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フリーワード 時代もの
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  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    雪・月・華 ー白き魂ー 借金の方に売られた少年、潤一。 地元の名士の屋敷で下働きとして奉公するうち、広大な敷地の片隅にある蔵で、自らを〝化物〟だと言う少年、智樹と出会う。 一目合った瞬間から智樹の存在が忘れられなくなった潤一は、人目を盗んでは蔵に通い、智樹との逢瀬を重ねた。 そうするうち、二人の間には微かな恋心が芽生え始めるが…… ※作中、流血等残虐な場面や虐待、また差別的な要素が多く含まれていますが、物語を描く上で必要な表現であったことご了承下さい。 ※この作品は、他サイトにて過去に同タイトルで公開していたものを、若干の加筆修正及び、登場人物名を変更した上で公開しております。
    文字数 28,644 最終更新日 2023.2.5 登録日 2022.11.27
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
    からすうり〜廃屋の美青年〜 廃屋に迷いこんだ男と美青年の一夜の交わり。 闇夜に浮かぶ妖しい白い花。私は彼の人の足を頬に押し当てた。 その正体は……。 時代もの。王朝もの。 異種姦。人外。 表紙絵は©️ミヤセ様 @3388se
    文字数 6,445 最終更新日 2023.6.3 登録日 2021.7.22
  • 3
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    零ちた詩人に永久の愛を ドミニク=ド・シャトーエルヴェの手記。 18世紀後半に記された、とある青年貴族の「詩」である。 ドミニクは激動の時代を生き、人を愛し、すべてを喪った。 革命を肯定した青年貴族は、王政復古の機運が高まる最中、獄中にてその生涯を終えた。 ──その「死」から100年を経た、19世紀後半。 彼の詩に魅入られた若き詩人は、自ら生と死の狭間へと「零ちた」。 敬愛する詩人に出逢うために。 果てのない絶望から、愛する人を救うために…… この邂逅は序章であり、終章だ。 「詩人」が語る永久の愛(アムール エテルネル)は、「死人」の魂を救うのか──? ※暴力描写、流血表現多め。 ※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。 ※本作には歴史・時代ものの要素も多分に含まれていますが、あくまでフィクションです。「現実世界とは異なる並行世界の物語」と考えてくだされば幸いです。 ※表紙イラストは水野酒魚。さんに描いていただけました! 水野さん、誠にありがとうございます!!
    文字数 11,503 最終更新日 2023.11.14 登録日 2022.12.31
  • 4
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    元人斬り×次期当主 ある日、小さな町でのんびりと生きる隼(はやぶさ)の家の前に男が転がっていた。名を志太(しいた)という。住まわせてくれと懇願する志太を仕方なく置くことにした隼。 騒がしくも平凡な日々が続いたが、志太には真の目的があった。それは、かつて隼が殺した周(あまね)の敵討ち。しかし心は隼に惹かれていくばかり…。 そして隼もまた、志太の中に見える周の面影に心乱されていく。 江戸時代/切ない/ストーリー重視
    文字数 899 最終更新日 2019.4.23 登録日 2019.4.23
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
    今宵、閨で (それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)  唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。  桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児を色夫として他国に贈る風習ができていた。  戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。 (かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)
    文字数 100,895 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.10.22