Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 162 24h.ポイント : 525
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。 お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。 「大事なお財布を忘れちゃダメよ」 僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。 「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」 恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。 「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」 その後は恥ずかしくて友人たちと目を合わすことができませんでした。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、恥ずかしい思いをする事が多く自分の容姿に対する悩みが続いています。 その他に二つ容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から自覚しだして、とても恥ずかしくて誰にも相談できずに今も悩み続けています。 その悩みを一人で抱え込んでいる時は良かったのですが、家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになり、学校の寮で生活をしなければいけないことになったのです。そこから僕の生活は一変してしまいました。 集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことは難しく、ある日それを知られることになり、それ以降、僕は後輩、同級生、大人、の男女から恥辱の限りを尽くされる、おもちゃの様な存在になってしまったのです。 高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の羞恥の告白手記で、この手記を書くことで終わりのない恥辱を受け続ける僕の心が癒されるのです。 文章が|拙《つたな》いのでイメージが膨らむように写真を挿入して有りますが、実際の写真は余りにも恥ずかしすぎる画像なので数枚しか選べませんでした。 それ以外はなるべく当時のイメージに近い写真を挿入して有ります。 文字数 130,375 最終更新日 2023.9.19 登録日 2019.12.5 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 21
水泳教室のインストラクター鈴原まゆ(26)は、ボーイッシュな美形細マッチョ女子。 真面目でクールで潔癖な性格だが、その裏では、ひとに言えないほどのものすごい性欲を抱えている。 しかも、水着では隠しきれないほどの大きなぼっきクリが悩みだ。 性感度が極度に敏感なこともあり、男性とのつき合いに気後れがしてしまい、女性を相手にタチ側に回ったり、そうでないときはオナニーばかりしてしまう。 そんなとき、ひょんなきっかけで、大学の後輩でレズ性感マッサージ師をしているくるみ(23)から施術を受け、自分のドM気質な性癖に気づく。 くるみのどれい調教はものすごくえっちなやり方だが、まゆはどんなことも受け入れようと決め、自分の性感を花ひらかせていく。 文字数 28,562 最終更新日 2024.3.26 登録日 2023.10.3 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
“僕がどうなっても、君だけは綺麗なままでいて…” 今年度から高校に通い始めた、天真爛漫で金髪のボーイッシュな髪型が良く似合う美少女(年)の飆太は、学校に女子が居ないことに愕然とし、(男子校である事に入学後気づいた)唯一見つけた、凛とした雰囲気の黒髪ボブの美少女(年)凛月に声をかける。 二人の学校生活は順調に思われたが―― 好きな子を守るために頑張る子のお話です。 美少年×美少年のcpですが、年上イケメン攻めやモブにめちゃくちゃにされる展開が多いです。 可愛い飆太くんがひたすら酷い目に合います。 ハッピーエンドになるか、メリバになるかはまだ分かりません。 ※R18暴力表現などが苦手でない方のみお読みください。 (過度な流血、スカは含みません。逆にそれ以外は注釈なく含む可能性がございます。) 文字数 22,214 最終更新日 2023.3.3 登録日 2023.2.28