Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 21
木喪 間夫男(きも もぶお) キモデブオタク。ポジティブ。吹奏楽部。痩せたらワンチャン爽やかイケメンになるかも 関戸 満弧(かんと みきゆみ) 吹奏楽部。小柄で細身のカントボーイ 斉藤部長 吹奏楽部部長。 女子生徒 文字数 5,124 最終更新日 2024.12.19 登録日 2024.12.19 -
2長編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 7
どうにかこうにか、26話ハッピーエンドにて無事完結です! 〈あらすじ〉 夏の終わり、チェス同好会の佐々木航太は、以前から気になっていた吹奏楽部の鷺沢に声を掛けられる。 チェスの対局を通して急速に距離を縮めていく二人だが、鷺沢の言動にはどこか不自然なところがあり…。チェス同好会のメンバーはお節介や好奇心から鷺沢の周辺を詮索し始めるが、それぞれが思いがけない事態に直面することになる。 チェス同好会による「鷺沢と航太を幸せにしようプロジェクト」は成功するのか? そして彼ら自身、各々の幸せにたどり着くことができるのか? 〈登場人物〉 佐々木航太、チェス同好会二年。とりあえずチェスと鷺沢に夢中。好きな駒はナイト。 鷺沢悠、吹奏楽部二年。諸事情あって人生最悪の夏を過ごしている。好きな駒は(推定)ビショップ。 仁木未来、チェス同好会二年。鷺沢の不幸感が気になって探りを入れたら面倒な事態に。好きな駒は、安直にクイーン。 大宮哲生、チェス同好会二年。自他共に認める「目つき悪い奴」。頭の良さがたまに暴走する。好きな駒はルーク。 熊田将吾、チェス同好会一年。通称クマ、見た目もクマ。気は優しくて力持ち。好きな駒はキング。 鮎川凛久、帰宅部二年。鷺沢いわく「普通に性格悪い」。チェスに興味はない。 チェスなんかルールも知らない、という方、大歓迎です。色々ルビ振ったりもしてますが、何となく雰囲気で流してください。謎の記号や専門用語やいちいち細かい対局シーンなどは、まるっと読み飛ばしていただいてOKです。 ちなみに、チェス知ってる、やってる、好き、という方へ。 各話タイトル&ストーリー展開は、1851年のアンデルセンvsキーゼルツキーの「不滅の名局」をベースにしています(解釈は個人的なものです)。 作中の航太と鷺沢の対局シーンはすべて実在の棋譜を借用しています。一局目は前述のアンデルセンvsキーゼルツキー、二局目はペトロシアンvsパフマン、三曲目がレティvsアレキン(アリョーヒン)という無茶っぷりです。現代の高校生が19世紀のグランドマスターのチェスを指すわけないんですが、その辺はあまり突っ込まないでください。 文字数 69,106 最終更新日 2025.9.20 登録日 2025.4.4 -
3短編 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
陸上部のエースで成績もいい傑(すぐる)は友達も多く、何不自由ない生活を送っているが、夢中になれるものもなく、ただなんとなく生きていた。そんな傑が吹奏楽部の尚(なお)に出会って、いろいろな感情を知って恋に発展していく。ーー綾や千鶴、周りの友人たちとの人間関係も重なり合いながら、夏の終わりに始まる青春学園BL! 文字数 19,361 最終更新日 2024.8.21 登録日 2024.8.13 -
4長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
体育の授業を怪我で見学することになった吹奏楽部員『角野』は、そこでいつも授業を見学している同級生『隅原』と出会う。 淡々とした声、覇気のない瞳――しかしその口からふとこぼれた言葉が、角野の胸をざわつかせた。 「病人になれるのは、真面目な優等生だけだ」 その言葉に何故か、いてもたってもいられなくなった角野は、隅原を吹奏楽部に勧誘するがにべもなく断られてしまい… 「てか、聞きにこいよ!もう聞いてるだけでいいから!そこら辺に座ってグミ食べてればいいから!」 「行かないよ」 (『何で?』って聞きてー、でも聞きずれえ。聞けないことばっかりだ。コミニケーションってこんなに難しかったっけ⁉︎) 淡々と応える覇気のないその瞳が、どこか寂しげに見えた。 踏み込めない二人の片隅青春ラブコメディ 文字数 28,238 最終更新日 2025.9.17 登録日 2025.8.12 -
7長編 完結 R15お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
吹奏楽部に所属する音無奏は高校二年生の男子。部活仲間に勧められた乙女ゲームの悪役令嬢リアナがドストライク女子で、やり込む日々。攻略対象の完璧男子セスに男として憧れながら、セスルートを繰り返しプレイしていた。ゲーム中、急な眠気に襲われ倒れた奏が次に目を覚ましたのは、ゲームの中の世界。奏を起こしたのは完璧皇子セスだった。乙女ゲ世界にヒロインポジションで召喚されたと思っていたが、乙女ゲームは只の入り口、奏は元々「こちら側」の人間だった。召喚師であり日本での同級生だった鈴城舞が奏を探し当て「こちらの世界」に連れ戻したのだという。しかし奏には異世界での記憶が全くない。しかも、元の性別は女でTSと教えられ、益々混乱する。男としてリアナに好意を寄せているはずが、オメガであるカナデは運命の番であるセスに無自覚に惹かれてしまう。リアナとセスへの気持ちに挟まれて自分の恋の行方に悩みながらも、カナデは『儀式』というこの国の最重要な神事をやり直すため、消えた仲間探しを始めることになる。異世界転移系BLオメガバース和洋折衷ファンタジー。【カクヨム・小説家になろう・fujossyにも掲載中】 文字数 100,201 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.13