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フリーワード 薬売り
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 132 24h.ポイント : 85
    真神ノ玉-雪原に爪二つ- (旧題 メス堕ち若君は堅物狼の×××が欲しくてたまらない) 「始祖神帝の御旗は我らにこそあり!」 ――五年前の初陣で、凜々しく美しい若武者としての姿を見せた四の宮「翠宮篤実雪政」は、失意の内に嘗ての部下である狼の獣人を求めた。 「こんなはしたない身体で、戻る場所も無くなった今、ただ――ただ……そなたとのまぐわいに溺れたい……十兵衛」 淫欲に堕ちた若君よ、内なる感情に翻弄されても再び気高く立ち上がれ 身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。タイトルと本文の温度差は仕様です。 盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。 地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。 【あらすじ】 人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は二つに分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。 先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。 そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。 目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。 一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。 気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。 エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。 いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。 読む人の性癖を広げられたら光栄です。 表紙画像作 えしか様 https://x.com/ameniwayesica?t=GE24_duIguRh8I9e8lg7Lg&s=09
    文字数 122,815 最終更新日 2024.8.22 登録日 2023.10.29
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 343 24h.ポイント : 7
    勇者様が怖すぎるので今すぐ仕事を辞めたいのだが 遙か遠くの北方の空に不気味な黒雲が現れた。 どうやら蟲の王が復活したらしい。 それと共に新たな勇者が現れ、いよいよ討伐へ向かうという。 しかし一般人のフリーには関係ない。そう、王都を出たこともない、箱入り息子のフリーには。 そんなとき、国中の薬売りが王宮へ呼び出される。どうやら勇者一行は同行できる才ある薬売りを探しているのだという。 運の悪いことにフリーはちょっとだけ薬草調合師としての才能があった。 つまり……? 「……おまえ、俺たちと来ないか?」 「……へ?」 最強勇者様に目をつけられ、断れきれずに同行してしまった薬売りの無念なお話。 無自覚俺様勇者様×ヘタレ薬売り ※このお話は以前別タイトルで別サイトに掲載していたものを加筆修正したものです。 旧題「クビになりたい」
    文字数 27,284 最終更新日 2020.2.12 登録日 2020.1.28
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
    一人前の鍛冶師を目指して旅に出たパルト。旅の途中で、薬売りのキリクと出会い、一緒に旅をすることになった。パルトとキリクのちょっとしたお話。 男前鍛冶師見習い(18)✕平凡薬売り(29)。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 7,382 最終更新日 2022.11.6 登録日 2022.11.6