Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 5,852 24h.ポイント : 376
僕はラブコメファンタジー小説「希望のフィオレ」に出てくる獣人国の悪役王子──ジョシュア・アンニークに転生した。 物語のジョシュアは、ヒーローである皇帝に一目惚れをして、主人公を皇后の座から引きずり下ろそうとした性悪王子。 だけど、僕は違う。 なんせ僕の推しは、物語の主人公に想いを寄せている、ベルデ大公だからだ! どんなときも主人公を想い、守り、何年も一途に愛したのに、ぽっとで弟に想い人をかっさらわれるわ、最後は死亡エンドだわ……あんまりだろう! だから僕は決意した。 ──僕が大公を幸せにしたらいいじゃん、と。 大公の死亡フラグを折り幸せにするため、とある契約をもちかけた僕は、ある秘密を抱えて推し活に励むことになったのだけれど……。 ----------------------------- ツンデレ無愛想攻めと、不遜な一途健気受けです。 最初の説明回のみはすれ違いや嫌われですが、 第3章からラブコメ・ギャグテイストな雰囲気になります。 前半 攻め←←←←←←←←受け 後半 攻め→→→→→→→→受け みたいな感じで溺愛度たっぷりになる予定です。 また、異種族がいるため男性妊娠が可能な世界となっています。 ----------------------------- ※ムーンライトにも掲載していますが、先行公開はこちらです。 文字数 296,031 最終更新日 2024.12.12 登録日 2022.4.1 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 2,393 24h.ポイント : 149
【書籍発売中】 小国リンドバル王国の第三王子として育てられたジェラリア。 傾国の美姫と謳われた母親譲りの美貌を引き継いだジェラリアは、13歳の時、側室という名の人質として大国ドルマキアの王太子と政略結婚した。 男の身で側室となったジェラリアを待ち受けていたのは過酷な日々。そんなジェラリアはある日を境に忽然と姿を消していた。 それから五年後。 ジェイドと名前を変えていたジェラリアは自由な生活を謳歌していた。 表向きはヒモ同然の売れない役者。裏の顔は依頼人の指定どおりの人物を完璧に演じることで高額な報酬を得る『身代わり屋』という裏稼業をしている天才演者。 そんなジェイドは、ひょんなことからかつての自分であるリンドバル王国のジェラリア王子の身代わりとしてドルマキア王国に雇われる羽目になり…… ※2023年8月9日web連載完結致しました! 文字数 402,456 最終更新日 2024.12.11 登録日 2020.5.20 -
3長編 連載中 R15お気に入り : 28 24h.ポイント : 21
昔々あるところにとても美しいが我儘な王子様がいました。そんな家族や国民に迷惑をかける王子に困り果てた王は森に住む魔女に罪を償わせる呪いをかけるよう頼んだのです。快く引き受けた魔女は王子を不老の黒猫の姿へと変えました。 黒猫は邪神の使い、今まで王子が蔑んできた国民に今度は王子が蔑まれるようになってしまったのです。 呪いを解く方法はただ一つだけ、しかしその方法は猫になった王子にはとても難しく、不可能に近かったのです。 己の罪を背負い後悔に苛まれながら長い時に身を投じた王子。 そんな彼はとある氷のような鉄仮面男、ウィルフリードと出会うことになる。彼との出会いで黒猫王子ヘルティマの運命は変わっていくのであった。 凍りついた二人の時間はついに動こうとしていた。 冷酷無慈悲な帝国の番人×元王子様の黒猫 文字数 30,486 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.1.27 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
不愛想で不器用で一途なやくざ・貴志狼×美人で天然のカフェ店主・葉の幼馴染カップルの大体は甘いだけのお話ですが、ちょっぴりホラー要素含みます。【真鍮とアイオライト】ですから。 本作は【真鍮とアイオライト】の緑風堂店主葉とその幼馴染でやくざの跡取り(?)貴志狼のスピンオフ『番犬と十七夜』の二人のお話です。前段階として、『番犬と十七夜』を読んでいただけましたらうれしいです。が。読まなくても問題はないかもです。 この二人についてはシリーズ化する予定は全くありませんでしたが、意外とネタを思いつきやすかったので、思い付きでシリーズを作ってしまいました。作った以上はスキを見ては少しずつ書いていくつもりですが、特に大きな山もなくただ淡々と(?)ラブラブな(?)話を書いていけたらと思っております。 文字数 36,341 最終更新日 2024.8.31 登録日 2024.8.13 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
魔法が幅広く展開している世界の、第3皇子であるエルヴィス。エルヴィスは膨大な魔力の持ち主で、魔法も大変強力だった。そんな彼は次代の皇帝が選ばれる場で、突然気を失ってしまう。 次に目を覚ましたのは見知らぬ城の中。状況判断をしている内に見知らぬ国を統治する王が現れ、2人の王子もコチラを訝しげに観察してくる。そして何故か第二王子のジルベールは、エルヴィスの事をよそ者として冷たく接してくる。エルヴィスはその態度を不快に感じながらも、わけが分からぬまま知らぬ世界で保護生活が始まった。 こちらの世界にも魔法があるが、エルヴィスが元いた世界とは随分と扱いが違う。魔法が使える者は、神が力を分け与えるほど清らかな魂を持つ者とされ、教会で保護されているらしい。エルヴィスは魔法水準の低いこの世界なら、自分の魔法や魔力役に立つのでは無いかと考えた。魔法の基礎や仕組みが元の世界とは違う中、エルヴィスは転移先の世界の魔法を探っていく。 普通にファンタジーメインの作品ですので、BL描写は少なめになりそうです。 ファンタジーものでハーレム展開や、ヒロインがウザったいなど感じてきた方にオススメ致します。 * BL感は後半になりそうです * 不定期更新です * なろう様にも別名義で投稿しております 文字数 47,699 最終更新日 2023.4.6 登録日 2023.1.4