Submitted Novels
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481長編 完結 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
αの遥可(はるか)は体を売っているαがいると聞いて訪れた店で、将大(まさと)という男と再会する。 将大は、遥可の友達のαである龍我(りゅうが)を3年前に刺して怪我を負わせた男だった。 龍我は後遺症に苦しみながら、その番のΩである理斗とともに回復の日々を過ごしていた。 その怪我の元凶である将大と再会した遥可は、自分でも信じられない行動を取る。 "何故、俺はこいつを抱いてしまったのだろう…?" 遥可は将大の過去に何があったのか、なぜ龍我を刺したのかを知っていく。 そして、遥可は自分の中に芽生えたある"思い"に気付いていく… ◯性的な描写があります ◯暴力、流血、痛いシーンがあります ◯オメガバースものです。最初はαしか出てきませんが… ◯独自解釈のオメガバース 文字数 42,982 最終更新日 2020.7.6 登録日 2020.7.5 -
483短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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484短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
12月25日 聖なる夜に一人でチラシ配りをしていた少年、祐希は目の前を過ぎていく家族連れや人々を羨んでいた。 幼い頃に両親が離婚し、実母と義父そして義理の姉から疎まれながら生活している祐希は寂しさを抱いていた。 母親が営む洋菓子店のクリスマスケーキを宣伝するべく、チラシを手に声かけをしているとそこに父親と再会する。 偶然か、あるいは必然か──。 父親に拐われるように、連れていかれた先で祐希は歪んだ父親の愛情を一身に受ける。 それは自分の欲望を満たす為に、そして最愛の息子を手に入れる為に拐った父親と愛情に飢える息子の性夜のひと時。 ※本作品は同人誌『チラシ配りの少年は性なる夜に実父に愛される。』のサンプル部分となります。 文字数 3,363 最終更新日 2024.1.25 登録日 2024.1.25 -
485長編 完結 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
──初めて会ったときから、ずっとずっと好きだった。 相田千夏は、中学生時代に初恋だったクリストファーへの想いを抱えたまま卒業し、社会人になってから偶然職場で再会する。 抑えられず告白したはいいものの、返事はせずに距離を縮めてくる彼に、わけが分からないと困惑する。 仕事の取材でとある山奥へ行くことになった、千夏とクリス。予想もできなかった風習や過去のトラウマを作った元クラスメイトと出会い、混乱する千夏をよそに、クリスも様子がおかしくなる。 風習には、クリスの過去にまつわる隠された秘密があって──。 文字数 31,740 最終更新日 2021.9.16 登録日 2021.7.24 -
486長編 連載中 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
■全55話/11月27日完結で予約投稿済み■ ぶつかった拍子にふわりと香ったのは懐かしいユーカリの匂いだった。 オーストラリアに留学中は、コアラの食事というイメージが強かったその木が街中に当たり前に植わっていることに驚いた。 でも、人からその匂いが香ったのは、二度目で。 まさかと見上げた相手も驚いた顔をしてこっちを見ている。 やっぱりそうだ。 「ユーカリのお兄さん……」 「……本当にあの時の子か」 信じられない気持ちで、でもあの時の面影をはっきりと残した大人の男の姿形に自分でも驚くほど心臓が騒がしくなり……。 恩人と再会したのは新卒で就職した会社の冬の職場。北海道のスキー場で開業しているホテルだった。一緒に働くことになった二人だが、上司の無茶振り、部屋に仕掛けられた盗聴器――次第に不穏な気配が近付いて来て……。 愛が重めの本当は〇〇な攻め×言語オタクで対人スキル低めな受けによる、冬の北海道を舞台にしたささやかな恋の話。 ■第10回BL小説大賞にエントリー中。お気に召して頂けましたら応援よろしくお願い致します。■表紙は有料会員登録済みのサイト様よりDLさせていただいております。■ 文字数 125,866 最終更新日 2022.11.26 登録日 2022.10.31 -
487短編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
もう一生会うことのできないかもしれない相手に一目惚れをした。住所も連絡先もわからない。ただ知っているのは"ハル"という名前のみ。しかし12年の時が流れたある日、駅前に佇んでいたのは… 文字数 2,197 最終更新日 2022.2.28 登録日 2022.2.14 -
488短編 完結 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
大学受験を前にした高校最後の夏、清瀬 燈(きよせ あかり)は、受験勉強も碌にせず、きちんと制服を着ていられるうちに恋がしたいと語る高須 人志(たかす ひとし)に辟易としていた。しかし、それは、人志なりに、浮ついた話の一つとしてない幼馴染の燈を心配しての発言であり、それを知った燈は人志に対して穏やかな感情を抱く一方で、言葉に出来ない不快さを胸に抱くのであった。 そんな複雑な感情を持て余していた帰り道に、燈は、幼い頃、同じ剣道道場に通っていた霧峰 誠也(きりみね せいや)とコンビニで偶然再会する。溌剌とした好青年に成長し、数々の輝かしい成績を残した天才剣士として名を馳せている誠也と、現役だったつい最近まで、特筆した成績を残せなかった自分とを比較し、矮小感に苛まれる燈。しかし、そんな燈の尖った感情に気付きながらも、誠也は燈との再会を純粋に喜び、連絡先の交換を提案するのであった。 距離の詰め方が常人の其れよりも遥かに急な誠也に、戸惑いを隠せない燈。しかし、誠也は、そんな燈の気持ちを知っていても、自分の態度を変えたり、距離を近付けようという努力を決してやめたりはしなかった。 相手の心の中にある矢印が、自分に向いていないことを知っても、誠実に、直向きに、目の前にいる相手に向き合う誠也に、次第に心を開いていく燈。果たして、二人の関係性の着地点は如何に。 ❇︎幼馴染達による片想いの物語。短編。 文字数 22,162 最終更新日 2022.9.3 登録日 2022.9.1 -
490長編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
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491短編 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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492長編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
◆◇元海賊人魚×第四王子(リバ)◇◆ 《あらすじ》 元海賊・浪吼団の団長フーヴァルから見た、ダイラ国の王子ゲラードの印象は『甘ちゃんで、世間知らずの王子様』。珍しいが、すぐに飽きが来る玩具のような男だと思っていた。 しかしフーヴァルの予想は裏切られ、ゲラードの婚約に伴う破局は、心に大きな傷を残した。 四年後。フーヴァルは、王位継承者の殺害の疑いをかけられて逃亡中のゲラードを船に迎え入れる。再会はほろ苦く、しかし微かな熱を残してもいた──。 大蒼洋を恐怖に陥れる幽霊船団を追う浪吼団は、エイルを巻き込む陰謀の渦に飲み込まれてゆく。置き去りにしたはずの過去との対決が迫るなか明らかになるのは、ゲラードの血統に秘められた古の秘密 ── !? 『腥血と遠吠え』の番外編にも登場した、元海賊人魚 と 王子 のリバーシブルCPでお送りする第三弾! 文字数 251,382 最終更新日 2024.3.2 登録日 2024.1.23 -
493長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
2567年11月8日 第5次世界大戦が勃発 舞台はイタリア 世界を巻き込んで起きた戦争の中 壮絶を極めたのはアメリカとイタリアでの戦争だった…… 日本も加わったその戦争でアメリカは敗戦し多くの悲しみを生んだ…… イタリアの上層部はアメリカに降伏を呼びかけたがアメリカでの死者は100万を越え、イタリアに降伏するくらいなら自害を選ぶ者も多かったと言う…… その中で戦場地イタリアで最前線で戦い生き延びた者がいた……その者の名はジーヴァン・ルーギン…… 彼は大戦後 イタリア軍に居た…… 理由は数多くあるが1番強かったのは「母国アメリカに核兵器を落とす」と言う脅し……彼は母国に残った愛しき妻達を護る為にイタリア軍に入ったのだ…… それを知らないのはジーヴァンのパートナー ルァーザ・ファルグとジーヴァンの家族達…… そして……アメリカはジーヴァンが「戦死した」と発表しており……ジーヴァンはアメリカでの居場所を完全に無くてしまっていた…… 人物紹介 アメリカ兵 ジーヴァン・ルーギン 母国アメリカを守る為に戦う兵士 位は大佐 戦争でパートナーのルァーザと最前線で戦う 後に様々な理由でイタリアに移住し軍に加入 位は変わらない為部下がつく 顔に傷跡があるが視力はある 27歳 主人公 アメリカ兵 ルァーザ・ファルグ 母国アメリカを守る為に戦う兵士 少佐 戦争でパートナーのジーヴァンと最前線で戦う 後にイタリアの軍が敵視する組織に加入しジーヴァンと再会する 実は国の発表に違和感を覚え探していた 36歳 イタリア国民 ルイザー・バーサー ジーヴァン達がテロに遭った街で出会った少年 16歳で実は超天才 既に頭脳はジーヴァン並で場合によっては武器を持って戦える 頭脳派なので一度見た戦術等は忘れない 心理戦も可能で軍に重宝される 人生の選択を迫られた時……彼……ジーヴァンは母国アメリカを選ぶのか……それとも愛しきイタリアを選ぶのか…… それは彼自身の心次第…… 文字数 22,363 最終更新日 2016.12.24 登録日 2016.12.3 -
494長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0