Submitted Novels
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1長編 連載中 なしお気に入り : 23 24h.ポイント : 63
過食症の受け「春」は自身の醜さに苦しんでいた。そこに強い光が差し込み異世界に…?! ではなく、神様の私欲の巻き添えをくらい、雑に異世界に飛ばされてしまった。まあそこでなんやかんやあって攻め「ギル」に出会う。ギルは街1番の鍛冶屋、真面目で筋肉ムキムキ。 凸凹な2人がお互いを意識し、尊敬し、愛し合う物語。 文字数 5,338 最終更新日 2024.8.27 登録日 2024.6.12 -
2長編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 28
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4短編 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
一家に一台アンドロイドを、という謳い文句が流れてはや幾年。 見た目も中身も、人間そっくりのアンドロイドが出回るにつれ、アンドロイドに恋愛感情を抱く、精神疾患、通称『AS』が人間に発症した。 「ASになる人間はコミュ障と変態だけ」 そう豪語していた青年マサノブは、彼の所有するアンドロイド――見た目はまるでマフィアのボスのようなゴツい男性型アンドロイドのフジモリに「ASを発症している」と指摘されて…… 人間の青年(ツンデレ)×強面オッサン型アンドロイド(無垢)が、「好きじゃない」「付き合うか」「やっぱなし」とぐだぐだしするハピエン小話です。 昔書いた「マスターがASになりました」の加筆修正、続きのR18シーン追加版になります。 文字数 37,624 最終更新日 2021.3.28 登録日 2021.2.5 -
5短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
本ばかり読む僕といじめっ子の幼馴染と精神疾患のお兄さんの薄暗い話。 恋愛要素は薄目です。 文字数 5,962 最終更新日 2023.1.31 登録日 2023.1.31 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
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7長編 完結 R15お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
「霧のはし 虹のたもとで 2nd season」 アルビーの留学を控えた二か月間の夏物語。 僕の心はきみには見えない――。 やっと通じ合えたと思ったのに――。 思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。 不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、断ち切れない過去のしがらみが浮かび上がる。 夢と現を両手に掬い、境界線を綱渡りする。 アルビーの心に映る万華鏡のように脆く、危うい世界が広がる――。 ***** コウからアルビーへ一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。 注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。 (番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています) 文字数 479,346 最終更新日 2020.9.12 登録日 2019.3.18 -
8短編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
無口な漫画家と編集者の話。 ◇あらすじ◇ 無口で気の弱い漫画家、鈴鹿杏里は同級生でもあり編集者をしている五十嵐飛雅に支えられ漫画家をしながら過去のトラウマに向き合い人と話せるようになる訓練をしていた。 毎日のように飛雅と一緒にいつか外に出て人と話せるよう努力していた杏里だったがー……… ◇キャラクター◇ 鈴鹿 杏里(すずか あんり)受 過去のトラウマから編集者以外との会話が出来なくなってしまった23歳。職業は漫画家でかなり流行っているという訳では無いが知名度はあり、じわじわと読者を獲得している。 「その………筆談でお願いします。」 (なんて言えばいいんだろう………傷付けないようにしなきゃ…………) 「ッごめんなさ………っぁ、えと、」 五十嵐 飛雅(いがらし ひゅうが)攻 杏里の漫画の編集者で毎日のように杏里の家に来ては杏里が外に出る為に手助けをしている24歳。 杏里とは学生の頃から仲が良く、高校進学を気に一度離れたが数年後また漫画家と編集者として再会する。 「鈴鹿先生、原稿はまだですか?」 「いいよ、ゆっくりで、………大丈夫だから」 「俺が先生のこと好きなので。」 陽キャ編集者×無口漫画家 不定期更新 更新は夜多め 文字数 42,701 最終更新日 2025.1.20 登録日 2024.2.28