Submitted Novels
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31長編 連載中 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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32長編 連載中 R18お気に入り : 91 24h.ポイント : 0
下校途中に雨の中、一匹の犬が捨てられていた。 その犬を家につれてかえると・・・。 ・小鳥遊 時雨(たかなし しぐれ) 高校二年。主人公。腐男子。 スキル[魔法][家事][妊娠] ・庵野 琥珀(あんの こはく) 高校一年。時雨の幼馴染。時雨が好き。 スキル[隠密][頭脳][透視] えっちいシーンがはいっているものは「*」が題名横につけています。 文字数 12,185 最終更新日 2019.11.20 登録日 2019.8.28 -
33ショートショート 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
新任教師小鳥遊は受け持ちクラスの男子生徒を欲望のままに乱暴する。 その裏には教師の恐ろしい目的が隠されていた。 文字数 249 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.11.22 -
35短編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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36長編 完結 R18お気に入り : 224 24h.ポイント : 0
この世界は、αとβとΩで出来てる。 生まれながらにエリートのαや、人口の大多数を占める『普通』のβにはさして意識するほどの事でもないだろうけど、俺たちΩにとっては、この世界はけして優しくはなかった。 今日も寝坊した。二学期の初め、転校初日だったけど、ワクワクもドキドキも、期待に胸を膨らませる事もない。何故なら、高校三年生にして、もう七度目の転校だったから。 βの両親から生まれてしまったΩの一人息子の行く末を心配して、若かった父さんと母さんは、一つの罪を犯した。 小学校に入る時に義務付けられている血液検査日に、俺の血液と父さんの血液をすり替えるという罪を。 従って俺は戸籍上、β籍になっている。 あとは、一度吐(つ)いてしまった嘘がバレないよう、嘘を上塗りするばかりだった。 俺がΩとバレそうになる度に転校を繰り返し、流れ流れていつの間にか、東京の一大エスカレーター式私立校、小鳥遊(たかなし)学園に通う事になっていた。 今まで、俺に『好き』と言った連中は、みんなΩの発情期に当てられた奴らばかりだった。 だから『好き』と言われて、ピンときたことはない。 だけど。優しいキスに、心が動いて、いつの間にかそのひとを『好き』になっていた。 学園の事実上のトップで、生まれた時から許嫁が居て、俺のことを遊びだと言い切るあいつを。 どんなに酷いことをされても、一度愛したあのひとを、忘れることは出来なかった。 『Ωである俺』に居場所をくれたのは、貴男が初めてのひとだったから。 文字数 86,976 最終更新日 2019.11.1 登録日 2019.10.14 -
37短編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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38長編 完結 R18お気に入り : 74 24h.ポイント : 0
「いつものように、小鳥みたいに囀ってみよ―――」 男遊郭で、攻トップとして人気を誇ってきた那岐。 ついに身請けされ連れて行かれた先で待っていたのは――― 少し意地の悪い王子様の愛人として、抱かれる日々でした。 現代用語も気にせず使う、和洋ごちゃ混ぜファンタジー。女性の愛人も登場します(絡みなし) (この作品は、個人サイト【 zerycook 】に掲載済の作品です) 文字数 161,024 最終更新日 2024.1.21 登録日 2023.8.1