Submitted Novels
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1長編 連載中 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
大学三年生の天川昴(あまかわすばる)は、実家に帰省しようとした矢先に、母親からの連絡で中学生時代の親友であり、かつて想いを寄せていた大熊北斗(おおくまほくと)が亡くなったことを知らされる。 葬儀に参列した昴は、北斗の妹である大熊七星(おおくまななせ)から、彼が急性アルコール中毒で亡くなった事を知り、酒を嫌っていた北斗が酒を飲んだことに対して、疑念を持った。 葬儀会場で、高校時代に北斗の親友だったという望月宙(もちづきそら)や、北斗のアルバイト先の喫茶店の店主で、彼と恋人関係だったという青井星司(あおいせいじ)と知り合った昴は、ふたりから自分の知らない北斗のことを聞き、複雑な思いを抱く。 その日の夜、昴のSNSに一通のメッセージが届いていた。それは――死んだはずの北斗のアカウントから送られたものだった。 「俺が死んだのは事故じゃない。誰かに殺されたんだ。犯人を見つけだしてほしい」 届くはずのない北斗からのメッセージと、その中に記された内容に驚く昴だったが、「もし、その内容が本当ならば、自分は北斗の無念を晴らさなければならない」と決意する。 そのまま実家に留まり、北斗の死の真相を探ることを決めた昴は、星司の勧めで彼のカフェ&バーで短期バイトすることにした。 昴は、大人の魅力にあふれた星司や、自分と同じように北斗へ好意を寄せていた宙と交友を深めながら、徐々に北斗の死の真相に迫ろうとするが……。 文字数 40,533 最終更新日 2025.1.25 登録日 2024.10.13 -
3ショートショート 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
夏の日の思い出からよみがえった君と僕ー。 ほっこり、じんわり大賞に参加しています(*´ω`*) 応援よろしくお願い致します 文字数 4,984 最終更新日 2022.7.29 登録日 2022.7.23 -
4ショートショート 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
暇つぶしに書いた話ばかりです。 続……かない。かもしれない。笑 しにたがりな子たち多めなので、そういうの苦手な方は避けた方がいいかもしれないです。 そんな描写は出てきませんがひたすらしにたいしにたいって言ってます。 ハッピーエンド、殆どありません。不憫な子たちがたくさんです。 好きだけど書けないっていうのが事実なんですが。 ここ何年もちゃんと書いてないので、リハビリがてらにちょいちょい投稿しようと思って…ちまちま書いてたものを取り敢えず消化します。 一応R指定しときます。(雑) 続くか続かないかは分かりませんが、突然始まって突然終わります。 独白みたいなのが多いです。 好きなだけです。笑 表紙も適当に顔だけ描いたんですが…見たらわかる通り絵も話も雑です。 よろしくお願いします(投げやり) 文字数 8,965 最終更新日 2019.5.18 登録日 2018.12.7 -
5長編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0