Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 連載中 R18お気に入り : 105 24h.ポイント : 198
「心配だから一緒に行く!」 幼馴染の侯爵子息アディニーが遊び人と噂のある大公殿下の家に呼ばれたと知った僕はそう言ったのだが、悪い噂のある一方でとても優秀で方々に伝手を持つ彼の方の下に侍れれば将来は安泰だとも言われている大公の屋敷に初めて行くのに、招待されていない者を連れて行くのは心象が悪いとド正論で断られてしまう。 「あのね、デュオニーソスは連れて行けないの」 何度目かの呼び出しの時、アディニーは僕にそう言った。 「殿下は、今はデュオニーソスに会いたくないって」 そんな・・・昔はあんなに優しかったのに・・・。 僕、殿下に嫌われちゃったの? 実は粘着系殿下×健気系貴族子息のファンタジーBLです。 月・木更新 第13回BL大賞エントリーしています。 文字数 18,730 最終更新日 2025.11.24 登録日 2025.10.30 -
2長編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 21
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3長編 連載中 R15お気に入り : 755 24h.ポイント : 7
たった一人、神器──黙示録を扱える少年は仲間を庇い、絶命した。 …………そのはずだった。 目を覚ましたら少年は自分が存在していた時代から、遥か先の時代の少年──エリオット・オズヴェルグに転生を遂げていた。 前世とは程遠い、ボサボサな黒髪に丸眼鏡という……お世辞にも顔が整っているとは言えなかった。 が、掛かっていた術が解けると一転、紅い髪に金色の瞳という生徒会や風紀委員の人たちとは引けを取らない容姿の持ち主だった。 そんなエリオットはいじめを受け、表向きは体調不良として絶賛休学中。 学園生活は平穏に過ごしたいが、真正面から返り討ちにすると後々面倒事に巻き込まれる可能性がある。 それならと陰ながら返り討ちしつつ、唯一いじめから庇ってくれていたデュオのフレディと共に学園生活を平穏(?)に過ごしていた。 だが、そんな最中自身のことをゲームのヒロインだという季節外れの転校生アリスティアによって、平穏な学園生活は崩れ去っていく。 生徒会や風紀委員を巻き込むのはいいが、俺だけは巻き込まないでくれ!! この物語は平穏にのんびりマイペースに過ごしたいエリオットが、様々な問題に巻き込まれながら、生徒会や風紀委員の者達と交流を深めていく微BLチックなお話。 そして、前世にて果たせなかった約束を果たす物語。 ✨こんな人におすすめ✨ BL学園もののお話を読みたい。 王道だけど、少し違った味付けの学園ものを読みたい。 性的描写よりも、友情メインで登場人物たちでわちゃわちゃしてほしい。 男だけじゃなく、女の子も出てきてほしい(主人公とは恋仲にはならない) …………etc. ※のんびりマイペースに気が向いた時に投稿していきます。 昔から誤字脱字変換ミスが多い人なので、何かありましたらお伝えいただけれ幸いです。 pixivにもゆっくり投稿しております。 病気療養中で、具合悪いことが多いので度々放置しています。 楽しみにしてくださっている方ごめんなさい💦 R15は流血表現などの保険ですので、性的表現はほぼないです。 あったとしても軽いキスくらいですので、性的表現が苦手な人でも見れる話かと思います。 その時の気分によって文章の書き方が違いますので、ところどころ視点がころころ変わってます。 まとまった時間が取れたら修正したいですね…。 ♡や📣励みになってます! ありがとうございます✨️ 文字数 186,817 最終更新日 2025.2.24 登録日 2018.10.26 -
4短編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
山本優希と藤原望は出身地、生年月日、血液型が同じアイドルデュオ。 十二歳で出会い、十八歳の誕生日にCDデビュー。 彼らがアイドルを卒業するまでの話です。 「ぼくの偶像 ColorS*」のスピンオフです。 文字数 5,128 最終更新日 2024.10.18 登録日 2024.10.15 -
5短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
バイオリンを専攻する奏一は、ある日オーケストラ部の先輩でありチェロ専攻の貴史とデュオを組むことになる。 それまでは同じ学部、同じ部活の単なる仲間でしかなかったが、二人で過ごす時間が増えていくにつれ、だんだんとその関係性が変わっていく。 お互いを思いやりながらもすれ違ってしまう、その一因は奏一の過去にあった。 音楽と、他者とのプラトニックな繋がりを通して過去と向き合う大学生の物語。 ※タイトル変更しました。 文字数 22,578 最終更新日 2020.10.2 登録日 2020.9.1 -
6ショートショート 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
リーダー気質の眞音、根っからのサポーターの奏一。二人とも幼少からバイオリンを習っていた。 中学からの幼なじみの二人は、オーケストラ全体合奏やアンサンブルよりもデュオのほうが楽しかった。 気の合う者同志の演奏はお互いに非常に居心地がよく、生まれる演奏にも満足していた。 二人は高校で一度離れたが、共に同じ大学を選び、同じオーケストラ部に入る。 そこでカルテットを組むことになる貴史と和海との出会いで、二人の世界が変化していく。 だれも、自分の心の向かう先を選択できない。 凸凹な四人の日常の物語。 ※ 別名義で投稿していた作品をもとに改編したものです。 文字数 3,903 最終更新日 2020.11.1 登録日 2020.10.31