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フリーワード 東雲祐介×澤端隼人
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
    Cage(東雲祐介×澤端隼人) 「お姉さんっ、何してんの?」 軽薄な笑みを浮かべる澤端隼人の襟を、東雲祐介は無言で掴み引きずる。隼人は誰とでも気軽に関係を持つチャラい男。一方、眼鏡を外せば隼人以上にモテる祐介は、何故かその軽薄さを見て見ぬふりができなかった。 ある夜、酔い潰れた隼人は祐介の部屋で目を覚ます。手首に違和感を覚えた瞬間、囁かれる甘く低い声――「言ったよな、俺の好きにしていいって」。 それはただの冗談だったはずだった。 けれど、祐介の眼差しに浮かぶ執着に、隼人の背筋が凍る。 「お前が振り向かないなら、こっちから全部壊してやる」 幼馴染として過ごしてきた時間の裏に隠された、祐介の歪んだ愛。 軽い遊びだったはずの関係が、逃げ場のない檻へと変わる時、隼人は初めて理解する――祐介の言う「好き」が、どれほど狂おしいものだったのかを。 これは、逃げるほど追い詰められる、歪んだ愛の物語。
    文字数 8,078 最終更新日 2025.7.6 登録日 2025.7.6
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    全部俺の思う通りにしてやる(東雲祐介×澤端隼人) 東雲祐介(一途ヤンデレ執着)×澤端隼人(トラブルメーカーやんちゃ) ——「ゆうすけー、すき〜」 ——「すき?」 ——「うん、パパとママが仲良しの人にすきって言うってきいたんだ」 幼稚園の頃に交わした、何気ない約束。 それは、大人になっても東雲祐介の胸に深く刻まれたままだった。 大学生になっても、隼人は変わらない。勉強をさぼり、飲み会で羽目を外し、それでも最後は祐介を頼る。 「お前なら教えてくれると思って」「お前がいると楽だから」 軽い言葉を繰り返す隼人に、祐介は笑って応じながら、心の奥底で静かに炎をくべ続けていた。 「——お前、俺のことどう思ってんの?」 友達として、ずっと隣にいた。 でももう、それじゃ足りない。 こぼれ落ちる独占欲と執着が、隼人を絡め取る夜が来る——。 「もう、お前を”友達”になんて戻させない」 友達のままでいられなくなった幼馴染の、危うくて甘い駆け引き。 番外編含む全11話で完結
    文字数 55,509 最終更新日 2025.8.16 登録日 2025.8.6
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    チョコより甘い独占欲(東雲祐介×澤端隼人) 祐介が一年で最も嫌う日、それはバレンタイン。 隼人が毎年大量のチョコを見せびらかしてくるのが原因だ。 「俺がいるのに、他の奴のチョコを貰うんだ?」 不機嫌な祐介に詰め寄られ、隼人は戸惑う。 ――証明しろよ、お前が俺のものだって。 溶けるチョコと絡む舌。 甘いのか、苦いのか。 本当に欲しいものは、どっちの味? これは、バレンタインの夜に交わされる、 ちょっぴり強引で、やけに甘い駆け引きの話。
    文字数 2,151 最終更新日 2025.7.9 登録日 2025.7.9
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    最悪の溺愛(東雲祐介×澤端隼人) 「ただいま」 いつも通り帰ってきた隼人。 けれど、祐介の胸には拭えない違和感があった。 最近の隼人は、何かを隠している。 それを確かめるように祐介が問い詰めると、彼の口から思いがけない言葉がこぼれ落ちる。 「……ごめん」 すれ違い、執着、そして狂気。 「愛している」の形が歪み始めたとき、二人の関係は——。
    文字数 2,392 最終更新日 2025.7.12 登録日 2025.7.12