Submitted Novels
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121短編 連載中 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
この国では戦争が絶えない。愚かな王の政権の所為で数多くの民が死に絶えたのだ。 未来ある少年達でさえ戦場に駆り立たされ、その命は儚く消えゆく それが、この国の当たり前であり戦場での死は最も尊ばれる その素晴らしい国こそ、私が忠義を尽くしているイルタント王国である。 (スパダリ執着攻め×不幸気質受け) 注意*BLです 文字数 10,525 最終更新日 2021.2.23 登録日 2021.2.12 -
122長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
中高大の10年間……血塗られた青春を送った者がいました……生まれつきの天性なのか……彼は幼い頃ゲリラ戦争でトップだった男に育てられ……その時から彼は「殺し屋」として生きています……幼い頃に与えられた刀を1年に1回は必ず別の良質な刀と合成し更に良質な刀へと変え、1匹狼で己に向かってくる殺し屋と戦う…… 普段成績優秀で容姿美麗な彼の裏に隠れた「殺し屋」としての姿……彼の裏の姿を知った時……彼を知る者は何を思うのか…… 人物紹介 夜神 羚凰(やがみ れおん) 中学生(学校には通っていない)の時から既に刀を振るっていた 大学(高校には通っていないが高認試験で入った)では容姿美麗で成績優秀 眼鏡をしているが「仕事」の時は外す バイクを乗りこなす ガルガード・フォン・ジーグン 「闇の中で……」でも登場 羚凰の親友で羚凰は後のラミ(ラミは一度死んでいるので転生でのやり直しをしています) フランス国籍で日本在住 ガルガードも殺し屋なので羚凰を良く援護している 文字数 15,531 最終更新日 2016.10.2 登録日 2016.9.25 -
123短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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124長編 連載中 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
異世界「ノスタルジア」。その世界は剣と魔法の世界。 前世日本人だった東雲理人は、6歳の時に親を戦争で亡くし孤児となった。 6歳の子供が一人で生きていけるわけもなく、飢えで倒れていたところを今の師匠に拾われた。 彼には魔法の才能があったのだ。賢者だった師匠の魔法のすべてを教えられた理人は、 18歳にして魔法職の最高の位「賢者」になる。高齢だった師匠も亡くなり、天涯孤独と思われた理人。 しかし、王宮でイケメン王子になぜか気に入られ執着される羽目に!? 文字数 4,761 最終更新日 2020.11.2 登録日 2020.10.31 -
125長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
百年以上続く小氷期、それに伴って世界中に広がった戦乱――。 それ以前とは180度変わった世界では人々には格付けが当たり前とされ、少ない食糧は選ばれた特権階級だけのものとなった。 そんな過酷な世界で信じられるのはアイツただ一人だけ。 この新しい世界において人権というものが存在しない下町、『忘却都市』で育った2人。 上司でもある『エイデン 樹』と2歳年下の部下となった幼馴染の『フィークス 亮』。 ともに憧れの軍人となったが入ってみればそこに救いはなく、敗北の血脈のせいで迫害を受けることが日常に。 翌日には亮にとって初めての戦争を控え、二人きりになれば精神的に不安定な亮。 戦争を終えても生きているかも分からない事を知る樹はどこかイライラとしてソワソワとする。 伝えなければ――っ! 「亮、好きなんだ!」 ★以前書いていた『忘却都市 ~君との愛に溺れたい~』の改稿となりますが同じではありません。 ※一部、差別的表現を含みます。 ※残酷描写あります。 【とりあえず第一部・完】 文字数 24,624 最終更新日 2022.12.2 登録日 2022.10.28 -
126短編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
スリをして日銭を稼いでいた山口志路は、ある日突然異世界に召喚され、召喚者(エイダン)であるシロ・イクバヤとして暮らすことになった。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界。異世界に飛ばされてきてから仲間となった弓師のシュトロウ、「はじまりのエルフ」ネリと共に、もう一人のエイダンが企てた戦争が起こるのを未然に防いでからというもの、ひなびた村で元の世界とはかけ離れた穏やかな生活を送っていたシロだったが、おかしな現象が起こり始める。それは二度と戻りたくないと思っていた「元の世界」に戻る前兆だった。シロとシロの仲間たちは、この世界に留まるための新しい旅に出る。 文字数 59,291 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.7.22 -
127長編 連載中 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
姿を消した可愛い妹の代わりに、アルバ王国の貴族に嫁いだセシル――。 初夜で夫であるキャリック伯カイトⅢ世に即刻男だとバレてしまい……!? 「妹は床にふせている」と嘘をつき、 敵同士だったハイランドとローランドの締結を壊さずに、なんとかやり過ごせたはずだったのだが? カイトⅢ世のいとこドリュからは「ベッドに紅き徴がない」と責められ、 ローランドの女は、女性らしくないと王族の嫁たるは……と侯爵夫人からの教育がはいり――。 日々のストレスから胃痛を起こし、苦しんでるところに、 結婚後一度たりとも閨のところに訪れなかったカイトに無理やり抱かれてしまい……。 セシルはジェイミーを想い ジェイミーはドリュを想い ドリュはカイトを想い カイトはセシルを想う 重なりそうで重ならないお互いの想い 時代が時代なため……国内紛争と隣国同士の戦争に巻き込まれていく四人の淡く切ない恋物語 文字数 50,456 最終更新日 2022.10.13 登録日 2019.10.12 -
128長編 連載中 R18お気に入り : 108 24h.ポイント : 0
北限の大国、アウロラ王国。 氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。 それを統べるのは、四つの王家だった。 ビスマス王家。 グロウ王家。 ダン王家。 ネイプルス王家。 ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。 歳は十五。 黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。 アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。 その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。 兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。 けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。 毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。 ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。 その時の記憶は、無い。 人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。 不憫な王子とも揶揄した。 そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。 生まれてはならない恋、認めてはならない愛。 氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。 季節は冬。 もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。 近親相姦・残酷表現有り 苦手な方はご注意を 文字数 461,970 最終更新日 2018.5.19 登録日 2016.7.1 -
129短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
百年以上続く小氷期とそれに伴って世界中に広がった戦乱……。 180度様変わりした世界でたった一人の信じられる人と紡ぐ愛の物語。 同じ街に育った2人がともに軍人となり、同じ宿舎で生活する内に……。 上司である『エイデン 樹』は2歳年下の部下である『蒼井 ダニエル』が翌日に戦争を控えて精神的に不安定になっているのを感じて……。 「ダニー……、君の事が………。」 ★投稿直前に見直してたら同じ文章が二重三重に勝手にコピペされるバグ(?)の部分を多く見つけ、削除してから投稿したら間違えて書いていた元の文章が消えた部分がたくさんあったのを数日経ってから発見したので書き直して再投稿しました(;^ω^) 文字数 28,482 最終更新日 2020.12.28 登録日 2020.8.21 -
130長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
就職が決まった余裕モードの大学4年生の夏休み。 主人公、馬淵 学《まぶち まなぶ》は久しぶりに母方の実家に戻り、曾祖母のお墓参りをした。 初めて訪れるその墓の墓石には小さく『外浦 虎造 《そとうら とらぞう》南方にて戦死 逝年21才』と刻まれていた。 同い年で戦死した先祖がいた事を知り、経験した事の無い戦争へ思いを馳せる学だったが、その日の深夜、枕元に虎造と名乗る日本兵が現れ「ここはどこだ?」と訊ねられる。 最初は幽霊かと思ったが、触れられるし会話ができるという事で、学は虎造が戦時中からタイムスリップしてきたのだと推測。 未来の豊かな日本を見た虎造は、日本が戦争に勝ったのだと思い、喜んでしまう。 学は真実をなかなか伝えられる事ができず、一緒に生活をし遊んでいるうちにお互い惹かれあっている事に気付き、ますます後戻りが出来ない状態に。 しかし夏休み最後の日、別れは突然訪れた...。 文字数 23,928 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.8.30 -
131長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
---敵国であるトリコ国が、何やら異邦の勇者と巫女を召喚したらしい。 親の代から続く戦争の最中に、ロンマ国の騎士団長であるガイは、そんな噂を耳にした。 異邦の勇者を招くのは、禁術中の禁術。 敵国は残虐非道な事を何度もしてきたが、まさかそんなはずはないと、タカを括っていた。 だが。 「あ、俺、召喚された勇者なんだけど、この国の最強のガイさんであってる?」 自称勇者を名乗る青年が、突然寝室に訪れてきて、運命が変わる。 文字数 3,275 最終更新日 2021.11.24 登録日 2021.10.31 -
132長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
2567年11月8日 第5次世界大戦が勃発 舞台はイタリア 世界を巻き込んで起きた戦争の中 壮絶を極めたのはアメリカとイタリアでの戦争だった…… 日本も加わったその戦争でアメリカは敗戦し多くの悲しみを生んだ…… イタリアの上層部はアメリカに降伏を呼びかけたがアメリカでの死者は100万を越え、イタリアに降伏するくらいなら自害を選ぶ者も多かったと言う…… その中で戦場地イタリアで最前線で戦い生き延びた者がいた……その者の名はジーヴァン・ルーギン…… 彼は大戦後 イタリア軍に居た…… 理由は数多くあるが1番強かったのは「母国アメリカに核兵器を落とす」と言う脅し……彼は母国に残った愛しき妻達を護る為にイタリア軍に入ったのだ…… それを知らないのはジーヴァンのパートナー ルァーザ・ファルグとジーヴァンの家族達…… そして……アメリカはジーヴァンが「戦死した」と発表しており……ジーヴァンはアメリカでの居場所を完全に無くてしまっていた…… 人物紹介 アメリカ兵 ジーヴァン・ルーギン 母国アメリカを守る為に戦う兵士 位は大佐 戦争でパートナーのルァーザと最前線で戦う 後に様々な理由でイタリアに移住し軍に加入 位は変わらない為部下がつく 顔に傷跡があるが視力はある 27歳 主人公 アメリカ兵 ルァーザ・ファルグ 母国アメリカを守る為に戦う兵士 少佐 戦争でパートナーのジーヴァンと最前線で戦う 後にイタリアの軍が敵視する組織に加入しジーヴァンと再会する 実は国の発表に違和感を覚え探していた 36歳 イタリア国民 ルイザー・バーサー ジーヴァン達がテロに遭った街で出会った少年 16歳で実は超天才 既に頭脳はジーヴァン並で場合によっては武器を持って戦える 頭脳派なので一度見た戦術等は忘れない 心理戦も可能で軍に重宝される 人生の選択を迫られた時……彼……ジーヴァンは母国アメリカを選ぶのか……それとも愛しきイタリアを選ぶのか…… それは彼自身の心次第…… 文字数 22,363 最終更新日 2016.12.24 登録日 2016.12.3 -
133短編 完結 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
この物語は題名通り、私がいかにして彼と出会いそして愛するようになりその結果どうなったかを記すものです。 当時のことを思い出しながら書いていますが、なにぶん人の記憶ゆえ曖昧であったり非現実的なこともありますがそこは、何とぞご容赦ください。 文字数 24,863 最終更新日 2018.11.23 登録日 2018.10.31