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フリーワード 異種婚姻譚
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 78
    咽ぶ獣の恋渡り綺譚 洪紆は駆けていた。 龍の干支神として選ばれた彼が真っ先に伝えたかったのは、五十年前に娶った贄の青年、与嘉。彼を妻として溺愛する洪紆だが、与嘉はにっこり笑んだあと、こう言った。「おめでとうございます。では、離縁いたしましょう」。   お嫁さん(♂)溺愛の龍神攻め×贄として捧げられた過去を持つしっかり者受け
    文字数 25,245 最終更新日 2024.1.12 登録日 2023.12.29
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 21
    マッチョ系狐獣人×見た目10代青年 かつて、とある名家の神の嫁として生まれた鼎は、家に閉じ込められていた神様の封印を解き放ち、出奔した。それから長い長い間、二人はともに生きていた。そんな二人のある一日。 獣人×人/体格差/甘エロ?
    文字数 16,832 最終更新日 2022.6.20 登録日 2022.6.20
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
    陰陽師三保桂祐、龍に娶らるるの語 【同一内容をPixiv/ムーンライトノベルズにも掲載しています】  幼い頃、故郷の浜辺で龍神と出会った三保桂祐は、平安の京の都で陰陽師として日夜仕事に励んでいる。ただの官僚として卜占や天文だけやっていたい桂祐だが、あやかしを見てしまう目を持っているせいで、しばしば面倒な仕事を持ち込まれてしまう。  新しく任された依頼は、内大臣に掛けられた呪詛を解くというものだった。桂祐は、見える目を持つだけで祓う力はない。代わって妖異を斬るのは式神「旭丸」だ。  旭丸と桂祐の間には、複雑に絡み合った事情があった。旭丸は、幼い日に桂祐が救った龍神の化身なのだ。桂祐は名を失って弱っていた龍に、亡くしたばかりの飼い犬の名をやり、それ以来、龍の化身は犬のように桂祐を慕うようになってしまった。  この世に人の姿で顕現する度、旭丸は桂祐の<精>を求める。次第に求められる行為が親密さを増し、桂祐は困惑する───  旭丸の力を借りて見事に呪詛を解いた桂祐だったが、助けた内大臣からまたもや面倒を押しつけられる。次の依頼は、宮家の姫に懸想した人外の正体を暴くことだった。桂祐は旭丸と共に調査に乗り出し、そこで姫に恋する化け狐と出会った……  神獣と人が種族を越えて想いを結ぶハッピーストーリー 【キャラクター】 ●三保桂祐(みほのよしすけ)  二十歳。ヒラの官人陰陽師。異界のものが見える目を持っているが、気弱で出世欲がない。幼い頃に龍の宝珠を手に入れ、龍神の化身を式神と偽って使役している。頼まれた仕事は真面目にこなすが、本当は平和に暮らしたい。 ●旭丸(あさひまる)  赤い龍の化身。飼い犬の名前をつけられたせいで、桂祐の守り役になっている。自分の対になる存在を探している。本来なら姿を自在に変えられるが、事情があっていつもは宝珠の中に籠もっている。人に化けている時は、赤い髪、赤い目をした長身の美形。
    文字数 71,469 最終更新日 2023.5.20 登録日 2023.5.11
  • 4
    短編 完結 R15
    お気に入り : 83 24h.ポイント : 0
    焦る獣の妻問い綺譚 白重は焦っていた。十二年ごとに一年を守護する干支神に選ばれたというのに、嫁がいない。方々を探し回るも、なかなか相手が見つからない。そんななか、雪を避けて忍び込んだ蔵で優しい冷たい手と出会う。 ※番外編でR18を含む予定です(更新次第R表記を変更します)。 ※ムーンライトノベルズにも掲載中
    文字数 17,272 最終更新日 2021.1.1 登録日 2020.12.30