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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 235
【毎週日曜更新(書けたら水曜日も)】 関西人サラリーマン×異世界の術師 * 「ニライ・カナイ」――幾千幾万の世界から、すべての人間の魂が集う場所。 この世界では、死者の魂で新たな人間を作る「反魂組成術」が広く行われている。 人々は、その術を使う者を「屍霊術師」と呼ぶ。 ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。 人を嫌い、森の奥深くの庵で人間を作り続けている。 拾い上げた魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返せば、反魂組成は完了する。 今日もまた、1人…。 呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。 「大阪弁」という奇怪な言葉で話す、妙な男だ。 奇妙なのは、言葉遣いだけではなかった。 死者特有の無気力さや陰鬱さがなく、明朗快活だ。 他者に嫌われ、自身も孤独を望むロランにさえ、馴れ馴れしく話しかけてくる。 当初は苛立ちを覚えたロランも、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じ、彼のために何かをしたいと願うようになる。 日を追うごとに、その思いは募っていき――。 だが、トモミチには重大な秘密があった。 彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたものだ。 黒の大河は、命を投げ出した者――自死者の魂が集結する河。 カシワギ・トモミチは自殺をした。 だが、彼の頭からはその記憶が抜け落ちている。 命が形成されるまでの10日間、自死者は決してその事実を思い出してはならない。 思い出した瞬間、彼らは自我を保てず、泥となって崩れ去る。 記憶が戻らぬよう細心の注意でトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで、彼の記憶は蘇っていき――。 誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年が紡ぐ、泡沫の恋の話。 *作中方言について 「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。 関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_ *明るい場面もありますが、重く暗いです。 *R回には※※をつけてます。 *Nolaノベル様・小説家になろう様でも連載中です。 文字数 261,513 最終更新日 2025.12.14 登録日 2024.10.31 -
2長編 完結 R18お気に入り : 292 24h.ポイント : 49
【完結済み・たまに番外編更新】 人間性破綻気味な崩壊系一途クズ総攻めで、クズを愛し続けた5人の男の愛と恋と心の話。 ■あらすじ ──息吹咲野(24)は正真正銘〝最低のクズ〟である。 あたら整った容姿に酷薄な笑みを浮かべて他人の人生を狂わせる〝人間らしさ〟の欠如した破滅主義。 本能性破綻人間。されど人を誑かすことにかけては魔性と疑う、きっと呪いの生き人形。自分でもそう思う。 気ままに他人を弄ぶ。 都合やルールは笑顔で無視する。 全てを許容し、全てを拒絶する。 誰にもなにも求めないが、与えられたものは平気で突っ撥ねる。 そんな彼に──狂おしいほど本気で恋をする男たちがいた。 「勝手に求めて勝手に失望して、愛だの恋だの、独りよがりで呆れるぜ」 愛で歪んだド一途サイコ気味クズ主人公とその主人公を愛し続けた5人の男たちの愛と恋と心の話。 ※総攻め(主人公×5人) 攻め:破滅主義クズ主人公 受け:尽くし系泣き虫男前リーマン ヤン気味イカレド執着親友 ド依存エロ系バンドマン 元男娼苦労人爽やか学生 忠実下僕系鉄仮面社長 ■感情壊れ気味な歪みクズ主人公×主人公爆愛の健気で一途で依存気味な男5人 ■最初:主人公(✕)←←←受け 最後:主人公(→×∞)←←←受け ■相互溺愛ハッピーエンド 文字数 472,981 最終更新日 2023.7.22 登録日 2020.7.12 -
3ショートショート 完結 R18お気に入り : 736 24h.ポイント : 49
「僕は、何故こんなに薄汚い場所にいるんだ??」 目が覚めた、僕は何故か全裸で拘束されていた。記憶を辿るが何故ここに居るのか、何が起きたのかが全く思い出せない。ただ、誰かに僕は幽閉されて犯されていたようだ。ショックを受ける僕の元に見知らぬ男が現れた。 なぜ、王子で最愛の婚約者が居たはずの僕はここに閉じ込められて、男に犯されたのだろう? そして、僕を犯そうとする男が、ある提案をする。 「そうだ、ルイス、ゲームをしよう。お前が俺にその体を1回許す度に、記憶のヒントを1つやろう」 拘束されて逃げられない僕にはそれを拒む術はない。行為を行う度に男が話す失われた記憶の断片。少しずつ記憶を取り戻していくが……。 ※いままでのギャクノリと違い、シリアスでエロ描写も割とハード系となります。タグにもありますが「どうあがいても絶望」、メリバ寄りの結末の予定ですので苦手な方はご注意ください。また、「※」付きがガッツリ性描写のある回ですが、物語の都合上大体性的な雰囲気があります。 文字数 32,483 最終更新日 2021.12.18 登録日 2021.12.7 -
4短編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 14
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5長編 連載中 R18お気に入り : 342 24h.ポイント : 14
【第11回BL小説大賞エントリー中】束縛系王×儚げ美少年×溺愛系スパダリ騎士による三角関係王宮ラブロマンス 【あらすじ】騎士団長アランが初めて心を奪われたのは同盟国の王の寵愛を一身に受ける《雛鳥》と称される美しい少年だった。しかしその少年の本当の役目はただ愛でられるだけの鳥籠の鳥ではなく、どんな毒にも耐性がある能力から毒味役として自らその身を犠牲にしていた───。 王×少年、騎士団長×少年、時には3P有りますので苦手な方はお気をつけください。 第11回BL小説大賞エントリーしています!ご支援いただけましたら幸いです! 文字数 79,739 最終更新日 2023.12.4 登録日 2023.10.7 -
6短編 完結 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 14
理性が溶ける熱帯夜から始まった、歪な愛の物語。 カレヲコワスクライナラ、ジブンガコワレテシマエバイイ 【熱帯夜 Lovers into melt】熱帯夜シリーズ完全版 3話完結 (総文字数:約1.8万字) 完璧な先輩・海原理人に憧れる後輩・綾瀬樹一。サークル飲み会の熱帯夜、理性を失った海原に強引に抱かれたあの日から、二人の関係は始まった。 罪と快楽に神経を溶かし、互いの欲望と不安で縛り合う、歪な愛の物語。 熱帯夜 神経ガ溶ケタ長イ夜 熱帯夜 神経モ溶ケル長イ夜 (加筆修正) 熱帯夜 溶ケ混ザリ罪ニナル (新エピソード) 【三部作 完結記念・完全版】 海原の裏切り、綾瀬の絶望、そして明かされる愛の真実――。読者の皆様への感謝を込めて、新規エピソード「溶ケ混ザリ罪ニナル」を加え、二人の愛の結末を描き切ります。再読・新規読者様、共に歓迎いたします。 ※本作は濃厚な性描写がございます。 閲覧の際はご注目下さい。 未成年者の閲覧は固くお断りいたします。 作風が気に入ったら、先に完結している 『#LOVE狂愛の果て≒』 もぜひお読みください! 次回の作品の更新のお知らせ、または作品をお気に召していただけましたら、『お気に入り登録』『いいね』を ワンクリックお願いいたします!! 作者の励みになります 文字数 18,852 最終更新日 2025.11.21 登録日 2025.11.21 -
7長編 連載中 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
『高層に堕ちる』から続く、夜の街のもうひとつの物語。 BAR《Clover》を束ねる統括支配人、 水瀬悠斗(リュウ) 夜の街では誰よりも冷静で、誰よりも優しい男。 だがその優しさが、一人の人間を狂わせてしまった。 完璧な笑顔の裏に、誰にも触れさせない傷を隠していた。 恋なんて弱さ。 そう思い込んで、誰より強く生きてきた。 けど、 ある出会いが、その信念を壊していく。 優しさは、武器にも傷にもなる。 手に入れたい。けど、守りたい。 愛すれば、失う怖さも知る。 嫉妬、依存、裏切り、赦し。 夜の暖かさと冷たさ、 その狭間で揺れるホストたちの恋と矛盾の物語。 文字数 37,910 最終更新日 2025.12.4 登録日 2025.11.3 -
8短編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
ふらりと家出してしまった。 何故、彼との部屋から出て、自分は電車に揺られ、見知らぬ風景を眺めているのか。 車窓を流れる風景を眺めている。 またまた、暗めの話です(^_^;) なんでもありの人向けでお願いします。 R18的な事も含まれてます。 暴力シーンもあります。 苦手な人は回れ右…m(_ _)m ハッピーエンドにはなってます。 2話目に続編の『沼に咲く華 それから…』。 沼は恋愛の沼か依存の沼か。 華は相手か自分か。 そんな事を考えながら書いた作品。 文字数 19,335 最終更新日 2023.9.1 登録日 2023.9.1 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
両親が他界し、一人で生活をすることを強いられた少年。川で魚を釣り持って帰ると複数の村人に因縁をつけられ踏みつけられて暴行を受けた。誰一人として助けてくれる者はいない。しかし少年は悲しむ事も恨む事もせず「足を折られ歩きづらい」程度にしか感じなかった。日常的な暴力が彼の感情を殺した。そこへ五感が異常に優れているとされる番人(センチネル)のテンが能力を暴走させて現れた。彼に触れることで少年は導者(ガイド)に覚醒した。少年のケアを受けたテンはセンチネルの仲間を助けてほしいと願う。番人は導者なしでは生きられたない。だから番人たちは鬼城(タワー)にいる導者のいいなりであった。テンは仲間の番人を助けたかった。少年も最初はそのつもりであったが、テンと関わるうちに彼以外の番人に触れたくないと思い始めた。 文字数 14,847 最終更新日 2023.11.21 登録日 2023.10.31 -
10長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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11長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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13長編 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
私には世間一般的に言われる推しがいる。 すばるという簡潔な名前で活動する詩人は、私の全てを救ってくれた。すばるがいるから私は生きていられるし、すばるの言葉があるからこの先も生きたいと思える。 好きも嫌いも、趣味も特技もなかった私の人生が、すばるによって変わっていく。 だけれど、私はただすばるを好きなだけ。すばるの活動をこれからも応援していきたいだけ。それだけしか望んではいなくて、すばると会うことも、言葉を交わすこともしたくはない。 ある日、すばるの個展で常識外れな行動をする人がいた。此処はすばるの個展なのだから、気にいらないことがあれば見に来なければいいのに。私は初めて誰かにイラついて、あと一秒もすれば彼らに声を掛けていた。 そんな私よりも先に声を掛けたのは、同い年くらいの男性だった。彼がスタッフなのか、それとも偶々居合わせただけのファンの方なのか。それは私には分からなかったけれど、割って入った彼の言葉に、私は首を傾げることとなった。 ***** 好きが続くって、奇跡的なことなんだよ。 文字数 61,438 最終更新日 2024.10.28 登録日 2024.10.28 -
14ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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15短編 連載中 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
「ゆっくり慣れていこうか、大丈夫…俺が一緒にいるから。」 無口な漫画家と編集者の話。 ◇あらすじ◇ 無口で気の弱い漫画家、鈴鹿杏里は同級生でもあり編集者をしている五十嵐飛雅に支えられ漫画家をしながら過去のトラウマに向き合い人と話せるようになる訓練をしていた。 毎日のように飛雅と一緒にいつか外に出て人と話せるよう努力していた杏里だったがー……… ◇キャラクター◇ 鈴鹿 杏里(すずか あんり)受 過去のトラウマから引きこもり生活をしている23歳。職業は漫画家でかなり流行っているという訳では無いが知名度はあり、じわじわと読者を獲得している。 「僕が悪いから……ごめんね。」 (なんて言えばいいんだろう………傷付けないようにしなきゃ…………) 「ッごめんなさ………っぁ、えと、」 五十嵐 飛雅(いがらし ひゅうが)攻 杏里の漫画の編集者で毎日のように杏里の家に来ては杏里が外に出る為に手助けをしている24歳。 杏里とは学生の頃から仲が良く、高校進学を気に一度離れたが数年後また漫画家と編集者として再会する。 「鈴鹿先生、原稿はまだですか?」 「いいよ、ゆっくりで、………大丈夫だから」 「俺が先生のこと好きなので。」 陽キャ編集者×無口漫画家 不定期更新 更新は夜多め ストック次第で連続2話更新 文字数 86,125 最終更新日 2025.12.2 登録日 2024.2.28 -
16長編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0