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フリーワード αが嫌い
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 256 24h.ポイント : 149
    どうしても、君と恋がしたかった 目黒 詩(めぐろ うた) 僕は、とにかくαが嫌い。自分が偉いと思ってるやつらが多すぎ。何がそんなに偉いの。怖いよ。もう。Ωの僕に、めちゃくちゃ言い寄ってくるけど、絶対やだ! 番になんかなりたくない。昔からβが好きだった。ふんわりしてて、フェロモンなんか関係なくて、優しい人が多い。いい意味で、普通。それがいい。Ωも嫌いだけど、αも嫌い。なんなら、僕は、βに変性したいくらい。なんかαにいいよられ断ってる間に、なんだか今まで、恋と言うものをしたことが無い。大学に入ったし、恋、したい! もちろんβと! 学祭の実行委員会なら、たとえαがいても真面目な良い人たちなんじゃないかと期待して、その説明会に行った。案の上、αたちも割と良い人が多くて、すぐ僕に言い寄ってきたりしない。良かった! それにβがすごくたくさんいる。わー楽しそう。入ることを決めて、日々交流する中、変なαと話すようになった。「オレもαは好きじゃないから」というα。一之森 貴大(いちのもり たかひろ) という。たしかに、服装もすごくβっぽいというか、イケイケじゃないし、優しい感じ。不思議と話しやすくて、仲良くなっていく。なんにしろ、「αが嫌い」が合致してるから、話してて楽しい🩷そんなある日、僕は、振ったαに、ヒート誘発剤を使われてあやういところを、貴大に助けてもらった。その時の、貴大は、いつものふわふわした感じじゃなくて――αが使う覇気を感じて。本当はαの覇気なんて、絶対嫌いなのに。その後、抑制剤を打って、僕を抱き締めて、収まるまで側に、居てくれた。なんだかその日からおかしい。ドキドキする。なんだろ、これ。ちょっと避けていたら、貴大も僕を避ける……という、α嫌いな僕の、色々大変なお話を、ぜひ読んでもらえたら…βの恋人探し、頑張るからー!( ノД`)✨ 第12回BL大賞にエントリーしています。 楽しんで頂けて、応援頂けたら嬉しいです…✨ (タイトル考え中です。まだ変わるかも💦)
    文字数 9,770 最終更新日 2024.11.15 登録日 2024.10.31
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 912 24h.ポイント : 35
    【嗅覚を失った美食家α×親に勝手に婚約者を決められたΩのすれ違いグルメオメガバース】 会社員の夕希はブログを書きながら美食コラムニストを目指すスイーツ男子。αが嫌いで、Ωなのを隠しβのフリをして生きてきた。 最近グルメ仲間に恋人ができてしまい一人寂しくホテルでケーキを食べていると、憧れの美食評論家鷲尾隼一と出会う。彼は超美形な上にα嫌いの夕希でもつい心が揺れてしまうほどいい香りのフェロモンを漂わせていた。 夕希は彼が現在嗅覚を失っていること、それなのになぜか夕希の匂いだけがわかることを聞かされる。そして隼一は自分の代わりに夕希に食レポのゴーストライターをしてほしいと依頼してきた。 協力すれば美味しいものを食べさせてくれると言う隼一。しかも出版関係者に紹介しても良いと言われて舞い上がった夕希は彼の依頼を受ける。 そんな中、母からアルファ男性の見合い写真が送られてきて気分は急降下。 見合い=28歳の誕生日までというタイムリミットがある状況で夕希は隼一のゴーストライターを務める。 一緒に過ごしているうちにαにしては優しく誠実な隼一に心を開いていく夕希。そして隼一の家でヒートを起こしてしまい、体の関係を結んでしまう。見合いを控えているため隼一と決別しようと思う夕希に対し、逆に猛烈に甘くなる隼一。 しかしあるきっかけから隼一には最初からΩと寝る目的があったと知ってしまい――? 【受】早瀬夕希(27歳)…βと偽るΩ、コラムニストを目指すスイーツ男子。α嫌いなのに母親にαとの見合いを決められている。 【攻】鷲尾準一(32歳)…黒髪美形α、クールで辛口な美食評論家兼コラムニスト。現在嗅覚異常に悩まされている。 ※東京のデートスポットでスパダリに美味しいもの食べさせてもらっていちゃつく話です♡ ※第10回BL小説大賞に参加しています
    文字数 119,821 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.10.29
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 21
    こじらせΩのいきつく先は…………~試し読み~ *あらすじ 大切なものは大切に握っていないとすぐにどこかへ行ってしまう。 こじらせΩ Ωに勃たなくなった‪α‬ 堂島株式会社 営業部 枕営業 専務 社長 嫌いな‪α‬に抱かれて…気が狂うΩ 特殊体質 発情期が半年に1度だけ 日常的に濃いフェロモンを出す -------------*-----------------------*-----------------------------*--------------------*---------- ★作品を書こうと思ったきっかけ オメガバース物語第四作目になります。 切ない系+乱交系+オメガバース系でなにか書こうと思ったのがきっかけです。 DLsitにて販売予定 ※性描写多く含みます。 ※文章の無断転載禁止。
    文字数 3,026 最終更新日 2023.12.12 登録日 2023.12.11
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 189 24h.ポイント : 14
    α嫌いの僕は運命の番に溺愛されても運命の番にはなりません! 溺愛&執着攻めα×αがいなくても幸せになれると思っている健気Ω α嫌いなΩの涼風 いとはクラスメートのαとΩカップルに代わりにエッチなお店で働いてこいと言われて従ってしまった。 最初は嫌がっていたが、なんとか客引きの仕事をこなしていた。しかし、突然、発情してしまい、その原因は出会いたくもない運命の番だった。ただでさえαが嫌いなのに、運命の番だなんて…。その後も、運命の番に追いかけ回される。いとは、この運命から逃げることはできるのか! α嫌いが溺愛される身分差溺愛ストーリー ★ハッピーエンド作品です ※これは創作物です、都合がいいように解釈させていただくことがありますのでご了承ください🙇‍♂️
    文字数 17,807 最終更新日 2024.5.8 登録日 2024.4.27