部分は多数あり、場所や年号も空想の物となっています。 異世界ファンタジー物としてお楽しみ下さいますようお願い致します。 史実をアドバイス下さるのは大歓迎です。出来る範囲で後直し致します。
    文字数 351,980 最終更新日 2022.4.25 登録日 2020.11.22
  • 2
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 99
    ✿エロBL小話をAI挿絵と共に【1】✿ 💕主なコンテンツ💕 【エロBL小話をAI挿絵と共に(1)】 ★現代BL ★陰間茶屋散る花シリーズ ★三国志シリーズ 【140字小説】 【ツイノベ】 【長編小説のあらすじ】 AIイラスト挿絵と共に BLSSを楽しんで頂けると嬉しいです😀 ☆挿絵は全てAIイラストです。 ☆挿絵が上限に達したため→2に続く よろしくお願いします💕💕
    文字数 114,166 最終更新日 2023.9.10 登録日 2023.6.16
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 71
    【闇BL】地獄に咲く薔薇  時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。  口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。  そしてその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。   ―――― そんな伝説の陰間の数年後。 全5話/約15,000字+用語解説・あとがき ⚠タグ注意⚠ SM要素あり・縛り・ムリヤリ・複数(3P以上)・2本挿し ⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。 ※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
    文字数 18,442 最終更新日 2023.12.13 登録日 2023.12.4
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 49
    十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。 父は派閥争いに巻き込まれて切腹、母は病死。 遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。 そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった。 快楽責め、複数、ハードな虐待やSMまがいの痛い描写あり。 江戸時代の男娼版遊郭を舞台にした、BL時代小説です。 上級武士の子として生まれ育った受けが転落する話ですが、最後はハッピーエンドです。 某所で途中まで書いていたものを、加筆修正した改訂版です。 感想など反応をいただけると励みになります。 よろしくお願いします。
    文字数 61,754 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.9.13
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 21
    陰間の散花♂は大店の旦那に溺愛される【江戸風ファンタジー】 江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳。陰間茶屋で最年長の琴風は、皆から『散花さん』と呼ばれるように。 引退目前の散花の元に、水揚げの話が舞い込む。相手は『桔梗屋』の若旦那。散花の姉で遊女の『菊乃』を水揚げ直前に亡くした呉服屋の旦那が、弟の散花を代わりに水揚げするという。 どうする、散花? ☆散花シリーズ 和風ファンタジーの設定のみ共通です。
    文字数 18,093 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.11
  • 6
    短編 完結 R15
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 21
    その、梔子の匂ひは 『貴方だけを、好いております。』 一途 × 一途健気 〈和孝 × 伊都(梔子)〉 幼き日の約束をずっと憶えている者同士の話。 梔子の花言葉=喜びを運ぶ・とても幸せです --------------------------------------------- ※「それは、キラキラ光る宝箱」とは? 花町が書いた短編をまとめるハッシュタグです。 お手すきの際に覗いていただけますと幸いです。
    文字数 9,937 最終更新日 2023.6.1 登録日 2023.5.23
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 128 24h.ポイント : 21
    万華の咲く郷 日本最大の花街、吉原特区。陰間茶屋『万華郷』は、何から何まで規格外の高級大見世だ。 皆の恐れる美人鬼遣手×売れっ子人たらし太夫を中心に繰り広げられる、超高級男娼たちの恋愛、友情、仕事事情。 恋人以外との性関係有。リバ有。濡れ場にはタイトルに※を付けています、ご注意下さい。 番外編SSは別冊にて掲載しております。 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切、関係ございません。
    文字数 369,540 最終更新日 2022.7.6 登録日 2019.8.24
  • 8
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 14
    陰間茶屋の散る花さん。男に抱かれながら告られる! 陰間茶屋の年増の陰間。散る花がお客に抱かれながら告られる話。
    文字数 1,219 最終更新日 2023.8.27 登録日 2023.8.27
  • 9
    短編 完結 R18
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 14
    【R18淫乱恋事情】陰間茶屋の散花さん 江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳!陰間茶屋で最年長の『琴風』は、皆から『散花』と呼ばれている。そろそろ引退を考えつつ、男に抱かれるのが心地よくもあり‥‥。でも、指名客は減るばかり。 どうする、散花?
    文字数 14,183 最終更新日 2023.9.22 登録日 2023.9.16
  • 10
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 14
    ✿エロBL小話をAI挿絵と共に【2】✿ 💕主なコンテンツ💕 【エロBL小話をAI挿絵と共に(2)】 ★現代BL ★陰間茶屋散る花シリーズ ★三国志シリーズ 【140字小説】 【ツイノベ】 【長編小説のあらすじ】 AIイラスト挿絵と共に BLSSを楽しんで頂けると嬉しいです😀 ☆挿絵は全てAIイラストです。 ☆挿絵が上限に達したため→2に続く よろしくお願いします💕💕
    文字数 15,884 最終更新日 2023.9.24 登録日 2023.9.10
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    結蜾-ゆら-めく夏 透明硝子の中でしか生きられない琉金は── ただの見世物 色欲の玩具 逃げ出せる事も出来ず 一人寂しく、泳ぎ続ける…… 人攫いに遭い遊郭に売られた僕は、結螺(ゆら)という名の遊男となった。 江戸時代の吉原と陰間を参考にし、想像をかなり織り交ぜたファンタジーとなっています。 2018年 サマーナイトコンテスト応募の為執筆
    文字数 10,560 最終更新日 2022.2.12 登録日 2022.2.7
  • 12
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    色食う鳥も好き好き 陰間茶屋から徐々に発展した男色の街。夜な夜な通う者達の間では、街の繁盛ぶりから〝裏の吉原〟と呼ばれていた。 多くの遊男達が格子に並ぶこの街で、小さくとも名は大きく知られていた一つの店。そこは少し変わっており、この街一の太夫が営む。他より高値にも関わらず、客は絶えなかった。 性別などどうでも良く思える程に、美しい遊男達。複雑な思いを抱えながら、華やかなこの街で身体を売る。客への恋心、そして周囲への嫉妬心や劣等感……。 これは美しい遊男たちの恋物語であり、 彼らに恋した男達の恋物語。 ⋱⋰ ⋱⋰ 主より⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⚠️ゴリゴリ未成年(設定)の子の性描写もありますので、R18に設定しております。どうかご理解下さい⚠️ ┣¨┣¨┣¨素人エンターテインメントなので、どうか暖かい目で見て頂ければ助かる。 読んでくれたちみが幸せならOKです♡ ‼️歴史にある遊郭や陰間茶屋等については調査しておりますが、物語の内容に沿ってかなり変えています。本当にファンタジー・エンタメつよつよなので、『歴史に忠実にいこうぜ!!』という方にはとても向いていない‼️ ️👉細かいこと気にしないで。後で直す。 めちゃめちゃ不定期更新です。よろしこチャン
    文字数 46,203 最終更新日 2024.3.25 登録日 2023.5.13
  • 13
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
    花が散る、その夜に。 佐原花街─そこは欲に溺れた人間たちが集う街。ある軍人は女で遊び、ある商人は男娼に囲まれる。 そこで一際有名な陰間茶屋の看板美少年、千里(センリ)はただただ金のためだけに見知らぬ人と夜を共にしていた。そんな少年に本物の愛を届けようとするのは軍隊の将校である、丞(タスク)。身分の違うふたりはお互いに愛を貫けるのか。 *オメガバースの設定を組み込んでいます。作中でも説明は致しますが、本来の設定を知りたい方は是非調べてみてください。 *時代の異なる設定があるかもしれませんが、気にせず読み進めてください。
    文字数 13,261 最終更新日 2017.3.27 登録日 2017.2.17
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
    淡い瑠璃唐草の如く 時は江戸。 武士であった父を失い、 生活が苦しくなり母親に、 芳町にある、陰間茶屋の卯月屋に売られた瑠璃。 その十四年後。 今では、芳町で知らぬ者が居ないほど 有名な男娼の頂点に立つまでになった。 そんなある日、卯月屋に歳も近い少年が売られた。 彼は、瑠璃の幼馴染であった蘭。 再会した二人に待っていたのは 男に色を売る男娼の瑠璃と、 色を売りたくない 新造としての蘭だった。 瑠璃は蘭に、筆下ろし(性行為)を行う前に 俺がヤッてやる…といい始め……??
    文字数 22,188 最終更新日 2021.3.5 登録日 2021.3.1
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    陰間で一杯 江戸時代のとある武士が陰間茶屋である青年と出逢うお話。 当時、男色ブームが起きていたということを知り、思いついた次第です。 こういう事を思っていた男娼も少なからずいたのではないでしょうか。 当時の男同士の営みについての記事を読んでいるとそんな気がしてきます…
    文字数 3,225 最終更新日 2020.6.8 登録日 2020.6.8
  • 16
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    短編集 ここではBL小説の短編を載せていきます。 あらすじは各1話目に設定してあります。 目次 ❁陰間茶屋→完結 ❁ずっと笑っていてほしいから→完結 ❁⃘メイド喫茶にようこそ 続きは本編にて…→ -------------*-----------------------*-----------------------------*--------------------*---------- 好きかも、続きが気になるかもと思ったら【お気に入り】一票をお願いします。 ※性描写多く含みます。 ※文章の無断転載禁止。
    文字数 41,534 最終更新日 2024.2.14 登録日 2023.12.19
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    『日の当たらない世界で懸命に生きる少年達。それぞれの胸に砕かれない想いを込めて今日を生きていく。』 陰間茶屋のお話です。
    文字数 4,513 最終更新日 2017.3.13 登録日 2017.3.8
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    「この身体は、呪われている…」  馴染みになった客が、次々と不慮の死を遂げてしまい、それを気に病んだ陰間・時羽。  武家の次男として何不自由なく育ったが、女に欲情出来ず、陰間を買った武士・雪安。  大店の跡継ぎとして生まれたが、商売に興味がなく、廓遊びに興じる商人・宗一。  天下泰平の江戸の片隅で、一人の陰間と、二人の男の間で垣間見た、四季を巡るうつつの夢。
    文字数 39,166 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.11.25
  • 19
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    月夜と穢れとサヨウナラ 『同じ鎖で絡み取られた二羽の小鳥』 陰間のお話です。
    文字数 534 最終更新日 2017.2.7 登録日 2017.2.7
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 77 24h.ポイント : 0
    吉原の日陰 人と馴染むことを好まない呉服屋の若旦那・貴雪は、吉原の片隅にある陰間(男娼)茶屋で働く少年・清之助と出会う。清之助と肌を重ねるうち、貴雪はこれまでに感じたことのない情に触れるようになり、清之助の身請けを考え始める貴雪だが……。 ◆無理矢理・暴力的な表現があります。苦手な方はご注意くださいませ。 ◇2014年に別サイトにて連載していた作品の転載です ◇吉原に関する史実とは異なる設定となっております ◇一般的なハッピーエンドとは言いがたいラストかもしれませんので、ご注意ください
    文字数 85,664 最終更新日 2022.3.1 登録日 2022.2.26
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    君色の空に微笑みを 友人も恋人おらず、やりがいの無い仕事を続けるだけの退屈な日常を過ごしていた浩介は、飲み会の帰りに見知らぬ街の奇妙なホテル「幻龍楼」に入る。一風変わった従業員と様々なサービスの中、「陰間メニュー」と称された男性用風俗に興味を持つ浩介。そこで出会った青年・混一(ホンイツ)は、五年前、浩介が地元で見かけて以来忘れられないでいた美少年なのだった。
    文字数 77,672 最終更新日 2018.11.24 登録日 2018.11.16
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    夜鷹の光 「アタシを抱きたければ、百夜通いな」 時は明治、帝都にひっそりと隠れるように存在する陰間茶屋に「御百度姫」と呼ばれる陰間、夜鷹がいた。誰よりも美しく、誰よりも気高く、誰よりも誇り高い彼の元に資産家である周は毎晩通い続ける。 周の優しさと深い愛情に少しずつ心を開いていく夜鷹だが、二人にはある秘密があった。 全ての謎が明かされるのは、百夜後のこと。 ☆こちら(https://estar.jp/novels/25971011)でも更新しています。 ☆表紙は長月夜永さま(https://coconala.com/users/862230)です 素敵なイラストをありがとうございました!
    文字数 106,736 最終更新日 2022.12.31 登録日 2022.8.18
  • 23
    短編 完結 R18
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 0
    気が付いたら、見たこともない部屋にいた。そこは和洋折衷の異世界で、俺を拾ってくれたのは陰間茶屋のオーナーだった。以来、俺は陰間として働いている。全くお客がつかない人気のない陰間だけど。 ※「異世界に来た俺の話」と同じ世界です。 ※謎解き要素はありません。 ※ミステリー小説のネタバレのようなものがありますので、ご注意ください。
    文字数 55,847 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.5.14
  • 24
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    江戸時代の長屋に住む青年、甚八(じんぱち)の日常の一ページ。 古き良き「やおい」な物語。 やまなし・おちなし・いみなし。 ただイチャつくためだけに誕生したリバーシブル設定な主人公です。(今回は攻) もしかしたらシリーズ化。 【江戸時代用語】 長屋・・・一部屋、ないし二部屋の壁の薄い集合住宅。井戸やトイレは共同で風呂無し。 接吻・・・キス 陰間・・・遊郭の女郎の男性バージョン、役者の女形の卵が修行してたり女犯禁止のお坊さんが買いに来てたり。
    文字数 2,159 最終更新日 2023.6.19 登録日 2023.6.19
  • 25
    短編 完結 R15
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    去りし桜の片隅に 年季あけ間近の陰間の桜。胸には、彼に貰った簪。 でも、彼はもういない・・・ 悲しい想いの桜が幸せを掴んでいく・・・・ 「ムーンライトノベルズ」で公開している物です。
    文字数 8,247 最終更新日 2018.4.12 登録日 2018.4.12
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
    白妙薄紅 しろたえうすべに * 足引山の主が作ったとも言われる花街で、十になったばかりの白妙は陰間として水揚げをする。 しかし、彼の心には置屋の番頭の源蔵へのほのかな恋心があった。 * 時代も場所も不特定なため「異世界」や「ファンタジー」として世界をとらえると入りやすいかもしれません。 全ては作者の想像によるものなので、実際とは大きくかけ離れる事柄、言葉があります。 * 作品の内容上、漢字がたくさん出てきます。 最初のページに「登場人物・用語解説」あり。 * 他サイトにも掲載。
    文字数 60,208 最終更新日 2018.3.31 登録日 2018.3.8
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    永久(とわ)に咲くらむ 世は幕末。攘夷運動に揺れるさなか、市田久一(いちだひさいち)は、藩主の護衛役として共に訪れた江戸で、かつて謂れの無い罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)に生き写しな陰間、蜜羽(みつは)に出会う。 呼出し花魁にも引け劣らぬ美貌と評判の蜜羽と、葵と同じ顔を持つ蜜羽に複雑な感情を抱く久一。倒錯の中、久一の中で鎮まりつつあった過去が再び揺り起こされる。
    文字数 40,202 最終更新日 2020.8.10 登録日 2020.7.26
  • 28
    短編 完結 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    菊松と兵衛 陰間茶屋「松葉屋」で働く菊松は、そろそろ引退を考えていた。そんな折、怪我をしてしまった菊松は馴染みである兵衛に自分の代わりの少年を紹介する。そうして、静かに去ろうとしていたのだが…。※一部性的表現を暗喩している箇所はありますので閲覧にはお気を付けください。
    文字数 4,828 最終更新日 2021.6.10 登録日 2021.6.10
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    蕎麦売りは夜に鷹を抱く ※男の夜鷹という特殊設定です※ 蕎麦売りは夜に鷹を抱(いだ)く 侍であった過去を捨て、二八蕎麦を売る「しまき」 × 陰間であった過去を引きずって、夜鷹として生きる青年「ざらめ」 名前の元ネタは雪しまき・ざらめ雪から。 ------- 本編のお話が一~六。 番外編として蛇足が四本あります。 表紙協力:詩穏さま( https://skima.jp/profile?id=45840 ) ロゴ協力:せみこさま( https://twitter.com/semicco ) 参考文献:『歴史道Vol.2江戸の暮らしと仕事大図鑑』朝日新聞出版/『男色の景色』新潮社/『浮世絵春画と男色』河出書房新社/『江戸文化から見る男娼と男色の歴史』株式会社カンゼン
    文字数 23,023 最終更新日 2020.4.22 登録日 2020.3.20
  • 30
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    本日も満員御礼 BL・MLに ”エロいシーン”は不可欠だ。という事で、主人公に特定のパートナーは定めず 官僚・大臣クラスの政治家・アスリート・実業家・投資家・医者・弁護士・検事、等など…… タイプも違う男達と絡む物語を書いてみました。
    文字数 2,007 最終更新日 2018.12.16 登録日 2018.12.16