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フリーワード 阿修羅
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 7
    終戦直後の新宿。戦争で何もかも失って暴れる「ノックアウトの哲」と、当地の闇市を取り仕切る組の若頭「阿修羅の龍之介」は出会うべくして出会った。 二人は急激に変わっていく街の勢力争いの流れに飲み込まれていく。 義理と人情と盃で繋がった男と男が織りなす美しくも悲しいピカレスクゲイロマン ※note、pixiv、fujossy、ノクターンノベルズにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます ※後書きに用語等の注釈集を用意しております ※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします 【note】https://note.com/ahai_rainbow/n/na0ed227a3f63?magazine_key=mf4183aa0f8fb
    文字数 26,707 最終更新日 2020.5.15 登録日 2020.5.15
  • 2
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
     今は遠い昔。  まだ天と地が近かった頃。 「天空の星」をその身に宿して「運命の神子」は産まれた。  天を二分する帝王たちは「神子」の身柄を巡って永い戦いを始めることになる。  一方は「帝釈天」を主と仰ぐ「天軍」  もう一方は「阿修羅王」を主と仰ぐ「鬼神軍」である。  神々の戦は短期にして終わらず。  そんな言葉が囁かれるほどの永い戦いの果てに天界は頂きを失った。  帝王たちの相討ちによって。  神話は語る。  聖戦の後に「神子」の行方を知る者はいない、と。  聖戦から悠久の時が流れ、天界が再び動き出すとき、地上ではひとりの少年が現実の荒波に耐えながら生きていた。  人は彼をこう呼ぶ。 「修羅」……と。  知らず名付けられた通り名の意味を「彼」は知らない。  この物語は自サイト他にて連載中です。
    文字数 134,901 最終更新日 2024.5.21 登録日 2022.12.19