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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 35
俺の目の前で、血を多量に流し、地面に赤い大輪の花を描いているのは、俺が初めて恋をした彼だ。 特殊な血液をもつ主人公 鈴清 氷空(スズキヨ ソラ) そんな主人公を愛している義兄 鈴清 海莉(スズキヨ カイリ) 主人公の初恋、後の___? 明星 灯(ミョウジョウ アカリ) ???? 星霜院 風吹(セイソウイン フブキ) 4人を取り巻く儚い生命を紡ぐ物語。 お久しぶりです。 まだ見てくださる方、ありがとうございます。 医療知識=Google知識。詳しいことは知りません。難しいこともわかりません。ふんわり読んでください。感覚ですよ。感覚! R15にしてますが、ブロマンス予定です。ズッコンバッコンの予定はありません。 追記:急ピッチで仕上げすぎて文がおかしくなってるかもしれません。誤字脱字不思議文は目を瞑ってください。3年のブランクってやつです。 完結済みです。全16話。予約投稿設定済み。 文字数 37,535 最終更新日 2025.5.7 登録日 2025.5.3 -
2ショートショート 完結 なしお気に入り : 23 24h.ポイント : 21
少しばかり下品な表現があります。異物挿入しちゃう男子高校生の話です。直接描写はありませんが、BLです。なんでも許せる方のみどうぞ。 文字数 3,845 最終更新日 2019.12.25 登録日 2019.12.25 -
3長編 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 14
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4短編 完結 R18お気に入り : 416 24h.ポイント : 14
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5長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
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6短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
観音通りに流れ着いた孤児、悟。彼を拾ったのは、観音通りの娼館で遣り手を務める蝉だった。 文字数 25,236 最終更新日 2022.9.15 登録日 2022.8.22 -
8短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
俺の名前は葛瑠夏(かずらるか)。歳は十九、性別は男。 そんな俺は、女物の服を着て、メイクをして、ネイルをして、可愛らしい見た目になって生きている。 そして俺には今、好きなヤツがいる。 ※痴漢の描写があります。読まれる際にはそれを御理解の上お読みください。 文字数 6,648 最終更新日 2023.5.16 登録日 2023.5.16 -
9短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
女を売り買いする女衒稼業で名を上げた関崎直巳。彼が扱った女の中で、忘れがたい女が三人いる。 晴海楼の空蝉花魁と明石花魁、初音花魁。 どの女も、直巳がただ一度抱かれた男に関わる女たちである。 文字数 33,522 最終更新日 2022.5.30 登録日 2022.4.29 -
10ショートショート 完結 R15お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
てんつぶさん主催の『お盆アンソロジー』参加作品です。 一途なわんこ男子高校生×迂闊なサラリーマン。 修二は両親の離婚で疎遠になっていた父の新盆のために、田舎町を訪れた。実に六年ぶりのことである。父の家を継いだ兄とは折り合いが悪かったが、親戚連中は幸いにも温かく迎え入れてくれる。その夜泊まることになったのは六歳歳下の再従兄弟、肇の家だった。高校三年生になっていた肇は小学六年生当時、修二にプロポーズをしていた。小さかった再従兄弟は大人の男になって、再び修二に愛を囁くのだった。 文字数 8,929 最終更新日 2023.7.15 登録日 2023.7.15 -
12短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
本編9000字+後日談エロ6000字 ◇◇◇ 高校の同級生である神楽井 直緒(かぐらい なお)と凪桐 晶(なきり あきら)は、交際8年目のラブラブカップルである。 主人公・直緒(攻め笑)は、恋人である晶に後ろめたくなるほど仕事が立ちゆかないでいた。 晶は絵本作家としてまだまだペーペーであったが、直緒には眩しすぎるほどに夢に向かってひた走っていた。 そんな折、晶に連れだされ、夜の公園へ蝉の羽化を見に行くこととなる。 自転車ニケツで夏の夜を駆けるのも悪くない。 せわしなく日々を消化する毎日。 ほんの少し時間を見つけて、愛するお前を連れだしたい。 ◇◇◇ 短編としての直緒と晶は一旦完結ですが、書いている内に高校時代のお話や2人の設定がたくさん浮かんできたので、またタイトルを変えて投稿しようと思います✌️ もちろん、2人の同棲生活のお話もまた短編で書くのもいいですね。その時はこのページに更新しようと思います🥹 文字数 15,822 最終更新日 2024.2.24 登録日 2024.2.21 -
13短編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
自らの誕生日を目前に控えた、12月。初雪混じりの朔風が吹き荒ぶ街で、五十嵐 庄司(28)は、一回り年下の一ノ瀬 碧(16)と出逢った。 人生にただ一枚、奇跡の一枚を撮影できたなら、自分のどう仕様もない人生にもケジメがつくのにと、街を彷徨う、プロカメラマンの端くれの庄司。 自殺志願者さながらに、桟橋の縁に佇んでいた碧。 庄司は知る。今までの人生の全ては、この少年に出逢うまでの、長い長い序章に過ぎなかったのだと。 季節外れの蜃気楼や陽炎の様に、ゆらゆらと。 「ねぇ、君」 雪空の下。 夏、さんざんと。 「この川、底が意外と深いから、飛び降りても簡単には死ねないと思うよ」 蝉時雨の音を聞く。 「……死なない」 「そっか。なら、危ないから、もうちょっとこっち来ようか。知らない人に、警察とか呼ばれちゃうよ」 俺の夏は。 「あのさ、いま暇?」 まだ、始まってもいなかった。 「モデルとか興味ない?」 *こちらの作品は、歌手 笹川美和様の『蝉時雨』という楽曲にインスパイアされた作品となっております。没入感が得られる為、是非、楽曲である『蝉時雨』にも親しんでみて下さい。 文字数 28,523 最終更新日 2025.8.2 登録日 2025.8.2 -
14短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
俺、裁間幸守(さいまゆきもり)は観名崎高校2年生。 幼馴染の戯堂戒(ぎどうかい)とは小学生の頃から一緒に過ごしてきて、俺にとって誰よりも大切な存在だ。 だがある日、俺は戒にまつわるとんでもない秘密を目の当たりにしてしまった。 「君が好きになったのは、人間もどきのバケモノなんだよ。幸守」 理解が追いつかない俺に、戒は容赦なく現実を突きつける。 10年間自覚してこなかった自分の気持ちに、俺はようやく向き合うことになる__。 ・山に囲まれた田舎町を舞台にした、怪異と人間の切ない青春ストーリー(のつもりです) ※一部が現在公開中のライト文芸「蝉の灯」とリンクしたストーリーになっています。そちらもぜひご覧ください。 文字数 44,380 最終更新日 2022.10.11 登録日 2022.9.13 -
15長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
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16長編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
爺受け。BLと女攻めがあるため注意。 昔話の「美女連環の計」を、義父と養女の立場逆転させた話。 元の話は知らなくても、全部物語の中に入っているので問題ありません。 董卓(ノンケおじさん)、呂布(ガチムチ)、貂蝉(養女)の三人が攻め。 全てで王允(義父)受け。 3pはありません。オチは養女×義父両想いで終わります。 地雷報告受け付けておりません。 苦手な方は避けてくださいお願いします。 男女カプの昔話をBLへ変更したため、おかしな点があります。細かい所は難しく考えず読んでください。 昔書いた話を少しずつ張り付けていく予定。 文字数 46,418 最終更新日 2024.6.16 登録日 2024.3.30 -
17ショートショート 完結 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
異世界転移から戻ってきた勇者のその後。 勇者×魔法使い キスと匂わせR15程度。 #蝉の音書き出し企画 参加作品です。 文字数 1,502 最終更新日 2022.7.31 登録日 2022.7.31 -
18ショートショート 完結 R15お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
つきあって半年の初々しいカップルが、 「お隣さんに聞こえるからやめろって!」「でもしたい」と攻防を繰り広げるだけの話です。 R15程度で本番なし。 #蝉の音書き出し企画、参加作品です。字数制限に収まるよう気をつけつつ、イチャイチャさせました。 文字数 2,007 最終更新日 2022.7.28 登録日 2022.7.27 -
19短編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
京都の片田舎にある古書店から物語は始まる。 古書店店主の古渡立葵はいつものように古本たちの埃をはたいていた。 来るお客といえば、のらりくらりと散歩している猫やけたたましい蝉の声だけ。 そんな閑古鳥が鳴く古書店に、田舎の情景に不釣り合いなバイクに跨った一人の青年がやってきたのであった。 文字数 4,982 最終更新日 2022.11.9 登録日 2022.11.9 -
21短編 完結 なしお気に入り : 22 24h.ポイント : 0
大学受験を前にした高校最後の夏、清瀬 燈(きよせ あかり)は、受験勉強も碌にせず、きちんと制服を着ていられるうちに恋がしたいと語る高須 人志(たかす ひとし)に辟易としていた。しかし、それは、人志なりに、浮ついた話の一つとしてない幼馴染の燈を心配しての発言であり、それを知った燈は人志に対して穏やかな感情を抱く一方で、言葉に出来ない不快さを胸に抱くのであった。 そんな複雑な感情を持て余していた帰り道に、燈は、幼い頃、同じ剣道道場に通っていた霧峰 誠也(きりみね せいや)とコンビニで偶然再会する。溌剌とした好青年に成長し、数々の輝かしい成績を残した天才剣士として名を馳せている誠也と、現役だったつい最近まで、特筆した成績を残せなかった自分とを比較し、矮小感に苛まれる燈。しかし、そんな燈の尖った感情に気付きながらも、誠也は燈との再会を純粋に喜び、連絡先の交換を提案するのであった。 距離の詰め方が常人の其れよりも遥かに急な誠也に、戸惑いを隠せない燈。しかし、誠也は、そんな燈の気持ちを知っていても、自分の態度を変えたり、距離を近付けようという努力を決してやめたりはしなかった。 相手の心の中にある矢印が、自分に向いていないことを知っても、誠実に、直向きに、目の前にいる相手に向き合う誠也に、次第に心を開いていく燈。果たして、二人の関係性の着地点は如何に。 ❇︎幼馴染達による片想いの物語。短編。 文字数 22,162 最終更新日 2022.9.3 登録日 2022.9.1