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31短編 完結 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
天使のハルは、恋人のレイに素直に甘えることが出来ない。天界では誰もが隠すことなく愛し合っている。このままではレイに嫌われるかもしれないと悩むハル。しかしレイは、ハルが無意識に自分に甘えていることを知っていて… ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ ♢♦︎♢♦︎ 妄想を書きました。とにかく書き終える事、R18を書く事が目標です。よろしくお願いします。 文字数 17,726 最終更新日 2022.5.4 登録日 2022.4.28 -
32短編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
十八才の誕生日に、天界から魔界へ送られてしまった天使のアルは、黒髪、黒い目、黒い翼がコンプレックスで、長い間引きこもり生活を送っていた。しかし大悪魔ネビロスのもと、アルは少しずつ普通の?(甘い)生活を送っていくようになる。 引きこもり暗黒の天使と、腹黒?白い翼の金髪悪魔のお話です。 「はじめての朝」は甘めですが、R指定にならないように気をつけました。 先に「3.1」を投稿してしまいましたが、「1.0」からお話がはじまります。ネタバレがイヤなかたは「3.1」は読まないで、「1.0」からお読み下さい。ごめんなさい。 「3.1」は、お話のちょうどど真ん中あたりになると思います。 なにか気になるところがありましたら、なるべく直しますので、教えていただけると助かります。 蒼生よる(あおいよる) 文字数 4,132 最終更新日 2017.3.1 登録日 2017.3.1 -
33短編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
ある日突然命を落とし、天界へと来た伊藤春太(いとうはるた)。死んだ時は76歳だったのに、何故か19歳の見た目になっていた。 そんな春太は、天国にも地獄にも行くことは許されず、雷の国へと飛ばされたのだった。そこは、雷を落とすための場所である。 そこの国王である雷様に、ある日突然求婚されてーーー? ★短いお話になると思います。 雷様(シャル様) 金髪赤眼、赤黒い二本の角を持つ(鬼族、長寿)。 幼い頃地上へ誤って落ちてしまった時に、19歳の春太に助けて貰った過去を持つ。現在376歳(地上とは時間の流れが違う)。えろ大好きなハルが大好き。 伊藤春太(ハル) 黒髪黒眼、天界に着いた時小さい角が二本生えていた。目元にホクロがある。えろとシャルが大好物。 精神年齢76歳、見た目19歳。 文字数 6,524 最終更新日 2022.9.11 登録日 2022.9.11 -
34短編 連載中 なしお気に入り : 70 24h.ポイント : 0
天界でただ一人、黒髪と黒い瞳、黒い翼を持って生まれた天使のアル。外見のせいで迫害をうけ、塔の中でひっそりと暮らしていた。毎日、誰とも会わず、かかわらず、しかし生活だけは保証された日々。 ……ちょっとこれ、かなり恵まれた生活じゃないですか!? 平穏を満喫していたのに、十八才の誕生日に、大天使ミカエルの命令で使者として魔界におもむくことになる。そこで出会ったのは、金髪碧眼の美しい悪魔だった。 のんびり引きこもっていたいのに、悪魔がそれを許してくれない。天界と魔界の平和とか、私に言われても困ります。 ちょっと神様、私の平和を返して下さい! シーツをかぶった引きこもり志願の暗黒の天使と、腹黒? 白い翼の金髪悪魔のお話です。 先に「3.1」を投稿してしまいましたが、「1.0」からお話がはじまります。ネタバレがイヤなかたは、「3.1」は読まないで、「1.0」からお読み下さい。ごめんなさい。 「3.1」はお話のちょうどど真ん中あたりになると思います。 先に「3.1」を読んで下さったかたは、どうしてそういう展開になったのかを楽しんでいただけると助かります。 ややこしいことをして、申し訳ありません。 ちまちま直しを入れるので、しばらくして読み返すと、少しお話が変わっているかもしれません。 どこか少しでも楽しんでいただければ幸いです。 蒼生よる(あおいよる) 文字数 45,209 最終更新日 2019.3.2 登録日 2017.3.5 -
35長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
陸国の地に人々が移り住んできたその時、あらゆる神々が目を醒ました。 人々の《想い》によって【天界】に目を醒ました森、風、水などの万物の神々は、人々から《神力》を受け取る代わりにその特別な力を使うことで人々が興した新たな国【陸国】を見守ることになる。 だが、そうしてそれぞれの神が務めをはたして守護するうちに陸国の人口は増えていき、やがて神々は手が回らないほど多忙になっていった。 自身の管轄内の状況を確認するのだけでも満足にできなくなっていた神々。 そこで、神は自らの務めの補佐をさせるためにそれぞれが自ら選んだ生き物をそばに従えるようになる。 陸国の牧畜に関係している牧草地の神はその補佐『側仕え』に1頭の立派な白馬を選んだ。 長い年月を共に過ごす中で『言葉はなくとも理解し合えている』という関係性が心地よくなり、側仕えの白馬に対して特別な想いを寄せていった牧草地の神。 しかしそれは牧草地の神だけではなく、白馬の方も同じく特別な想いを牧草地の神に対して抱いていた。 互いに想いを寄せつつ主従として過ごしていた2人。だが、そんなある日のこと。神々に仕える生き物達は突然神々と言葉を交わせるようになり、なんと神や人と同じ姿をとれるようにもなった。 人々が更に増え、陸国が大きくなると同時に側仕えの生き物達がわずかに神力をもち始めたのだ。 しかし、それだけでは不完全で時々元の姿に戻ってしまう生き物達。 完全な神格を得るためには【人として30年生きること】が必要だということが分かり、白馬もそのために牧草地の神から離れることになる。 陸国の人間として転生する白馬を見送った牧草地の神は、それからある行動に出た…。 「必ずおそばに戻ります。どうか、どうかまた会う日まで…お元気で」 文字数 235,035 最終更新日 2024.1.20 登録日 2023.5.6 -
36長編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
かつて、この世界には大きな戦争があった。世界を巻き込んでの大戦だ。 後の世で、この戦は『太古の大戦』と呼ばれるようになる。 肥沃大地ラーデ大陸を巡って、数多くの国々が争い、勝ち、敗れ、分裂し、併わさり、血で血を洗い、権謀術数の限りを尽くし―――秩序を失った。 人口はみるみる減っていった。戦争が始まって100年が経った頃には、戦争が始まる前と比べて、3分の1以下の人口しか生き残っていなかった。 しかし、人間には、もはや争いを止めることは困難だった。 そこで困ったのが、この世界を作った創造主。後の世に、最高神と畏れ敬われる存在である。 最高神は人間が絶滅しないように(暇つぶしがなくならないように)、眷属たる神人のうち最も信頼する二柱の神に人間界へ下るよう命じた。 二柱の神は最高神の命を受け下界へ下り、一人の青年と出会う。 この青年が、後に世界を統べることになるラクソリス帝国初代皇帝その人であった。 青年は二柱の神の力を借り、世界各地で起こる争いに次々と終止符を打っていった。 そうして、最高神の思惑通り、世界から戦争は消えた。 青年は、人類の歴史上初めて世界を統べる者、皇帝となった。 二柱の神はその後天界へと帰ったが、皇帝の権威は揺るぎないものとなっていた。 世界から戦争は消え、人々は平和を取り戻した。 それから約1000年。初代皇帝の英雄譚が「建国記」の名で伝説化されてしまった頃のこと。 相変わらず平和を甘受しているラクソリス帝国の国民だったが、ここ100年ほど、太古の大戦に比べれば可愛らしいものであるものの、だが確実に大きな脅威にさらされていた―――。 戦争が起きない代わりに【賊】が蔓延るようになった時代。 ラーデ大陸北西のある港町には、ラ・メジャーネル海の海賊に『黒き悪夢』として知られる【賊狩り】がいた。 多くの人々に囲まれながらも亡き相棒の面影を追い続ける孤独な【賊狩り】と、 その【賊狩り】に買われた訳あり【奴隷】姉弟、海賊に使われていた乞食の少年、大罪を犯した前世の記憶を持つた廃皇子、そしてそれを取り巻く群衆の物語。 ※ BL風味。初めの方は全く(?)その気配はありません。 【賊狩り】さんとその相棒の生まれ変わりの皇子、そこに横恋慕する(というより憧れを抱く)【奴隷】少年(後に青年)。 勢いだけで書いてますので、今あるストックが切れたらマイペースすぎる更新になります。 文字数 54,607 最終更新日 2022.1.7 登録日 2021.12.6 -
38長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
天使学園にて、劣等生として知られているサリュ。 彼は天使でありながら羽を出せず、天使の力である地力をうまく扱えず、奇跡を起こせない。 そんなサリュをからかい、嘲笑や侮蔑の視線から守ってくれるユージェ。 ある満月の日、月を見ていたら部屋に入って来たユージェに、何故かサリュは発情してしまい……? 文字数 21,655 最終更新日 2021.11.4 登録日 2021.10.31 -
40長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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41短編 完結 なしお気に入り : 30 24h.ポイント : 0