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フリーワード 身長差カップル
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 14
    「貴様に話しかけられる筋合いはない!」  そう、ココはエルフの国。今日も今日とで、一人が叫んだ。明らかに嫌悪感が含まれた言葉だと誰もが思うだろう。しかし、本当にそうだろうか。  言葉を放たれた者は少しだけ微笑んでいる様に見える。また、発した者の耳は赤く染まっているではないか。  頭の切れる者と、彼らの身近な人のみだけが分かるのだろう。こんな、二人の関係性を──────  今日も鬼と化して騎士団達に鍛錬のメニューを言い渡したのは、騎士団長のレリスライト・ユルティムだった。サボリ者を見付けたら直ぐさま注意し、喝を入れる。しかし、そんな人にも裏があって⋯⋯? 「ふぇぇ⋯もう嫌だよぉ⋯⋯」 「ほらほら〜ライト様、紅茶ですよ?しょげてないで、元気出して下さい!」 「でも、癒しにも会えてないし、僕はどうすれば良いの⋯?」  今日も彼は悩みを抱えている様だ。  果たして、今年の目標は叶えられるのだろうか。  そんな日常を過ごす中で起きた事件。平和は一変し、嵐が訪れた。その事件により余計にすれ違いが激しくなってしまう⋯⋯けれど、だんだんと二人の距離は近付いて──────  恥ずかしい気持ちが心を可笑しくして、好きなのに好きって言えない!伝えられない!挙句には恥ずかし過ぎて自分の想いとは真逆の事を口走ってしまう?!  えぇ!ソレは駄目!あぁあ!本当に何やってんの〜!?!  そんなこんなの、ドタバタラブコメディ?!
    文字数 85,558 最終更新日 2022.12.3 登録日 2022.10.20
  • 2
    短編 完結 なし
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 14
     久々に会った幼馴染みの西尾は認知症で深夜徘徊を繰り返す祖母と二人でゴミ屋敷で暮らし、過呼吸で苦しんでいた。その理由が小学生の時の年上女性による強制わいせつに由来すると知った吉良は、西尾の心を自分に向けるために『神様』になった。
    文字数 20,684 最終更新日 2020.3.18 登録日 2020.3.18
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 592 24h.ポイント : 7
    サンベリルは、オレンジ色のふわふわした髪に菫色の瞳が可愛らしいバスティン王国の双子の王子の弟。 溺愛する父王と理知的で美しい母(男)の間に生まれた。兄のプリンシパルが強く逞しいのに比べ、サンベリルは母以上に小柄な上に童顔で、いつまでも年齢より下の扱いを受けるのが不満だった。 みんなに溺愛される王子は、周辺諸国から妃にと望まれるが、遠くから王子を狙っていた背むしの男にある日攫われてしまい――――。 囚われた先で出会った騎士を介抱して、ともに脱出するサンベリル。 サンベリルは優しい家族の下に帰れるのか。 真実に愛する人と結ばれることが出来るのか。 ☆ちょっと短くなりそうだったので短編に変更しました。→長編に再修正 ⭐残酷表現あります。
    文字数 59,437 最終更新日 2022.7.22 登録日 2022.7.7
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    花びらひらり、桃の花 昔書いていた、創作キャラの 深掘りをしたくて 恋愛面重視に書いていた お話です。 右側の方が、不老不死設定 であり、左側は本来なら 主治医的な立場で 登場させていた2人の たわいないお話となります。
    文字数 4,435 最終更新日 2021.7.19 登録日 2021.7.19
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
    記憶の中に僕は居ますか 大切なヒトと過ごす時間はかけがえのないもの。 毎日が愛おしく、この素敵な時間が永遠に続いて欲しいと願う。 これは、そんな日常を過ごすとある二人の青年の物語。 ※不定期更新となりますが、ご了承下さい。
    文字数 111,261 最終更新日 2022.7.3 登録日 2022.3.13