Submitted Novels
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122ショートショート 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
萎えるおっさんのパンチラから始まる2人のちょっとしたお話。 ※ツイノベで書いたものにちょこっと加筆しました。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 2,271 最終更新日 2022.12.11 登録日 2022.12.11 -
123ショートショート 完結 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
レインボーな色のパンツを穿いている宰相の話。 文字数 856 最終更新日 2022.1.23 登録日 2022.1.23 -
124短編 完結 R15お気に入り : 173 24h.ポイント : 7
周囲(主に彼女)に被害をまき散らしまくる、鈍感幼なじみの恵ちゃんとりょうくんのある日のお話。 「これ、絶対、モグ、んっ迷宮入りの大事件だよねっモグモグっ」 「な~…俺チャラく見えて、結構尽くすほうだってのに…っと、まぁたほっぺにパンくずつけてんぞ。ほらっこっち向け」 「んむっ、ありがと~恵ちゃん。へへっ」 「ったく、ほんとりょうは俺がついてないとダメだなぁ♡」 「え~♡」 ……終始こんな感じの、(彼女にとって)悪魔のような二人組の惚気全開能天気会話劇であります。 今回はまさかの初めてのR-18じゃない普通のBL話です。連載ものですが短編予定ですので、多分すぐに終わります。 ぶっちゃけ言うと、ちゅうさえもしません(マジかい)最後まで鈍感です。 それでもオッケーという方は、どうぞお暇つぶしに読んでやってくださいませ♪ ※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます! 文字数 20,016 最終更新日 2020.3.6 登録日 2020.2.25 -
125長編 完結 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 7
料理上手ゲイホスト(21)×地味なノンケ漫画家(24)による、隣人グルメBL カクヨムで連載していたBL作品のR18加筆修正バージョンです。 【あらすじ】 ホストの孝太郎は同じハイツの隣に住む売れない漫画家の春に片想いしていた。料理の苦手な春のために孝太郎は食費を受け取り、夜食を一緒に食べるのが2人の日課だ。孝太郎は職場でゲイを公表していて、それでも通ってくれる指名客のためによく手料理を差し入れしている。 紆余曲折すれ違いの末に恋人同士になった2人だったが、空室になっていた隣の部屋に孝太郎と因縁のある先輩ホストの明が大阪から引っ越してきて――…… 文字数 143,988 最終更新日 2024.3.26 登録日 2023.12.28 -
126ショートショート 完結 R15お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
変態がいます。 文字数 655 最終更新日 2021.7.31 登録日 2021.7.31 -
128短編 完結 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
『正当法で勝てないのなら搦手で勝てばいいんじゃね?』の続編というか、ちょっとした小話です。 元日本人のドラゴン・チアキが魔王陛下と念願の合体子作りをして、無事に魔王陛下が産卵してから早100年。魔王陛下は気づけばド変態チアキを溺愛するようになっていた。 子供達に構うチアキに若干放置され気味な魔王陛下は、チアキを襲うことにした。 元日本人のド変態ドラゴン✕完全異形魔王陛下。 ※イソギンチャクアナル、ヘミペニス、イマラチオ、スパンキング、フィストがあります。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 5,883 最終更新日 2022.12.6 登録日 2022.12.6 -
129短編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
タイトル詐欺のパンツのお話です。 アホです。頭を空っぽにして、勢いだけをお楽しみください。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 3,543 最終更新日 2023.6.20 登録日 2023.6.20 -
130長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 7
中学3年になると、新しい学年主任に松本先生が決まりました。ベテランの男の先生でした。校内でも信頼が厚かったので、受験を控えた大事な時期を松本先生が見ることになったようです。松本先生は理科を教えていました。恰幅のすごくいいどっしりした感じの先生でした。僕は当初、何も気に留めていませんでした。特に生徒に怖がられているわけでもなく、むしろ慕われているくらいで、特別厳しいという噂もありません。ただ生活指導には厳しく、本気で怒ると相当怖いとは誰かが言っていましたが。 初めての理科の授業も、何の波乱もなく終わりました。授業の最後に松本先生は言いました。 「次の授業では理科室で実験をする。必ず待ち針をひとり5本ずつ持ってこい。忘れるなよ」 僕はもともと忘れ物はしない方でした。ただだんだん中学の生活に慣れてきたせいか、だらけてきていたところはあったと思います。僕が忘れ物に気がついたのは二度目の理科の始業ベルが鳴った直後で、ほどなく松本先生が理科室に入ってきました。僕は、あ、いけないとは思いましたが、気楽に考えていました。どうせ忘れたのは大勢いるだろう。確かにその通りで、これでは実験ができないと、松本先生はとても不機嫌そうでした。忘れた生徒はその場に立つように言われ、先生は一人ずつえんま帳にメモしながら、生徒の席の間を歩いて回り始めました。そして僕の前に立った途端、松本先生は急に険しい表情になり、僕を怒鳴りつけました。 「なんだ、その態度は! 早くポケットから手を出せ!」 気が緩んでいたのか、それは僕の癖でもあったのですが、僕は何気なくズボンのポケットに両手を突っ込んでいたのでした。さらにまずいことに、僕は先生に怒鳴られてもポケットからすぐには手を出そうとしませんでした。忘れ物くらいでなぜこんなに怒られなきゃいけないんだろう。それは反抗心というのではなく、目の前の現実が他人事みたいな感じで、先生が何か言ったのも上の空で聞き過ごしてしまいました。すると松本先生はいよいよ怒ったように振り向いて、教卓の方に向かい歩き始めました。ますますまずい。先生はきっと僕がふてくされていると思ったに違いない。松本先生は何か思いついたように、教卓の上に載せてあった理科室の定規を手に取りました。それは実験のときに使う定規で、普通の定規よりずっと厚みがあり、幅も広いがっしりした木製の一メートル定規です。松本先生はその定規で軽く素振りをしてから、半ば独り言のようにつぶやいたのでした。「いまからこれでケツひっぱたくか……」。 文字数 1,051 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13 -
131短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
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132短編 完結 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 7
エメは街でパン屋を開いている。生地をこねる作業も、オーブンで焼いているときのにおいも大好きだ。 お客さんの笑顔を見るのも好きだ。おいしかったという言葉を聞くと幸せになる。 そんな彼には大切な人がいた。自分とは違う種族の年上の男性で、医者をしているライナーだ。 今だ番がいないのは自分のせいなのではないかと、彼から離れようとするが――。 エメがライナーのことでモダモダとしております。じれじれ・両想い・歳の差。 ※は性的描写あり。*は※よりゆるめ。 <登場人物> ◇エメ ・20歳。小さなパン屋の店主。見た目は秋田犬。面倒見がよく、ライナーことが放っておけない ◇ライナー ・32歳。医者。祖父と共に獣人の国へ。エメが生まれてくるときに立ち合っている。 <その他> ◆ジェラール…虎。エメの幼馴染。いい奴 ◆ニコラ…人の子。看護師さん ◆ギー…双子の兄 ◆ルネ…双子の弟 文字数 37,643 最終更新日 2023.1.12 登録日 2022.12.23 -
133短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
相良 丈士(さがら じょうじ)は、大学生だ。 学生ではあるが、その手は悪に染まっている。 丈士は暴力団員・石川の下で、脱法ドラッグの栽培をしているのだ。 イケメンだが、目立たないよう、悪党に見えないよう、気を付けている。 アップパンクの黒髪ショートヘアに、視力はいいのに伊達メガネ。 そんな風に、真面目で普通のふりをする。 しかし性格はクールで、つかみどころがない男。 それが、丈士だ。 そんな彼が、行きつけのバーで飲んでいると、藤丘 七瀬(ふじおか ななせ)と名乗る美少年に出会う。 「お兄さん、悪い人でしょ」 一瞬にして丈士を悪党と見抜いた七瀬は、一体何者なのか。 彼に誘われるまま、丈士はホテルへと向かった。 七瀬は人懐っこい上に、愛らしく美しい。 ただ丈士は、それだけで誘いに乗ったわけではなかった。 (今度は俺が、お前の正体を見破ってやるからな) そんな挑戦的な気持ちが、湧いていた。 何の手掛かりもつかめないまま、丈士は七瀬とベッドを共にしたが、違和感を覚えた。 気付くと彼には、長い尾が生えていたのだ。 油断した七瀬が、文字通り尻尾を出してしまったわけだが、彼は慌てなかった。 悪魔見習いである自分は、丈士に悪の匂いを感じて近づいたこと。 一人前の悪魔になるには、悪人のタネを体内に注いでもらうこと。 そんな事情を述べ、丈士に抱いて欲しいとねだるのだ。 変な奴だけど、面白い。 そう感じた丈士は、七瀬とワンナイトを楽しんだ。 ……つもりだったが、マンションへ帰ると七瀬がいる。 後をつけて来たのだ。 そして、一緒にいたいと迫り始めた。 承知しないとドラッグの件を、警察にバラす。 そんな風に七瀬に脅され押されて、丈士は彼との同居をしぶしぶ始めた。 この頃の丈士は、自分の悪事が周囲を、自らを、そして七瀬を苦しめるとは気づいていなかったのだ……。 文字数 26,001 最終更新日 2024.4.20 登録日 2024.4.13 -
134ショートショート 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
義理兄×義理弟【自分史上、最強crazy下ネタloveコメディ】 ちょっとトチ狂ったものを読みたい人向け。 ■あらすじ■ (株)原始人のお得意様である、大学生の『武藤京也』は義理の弟『愛都』の股間とピンクスケスケおパンティに執着する、見た目は美形だがトチ狂った男である。 株原系列のお店に向かい奇妙なアダルトグッズを買い、オンラインショップではおパンティを買い漁る。そんな彼は自分を原始人と言い張り、全裸で敗れたおパンティをベレー帽のように被っては、母に怒られるのであった。 弟視点で語られる、トチ狂った美形兄の日常。 この物語はフィクションです。 *爆笑! 変態兄弟。 トチ狂った変態兄×兄の調教を試みる弟のクレイジーなラブコメ♡ 兄はド変態、弟は心中毒舌であるが、二人はラブラブです。 登場人物【変態兄弟紹介】 基本、弟視点です。ごく稀に兄視点。 兄:京也(きょうや)大学一年生 眉目秀麗、文武両道。 凄いが、変態で弟溺愛。弟に対する執着心が半端ない。 義弟:愛都(まなと)高校生 兄が大好き♡ 可愛い系で兄の言いなり。しかし、その実態は? 文字数 61,221 最終更新日 2023.1.28 登録日 2021.10.13 -
135ショートショート 完結 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ノーパンの令息が、婚約者に婚約破棄をします。 文字数 1,026 最終更新日 2021.1.22 登録日 2021.1.22 -
136短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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137ショートショート 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
パンツ大好きな婚約者。 文字数 1,123 最終更新日 2021.3.17 登録日 2021.3.17 -
138ショートショート 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
貴族の父様のパンツが盗まれました。 文字数 914 最終更新日 2021.6.19 登録日 2021.6.19 -
139ショートショート 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
とある変態の話。 文字数 599 最終更新日 2021.7.12 登録日 2021.7.12 -
140ショートショート 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
お兄さんが、変な男に絡まれてます。 文字数 617 最終更新日 2021.7.3 登録日 2021.7.3 -
144短編 完結 R15お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
魔王の好物は、あまり知られていないが甘い物だ。 甘い物に飢えている魔王は、ある日子犬サイズの狼に化けて、甘味を求めて村にやってきた。 そんな時、村の青年が美味しそうなパンケーキを食べようとしているのをみて………ついパンケーキを横取りしたのがことの始まりだった。 文字数 8,257 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.1.25 -
145短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
大学の先輩が「童貞捨てたい、エロいこともしてみたい」というので後輩が「オレが手でしてあげましょーか」と言い出して、最終的にお互いに擦りっこするお話です。 大学3年ムッツリスケベ眼鏡×大学2年ノリの軽いリア充と見せかけて先輩が大好き ちりこ様のパンツ企画【https://twitter.com/so39_1ji/status/1315872770719326208?s=20】にお邪魔させて頂きたく書いたので、えっちな汁で濡れたパンツ・パンツごと扱くやつ・パンツの中で出しちゃうやつが含まれます(好きなパンツ)。 素敵な企画をありがとうございました! 文字数 5,044 最終更新日 2020.10.17 登録日 2020.10.17 -
146ショートショート 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
ゾンビパンデミックならぬ変態パンデミックが起きた話。 文字数 1,055 最終更新日 2023.10.1 登録日 2023.10.1 -
147ショートショート 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
引っ越してきた可愛い従兄弟と俺の話。 【完結/#ショタ受け#変態#ぱんつ 2019.10.11公開】 文字数 1,774 最終更新日 2019.10.10 登録日 2019.10.10 -
148長編 連載中 なしお気に入り : 24 24h.ポイント : 0
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149長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。 「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」 教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。 「お前がいちばん態度が悪い!」 追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。 文字数 1,069 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13