Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 176 24h.ポイント : 21
閉ざされた部屋の窓から見える空 部屋に1人居る青年は沈んだ瞳で見つめる 気だるげな身体からは色香が漂う 変わってしまった、変えられてしまった 自分という人間を あの男と出会ってしまったから 偶然か必然か、運命の悪戯か ただ自由はもう無い 自分の全てはあの男のもの それだけだ…… ══════════════════ ヤンデレ・執着攻 × 健気受 王道展開だと思ってます ヤンデレ、執着、無理やり………大好きです 受けがちょっとばかり可哀想かもしれませんが 痛いのは苦手です 不憫でもっとやってしまえ、と思ってるのですが いざ書くとあんまり酷く出来ないヘタレです 架空の世界観です 異世界カテゴリだと、個人的にしっくり来ないので架空世界です 個人的に大好きな展開です お付き合い頂けたら嬉しいです 文字数 47,247 最終更新日 2020.6.15 登録日 2020.5.18 -
2長編 完結 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 7
以下の方々には特におすすめしたいです。 ・年下従者×年上主人BLが好きな方 ・中性的な美少年・美青年が好きな方 ・三国志やキングダム、項羽と劉邦、その他中国史創作が好きな方 ・戦国時代などの前近代の戦記が好きな方 大秦大陸の東の国家群の中に、梁(りょう)と陳(ちん)という二つの国があった。梁の侵攻に対して陳は粘り強く守り、戦いは長期戦の様相を呈していた。厭戦気分が漂い始めた梁の首都の女たちは、和平を求め、夫たちの元を抜け出して宝物庫を占拠し、和平を求めた。男しか愛せない若い武官張章(ちょうしょう)は、彼が見出した、騎射の名人である美貌の少年魏令(ぎれい)に私兵を与えて女たちと戦わせるが…… 知将張章、若い美貌の勇将魏令、陳を支える老将周安邑など、様々な武将が戦場で煌めく、中国史風架空戦記。 この物語は同性愛、少年愛の描写を含みます。 文字数 102,209 最終更新日 2020.4.26 登録日 2020.4.4 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
エルアージェ王国の都、警察本部に勤める警部のオリヴィエと探偵リシエの物語です。推理小説、刑事物ではありません。架空世界の設定です。 〈あらすじ〉ある晩、老舗の宝飾店の店主が亡くなった。殺人事件だった。同じ晩にオリヴィエの自宅では晩餐会が開催されており、オリヴィエはリシエと名乗る怪しい人物と出会う。その翌日、オリヴィエの家では、マレーネが持つパリュールが紛失していることが発覚する。それは2年前に購入した物だったので関連がなさそうに思えたのだったが…… *この物語は実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。 *架空世界ですが、現在の日本で通用している概念や用語を使用しています。 *ご都合主義が苦手な方はご遠慮いただければと存じます。 *推理小説や刑事物とはまったく違います。どうかご容赦ください。 *一応R-18指定にします。 文字数 157,555 最終更新日 2025.4.2 登録日 2023.10.17 -
4短編 完結 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
前書き 「私」は旅の途中で黒い獣を連れた男と知り合う。 意気投合し、一緒に旅するようになるが、ある日、男は話はじめた。 「俺は悪魔に魂を売った男なんだ」 多分4話ほどで完結予定です とくに2話に残酷表現、暴力描写、一般人への殺戮強姦表現、受への強姦などの地雷記載があります。 架空世界での表現であっても許しがたい方はいらっしゃると思いますので、苦手な方は読まない事をおすすめいたします。 文字数 8,438 最終更新日 2022.8.20 登録日 2022.8.20 -
5長編 連載中 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
舞台は陸上の強豪校───隼杉高等学校。 陸上部期待のルーキー小嵐司(こあらしつかさ)には憧れの人がいる。同じく陸上部のエース黒瀬真白(くろせましろ)だ。 頭良し、顔良し、性格良し。そんな憧れの先輩である黒野真白は、夏休み明けから何やら様子がおかしいと噂が立っていた。 いつも通りの綺麗で笑い上戸で、面白い先輩。 そして───怒りっぽくて、いやらしい……先輩!? 「僕のこと、好きなんでしょ?」 「えっ!?真白先輩!?」 「好きです、先輩。大好きです」 「え、何……司……っ!?」 ───先輩、今どっちですか? 陸上部の後輩×先輩 小嵐司×黒野真白 ⚠️陸上競技に詳しくないので大会日程などは架空世界のご都合設定でお願いします。 文字数 29,696 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.8.14 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
物語の舞台は、史実とは異なる歴史を辿った架空の時代。 清朧(せいろう)村という、とある山間の村には不思議な力によって妖や災害からその土地と人を守る巫女がいた。 巫女の力は代々その家の女性のみに受け継がれ、彼女たちは、かつて村に災いをもたらし、封印された赤き邪竜をその神力で持って抑えており、人々は畏怖と畏敬を込めてその女性達を「姫巫女」と呼び、崇めた。 村は長い年月、姫巫女の力であらゆる災厄から守られ、村人は平和に暮らしていた。 しかし、代々姫巫女を輩出してきた桐生神社に異変が起きる。 その年、桐生家に誕生した赤子は星見の予言通り、歴代一、強い姫巫女の神力をその身に宿していた。 何もかもが予定通りの筈だった。 ……唯一、子供の性別が女子ではなく「男子」であった事を除いては。 姫巫女の力を受け継ぐのは代々女性のみの筈だった。 これを凶事の前触れと危惧し、 困り果てた桐生の当主はやむを得ず、生まれた子は「女子」であったと周囲に偽り、真実が露見する事を防ぐ為、誰の目にも触れぬよう、その子を禁域にある神殿に軟禁して育てた。 ……それから更に月日は流れ、「姫巫女」である9歳の心月(みづき)は禊の最中、神殿に忍び込んできた少年、義慈(よしちか)と出会う。 出会ってはいけない二人が邂逅を果たし、その出会いが必然であったかのように、二人は互いに惹かれ合い、禁断の恋に落ちていく。 それが後に訪れる悲劇の始まりとも知らずに…… 運命に逆らい、定めに抗ったその先に待つものは、破滅か、あるいは希望か…… "生きる理由が"君"になった瞬間、もう後戻りはできなかった" 彼らが辿り着く結末は果たして───── 文字数 12,766 最終更新日 2025.4.8 登録日 2025.4.8