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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 939 24h.ポイント : 170
    傾国の美男と同じ馬車に乗った男の話 貧しい農民の子レアンは、家族を助けるために、人買いに売られることになった。 詰め込まれた馬車の中で、驚くほど美しい少年を見て、前世の記憶を思い出す。 この世界は前世で読んだ小説の世界。 少年は主人公二人を翻弄し、傾国の美男と呼ばれる、小説の主要な登場人物、シエルだった。 そして自分は、ただ、同じ馬車に乗り合わせただけの、名もなき登場人物であると気がついた。 シエルの過酷な運命を知っていて、見過ごすことができなかったレアンは、シエルを助けてしまう。 大きく動いた運命の針。 悲しい最期を迎える、シエルや登場人物達を助けるために、レアンは小説の記憶を頼りに動き出すが…… 一部二部構成。 全十六万字程度。 完結まで書き終えています 傾国の美人攻め×薄幸美人受け ※表紙イラストは、ninikumi様に描いていただきました。 ※性的なシーンは後半、大人になってから。 ※一部、怪我、流血表現があります。
    文字数 164,342 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.29
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 604 24h.ポイント : 78
    オメガバース。家族モノ。ほっこりハッピーエンドBL。R18作品。 ~主な登場人物~ ・須中藍時…24歳。男性のΩ。フリーター。あることがきっかけで、純の「ママ」として扇家で働くことになる。失声症を患わっており、手話と筆談で会話する。なぜか純の前でのみ、声を出して話すことができる。秀一の妻であるヒナに顔立ちが似ているらしい。身長は168㎝。 ・扇秀一…31歳。男性のα。純の父親。大柄な男で強面だが、他人には優しく穏やかに接する。藍時の雇い主。仕事人間で一年前に妻に逃げられたと藍時に話す。身長は198㎝。 ・扇純…4歳。秀一の息子。出会った当初から藍時をママと呼んでいる。歳のわりにしっかり者だが、まだまだ甘えん坊なママっ子。 〜あらすじ〜 恋人からの暴力により声を失い、心と身体に深い傷を負ったΩの青年・須中藍時は己の人生を悲観していた。人知れずして引っ越した場所では、頼れる家族や友人はおらず、仕事も長く続かない。 ある日、藍時は自分を「ママ」と呼ぶ迷子の少年・扇純と、その父親・扇秀一に出会う。失われたと思っていた声は、なぜか純の前では出せるように。しかしαの秀一に得体の知れない恐怖を感じた藍時は、彼らからのお礼もそこそこに、その場から逃げ出してしまう。 そんな二人の出会いから一週間後。またも職を失った藍時は、新たな仕事を求めて歓楽街へ訪れる。そこで見知らぬ男達に絡まれてしまった藍時は、すんでのところを一人の男によって助けられる。それは秀一だった。 気を失った藍時は扇家にて介抱されることになる。純は変わらず藍時のことを「ママ」と呼び、終始べったりだ。聞けば純の母親は夫である秀一に愛想を尽かし、家を出て行ってしまったという。藍時はそんな妻の顔に、よく似ているらしいのだ。 そしてひょんなことから提案される「家事代行ならぬママ代行」業。期限は純の母親が戻ってくるまで。 金も職もない藍時は、秀一からの提案を受けることに。しかし契約が交わされた途端、秀一の様子が変わってしまい……? ※別サイトにて以前公開していました自作「FAKE FAMILY〜その家族は期間限定!?〜」(現在は非公開)を改題、リメイクしたものになります。 Pixiv、ムーンライトノベルズ様でも公開中です。
    文字数 139,263 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.10.31
  • 3
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 35
    無口な漫画家と編集者の話。 ◇あらすじ◇ 無口で気の弱い漫画家、鈴鹿杏里は同級生でもあり編集者をしている五十嵐飛雅に支えられ漫画家をしながら過去のトラウマに向き合い人と話せるようになる訓練をしていた。 毎日のように飛雅と一緒にいつか外に出て人と話せるよう努力していた杏里だったがー……… ◇キャラクター◇ 鈴鹿 杏里(すずか あんり)受 過去のトラウマから編集者以外との会話が出来なくなってしまった23歳。職業は漫画家でかなり流行っているという訳では無いが知名度はあり、じわじわと読者を獲得している。 「その………筆談でお願いします。」 (なんて言えばいいんだろう………傷付けないようにしなきゃ…………) 「ッごめんなさ………っぁ、えと、」 五十嵐 飛雅(いがらし ひゅうが)攻 杏里の漫画の編集者で毎日のように杏里の家に来ては杏里が外に出る為に手助けをしている24歳。 杏里とは学生の頃から仲が良く、高校進学を気に一度離れたが数年後また漫画家と編集者として再会する。 「鈴鹿先生、原稿はまだですか?」 「いいよ、ゆっくりで、………大丈夫だから」 「俺が先生のこと好きなので。」 陽キャ編集者×無口漫画家 不定期更新 更新は夜多め
    文字数 22,043 最終更新日 2024.4.22 登録日 2024.2.28
  • 4
    短編 完結 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    トーク・サイレンス・スローリィ 初めて通学に満員電車を使うことになった晟一(せいいち)は、ある朝電車の中で倒れそうになる。隣に立っていた会社員に助けられたが、彼は晟一が礼を言っても笑顔を返すだけだった。彼は唖者で、手話ができない晟一は、彼と筆談を交えながら、電車の中で交流を深める。しかし楽しく心休まるひとときは、そう長くは続かず……。 舞台は関西です。fujossyさんの「5分で感じる『初恋』コンテスト」参加作品。短編は得意でないうえ、お題が「初恋」=主人公が高校生というのも未知の領域ですが、お楽しみいただければ幸いです。
    文字数 4,212 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.2.3