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3短編 連載中 なしお気に入り : 52 24h.ポイント : 0
喜怒哀楽が顔に出やすいと思っている皇子様は、密かに侯爵令息に思いを寄せていた。 家柄にも容姿にも能力にも恵まれた侯爵令息は、敬うべき皇子から嫌われていると思っていた。 人形皇子と冷徹男の確執に口を出す者は、彼等の周囲にはいなかった。 ※ゆるゆる設定・明るめ設定です。 ※第一皇子以外は多少歯がゆい・切ない思いをしますが、第一皇子はそれらに無縁です。 文字数 114,790 最終更新日 2022.2.20 登録日 2021.10.31