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フリーワード 溺愛×執着
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 35
    暁を待つ獣 祖父の死をきっかけに、山間の村に戻った冬馬は、そこで“何か”に触れてしまった。 夜の森に響く低い唸り声、皮膚に残る熱、腹の奥で疼くような感覚―― そして、現れた謎の男・朔夜。 「お前を噛んだら、もう手放せない」 耳元で囁かれたその声に、冬馬は抗えない恐怖と、知らず滲む期待を感じてしまう。 誰にも語られない村の禁忌、獣神の末裔の存在。 「噛まれたら終いだ」という言葉の意味を知る時、冬馬はもう、戻れない場所に足を踏み入れていた。 抗う心と裏腹に疼く身体。 それは愛か、呪いか。 彼はなぜ“選ばれた”のか―― 逃れられない運命の中で、二人の関係が、じわじわと絡み合っていく。
    文字数 63,751 最終更新日 2025.7.1 登録日 2025.6.1
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 87 24h.ポイント : 0
    皇太子アレクサンダーと人質王子シャルルは愛し合いながら死に別れた。シャルルは死ぬ間際に、来世でまたアレクサンダーに出会えるように女神に祈った。 来世で無事に出会えた二人だが、アレクサンダーはシャルルのことを思い出せない。思い出したのは、シャルルが捕縛された時だった。 (来世は第1章です)
    文字数 59,387 最終更新日 2024.12.8 登録日 2024.10.30
  • 3
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    祖父を亡くし、一人で陰陽師を続ける橘千尋。 未熟な自分に自信が持てず、依頼をこなす日々に不安を感じていた。 そんなある日、祖父の遺品から古い巻物を見つける。 そこに記されていたのは、高天原に仕える神使を召喚する術式。 「こんなの、僕にできるわけ……」 半信半疑で術を試すと——現れたのは、銀髪に琥珀色の瞳を持つ、神々しいほど美しい青年だった。 「お前が、私の新しい主か」 冷たい声、鋭い眼差し。 神使・銀は、圧倒的な力を持つ最強の式神。 怯える千尋に、銀は淡々と告げる。 「契約は成立した。私は、お前に従う」 こうして、未熟な陰陽師と神使の、奇妙な同居生活が始まった。 * 最初は冷たく接していた銀だったが——。 朝は手作りの朝食、依頼には必ず同行、夜は僕の側で眠る。 まるで過保護な恋人のように、銀は千尋の全てを世話してくれる。 「お前は、ちゃんと食べていなかっただろう。痩せすぎだ」 「お前を、守りたい」 銀の優しさに触れるたび、千尋の心は揺れていく。 そして——銀の過去を知った時。 道具として扱われ続けた、神使の悲しい記憶。 「お前は、私を——人として、扱ってくれた」 千尋の言葉に救われた銀は、次第に千尋への想いを強めていく。 「お前の側に、ずっといたい」 「お前だけを、見ていたい」 銀の執着は、日に日に深くなっていく。 「お前は、私のものだ。誰にも、渡さない」 嫉妬、独占欲、溺愛——。 銀の重すぎる愛情に、千尋は戸惑いながらも、嬉しさを感じていた。 だって、僕も——銀のことが、好きだから。 * 未熟な陰陽師と、神使の式神。 主従の契約から始まった二人の関係は、やがて運命の愛へと変わっていく。 甘く、切なく、時に激しい——。 二人だけの、特別な絆の物語。 ≪こんな方におすすめ≫ ・溺愛×執着が大好き ・ギャップ萌えが好き ・切ない過去からの救済が好き ・甘々なBLが読みたい ・和風ファンタジーが好き ・強×弱、攻×受の関係性が好き 二人の愛の行方を、ぜひ見届けてください。
    文字数 1,043 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.10.28