Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 完結 R18お気に入り : 450 24h.ポイント : 49
一に身分、二に強さ。それが人間の価値を決める世界で、主人公<グラン>は最低価値しか持たない人間だ。 親に捨てられ、理不尽な扱いをされ続けたグランの生き延びるための特技は、ズバリ《媚びる事》! そんなグランはいつしか自分がされてきた嫌な事を、全部奴隷にやってやろうと目論み、奴隷<サン>を手に入れるが、何だかんだで悪い事ができずに中々それを果たせなかった。 そんな中、ある事がキッカケで1000年後の未来にタイムスリップしたグランだったが、そこはたった一人の<神王>と呼ばれる人物が人類を支配している未来だった。────が……? あれ??どういう事??? 【精神ぶっ壊れヤンデレ王 ✕ 悪い事ができない不憫平凡おっさん】です。 ヤンデレ要素満載 & 奴隷などの良くない設定や行動などなどダークチックな場面が結構あるので、不快に感じてしまった方がいたらすみません_○/|_ 土下座! 文字数 156,443 最終更新日 2024.11.26 登録日 2024.10.26 -
2長編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 21
中央アジア(シルクロード)風異世界での、奴隷×主人の濃密BL。 生きていく事に苦しみ死を覚悟して、ビルの屋上に立った颯斗の前に現れたのは、死神を名乗るアズライルだった。アズライルは颯斗に死後の選択肢を与える。地獄に堕ち永遠に苦しみ続けるか、別の世界で新しい人生を生きるか。後者を選択した颯斗だったが、堕ちた世界(グルガルタン帝国)で颯斗は奴隷として売られるところだった。 颯斗を買ったのはアールズと名乗る、帝国近衛隊副隊長。グルガルタン帝国の言葉で"人生"を意味する言葉はハヤット。颯斗はハヤットと呼ばれ、アールズの屋敷で仕える。そしてアールズの命で作法や教養を身に付け、アールズに夜伽を仕込まれるハヤットは、次第にアールズに惹かれて行く。だがアールズにはハヤットを巻き込む大きな野望があった。 *ブレース(brace):猟鳥や猟獣のつがい。 *性描写あり。(®️付記) *第13回BL大賞。 文字数 39,843 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.10.29 -
3短編 完結 R18お気に入り : 254 24h.ポイント : 14
狼獣人少年ヴァルカは冒険者。まぁそこそこな収入を稼ぎながら生きていた。 …そんなヴァルカはある野望を抱いていた。 「雄に囲まれてスケベ三昧生活満喫したい!」という煩悩丸出しのトンデモな野望だった。 筋骨隆々で性欲も強い男奴隷を買い、ヴァルカは意気揚々としていた。 それがまさか、奴隷に養われる生活になるとは思わずに…。 雄奴隷×ド変態ホモ狼少年主人のアホエロBL、爆誕!? ※ 一部性癖が爆発してます。特に以下の要素にご注意下さい。 ・カントボーイ ・奴隷売買表現 ・肉体改造設定あり …これで作者の性癖完全暴露とは思わないように。もっと酷いので!!(何 取り敢えず何も考えずに読んで下さると嬉しいです。 文字数 26,737 最終更新日 2020.2.12 登録日 2019.4.15 -
4長編 完結 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 7
「絵の具が売ってたんだ『RAINBOW』とかいう、胡散臭い名前の色。そんな色なんかありゃしないのにさ」 空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。 地上の大学に通う学生、珠女(たまめ)クリフが目覚めるとそこは高級奴隷市場だった。クリフを一目見て気に入った明嵐 幸樹(みあらし こうき)は彼を高額で即決する。奴隷を従順な犬のように手懐ける『調教師』を生業とする幸樹は地上に帰りたがるクリフを壊そうとする。 ※ほとんど濡れ場で構成されたR18要素しかないBL小説です。序盤は凌辱ばかりの胸糞展開なので、読む際はご注意ください。最後はハッピーエンドになるのでその旨だけご安心頂ければ幸いです!(5章あたりから甘くなってきます)※ 文字数 313,222 最終更新日 2020.11.4 登録日 2020.10.11 -
5長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
「俺はお前に希望を見た。窓の外から見える唯一の希望だった。だから捕まえた。希望が傍にあれば、生きていけるって思ってさ」 空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。 地下で一番の財力を誇る御曹司、ヴィクトール=ブラウンシュヴァイクは「野良犬の王」と呼ばれるベロアを金と策略で罠にはめて捕まえることに成功する。生まれながらに人権を持たないベロアはまるで腹が読めないヴィクトールに警戒心を抱くものの、話していくうちに彼が富豪の息子でありながら酷く窮屈な暮らしをしていることを知ってしまう。 ※「天底ノ箱庭 春告鳥」→「天底ノ箱庭 療養所」→今作の順番で読むとより楽しめますが、すっ飛ばして読んでもそれなりに伝わるような気がします…! ※びっくりするくらい濡れ場しかないです!シリーズ初、凌辱がないです! 文字数 427,741 最終更新日 2021.9.20 登録日 2021.5.27