Submitted Novels
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31長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
俺は___を知らない、それがなくても生きてけるけれど、当たり前に貰えるそれをどうしても知りたかった。だから利用した。痛いのも血を吸われる感覚も、本当はあまり好きじゃない。でも耐えられる、喉から手が出るほど欲しいものが与えられるのなら。たとえそれが偽物だとしても。 道端に落ちていた吸血鬼を拾う訳あり青年の話。 文字数 3,229 最終更新日 2024.3.11 登録日 2024.3.11 -
32短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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33長編 連載中 R18お気に入り : 269 24h.ポイント : 0
キルクハルグ竜王国、第四王子ヴェルヘレックは自分が竜の加護を受けられない事を知った。 キルクハルグ王の本当の子ではないからだ。 それでも彼は竜の住処を目指す。自分に加護を与えてくれる竜を探す為に。 ※偽物の王子が王子として頑張る話。旅の間に感情を学んだり、執着され裏切られたり、好きな人ができたりします。 ※主人公受けの固定CP。 ※戦闘シーンとかモブが死ぬシーンとか無理やり襲われる(未遂)シーンとかありますので苦手な方はご注意ください。 ※本編全42話。それ以降番外編です。他サイトにも掲載しています。 文字数 108,870 最終更新日 2022.7.6 登録日 2022.6.24 -
34ショートショート 連載中 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
【我儘姫に溺愛を】 成人間近な可愛くて全てが愛おしい俺の好きな人。だけど、好きな人は異国の人で、日本とは違う所で生きてきたお坊ちゃん。 全てにおいて不器用だけど、そんな所も愛らしい。 「ここに来てくれてありがとう。」 【消えた君に幸福を】 君に一目惚れしたあの時から、僕の心は君に奪われて止まったまま。 いつか、君をまた見つけて、会いに行く。 会えたら君に沢山の愛を注ごう。 「君はここにいていいんだよ。」 【偽物の君に幸せを】 嘘をついても、言葉が乱暴でも “ 君の心は美しい ” 「好きになってくれ、ルアーノ・スミナ」 _____ 連載している小説、 「本物のシンデレラは王子様に嫌われる」 の他のカプのお話です。 全て目を通した方が内容がより分かると思います。目を通さなくても内容がすぐ分かる小説にしています。 文字数 8,147 最終更新日 2024.4.3 登録日 2023.6.8 -
35ショートショート 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,643 最終更新日 2018.12.6 登録日 2018.12.6 -
36短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
「……理央」 校内では人を寄せ付けず、無口でクールな王子様の凪が 二人きりになった時だけは、表情豊かに優しく甘く、僕に寄り添ってくる。 そのギャップに戸惑いつつも、僕の心は次第に凪に傾いていくが…… ** 凪の幼馴染みであり、カースト上位グループの塚原から執拗な虐めを受ける中、遂にクラスメイトの前で、告白をされる。 当然それは偽物で、単なる罰ゲームに過ぎなかった。 学校では我関せずを貫いていた凪は、校外で二人きりになると、落ち込んでいる僕の前に跪き、謝罪の言葉を述べた。 一度は彼を信じたものの、学校での凪は、徹底して僕に冷たく…… 凪の気持ちは、本物なのか。 それとも、嘘──? 予想もしていなかった事実にぶつかり、やがて凪の口から真実が語られる…… Blove様 第二回『嘘から始まる恋』コンテスト参加作品(2020年) 文字数 9,017 最終更新日 2022.2.18 登録日 2022.2.14 -
37短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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38長編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
昔々、貧しい村が沢山集まった集落があった。 そこでは病が流行っていた。その病はとても恐ろしく、患ってしまえば生き残るのは難しいとされていた。徐々に体を蝕み最後には体が腐ってゆくという病だった。 誰もが絶望している中、一人の青年が現れた。 彼はとても美しい外見をしており、その美しい笑みを携えて村人にこう言った。 「その病を治す薬を貴方達に渡そう。」 村人は歓喜し、青年を讃え、彼をこう呼んだ。 『魔法使い』と。 だが、ある日一人の村人が長年の病流行の末に来た魔法使いに安心し、大事を犯してしまった。村人は怯え、全てを魔法使いに擦り付けた。 「あいつは偽物の薬を売っている。」と。 これがこの国の真実。 決して公にはされていない、一部しか知らない真実。 そしてその魔法使いが僕の父だ。 その後どうなったかって?もちろん僕と父は逃げたさ。本当にどうしようも無いよ。人間って奴はね。あぁでも、この後僕と父はどうなったか言ってなかったね。その後僕達は........。 初めまして!あいかです! 初めて小説を書くので、拙く、汚い点もありますが、御容赦下さい........。 文章力も無ければ語彙力もありません...。すいません........。それでも宜しければ読んで頂けると有難いです。。。 文字数 2,257 最終更新日 2019.5.28 登録日 2019.5.27 -
40ショートショート 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,647 最終更新日 2019.8.1 登録日 2019.8.1 -
41長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
一回抱いた女とは二度目はない! 男としては誰でも言いたい台詞を堂々と言ってのける 先輩は毎日のように女性に告白されてうんざりしていた。 そこに「僕も先輩と付き合いたい」と後輩の男子生徒が 名乗りを挙げた。 「もちろん先輩が卒業するまででいいので、恋人のふり をしませんか?」との提案だった。 明るくて可愛い子犬のような後輩に考える間もなく即答。 その日より、付き合う事を宣言することになった。 本気か?ただの冗談か? 歪な後輩との関係にお互いの距離が縮まる。 文字数 58,341 最終更新日 2022.11.23 登録日 2022.5.22