Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 718
警察官の和季は高校時代に後輩との《プレイ》にのめり込んだ過去がある。その過去を苦いものとし、以来自分がSubであることを隠してきた。平穏な日々を過ごしていた和季の元に、警察署に配属されてきたのはかの後輩の夕人だった。驚く和季に夕人は高校時代の話を持ち出す。そして、《あの関係》をもう一度結ばないかと言ってきて――。 執着系エリート後輩×秘密主義の自覚なし美人系先輩のDom/Subユニバース ■注意書き■ ・コマンドに関してはすべて日本語訳してあります。わかりやすくするためですのでご了承くださいませ。 ・作者個人の独自解釈も含まれます。 ▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ 文字数 9,109 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.17 -
2長編 完結 なしお気に入り : 381 24h.ポイント : 631
『俺、そんな目でお前のこと見れない』 高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。 その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。 そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!? 文字数 51,871 最終更新日 2023.2.18 登録日 2022.10.30 -
3ショートショート 完結 R15お気に入り : 20 24h.ポイント : 525
今日僕は同僚にごはんに誘われました 文字数 1,229 最終更新日 2024.7.10 登録日 2024.7.10 -
4ショートショート 完結 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 220
僕は初めて後輩が出来ると浮かれすぎていた 文字数 2,013 最終更新日 2025.1.27 登録日 2025.1.27 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 112 24h.ポイント : 78
若手騎士のアルリクは憧れの先輩ゼノに酒の勢いで告白し、恋人関係になった。 しかし、ゼノは付き合って三ヶ月が経ってもまったく手を出してくれない。キスさえもしてくれない。 もしかしたら嫌々付き合ってくれているのかも――と不安を抱いたアルリクは、ゼノに別れを告げてこの恋を終わらせようとする――のだが。 別れを告げたとき、ゼノは三ヶ月の我慢を解き放つように理性を飛ばして――。 中堅先輩堅物騎士×美人系若手後輩騎士のボーイズラブ。 ※趣味の息抜き作品なので書けるときに書く程度の更新ペースです。 ■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ 文字数 14,037 最終更新日 2025.1.8 登録日 2024.12.25 -
6長編 連載中 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
大学図書館でありながら市民図書館でもある巨大な図書館は、たった10人の職員によって運営されている。 そのうちの一人が産休&育休でお休みすることになったので、館長の真白雪史(ましろゆきひと)は臨時職員を募集することにした。しかし、図書館司書の資格が必須な上、給料も高くないのでなかなか決まらない。やっとやってきたのは、春に大学を卒業したばかりの若い男の子・黒嵜一鷹(くろさきいちたか)君。でも産休で空いた穴は「乙女書籍」でTLやBLがいっぱいなんですけど……? 誤解されがち真面目君×おっとり癒やし系館長のどこかズレてる職場恋愛ストーリー……になるはず。 文字数 26,813 最終更新日 2021.10.28 登録日 2021.10.17 -
7短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
郵便局の窓口で勤務する片瀬渉流は、本局に勤務する配達員の竹中基樹に、仕事中突然呼び出され、初対面にもかかわらず、遊び相手として損はさせないと、体の関係を求められた。噂を聞いて誘った、と話す竹中に、片瀬はその噂を冷静に否定する。竹中はそんな片瀬の態度や表情が気になり出し、少しずつ距離を縮めようと奮闘するが、片瀬に相手にされない日々が続き…。 文字数 23,540 最終更新日 2023.10.14 登録日 2023.10.14 -
8長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
たった一晩泥酔しただけで、無縁と思われていた世界へ足を踏み入れてしまった。 記憶にない、キスマークから始まる未知の世界。 大好きな家庭と、好物の女子高生と職場恋愛を中心に織りなす、人と人の体と心の関係・・・ 長い人生の中で、濃ゆい一年が幕を開けた。 文字数 10,778 最終更新日 2016.11.12 登録日 2016.11.10 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。 恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。 好意を伝えられたら、ひとまず付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。 「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」 体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。 小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。 中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。 兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。 就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。 実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。 腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。 二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。 体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。 部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。 「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」 と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。 ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。 その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。 体の関係から始まる、二人の男のお話です。 ※大人の表現あり。 文字数 342,558 最終更新日 2024.12.22 登録日 2023.10.5 -
10長編 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
料理人(27歳)✕肉体労働職(39歳)。佐柳 純也(サヤナギ ジュンヤ)27歳と大石 啓介(オオイシ ケイスケ)39歳は、同じ職場で働く恋人同士。 二人が働いているのは標高1655mの山の中にある宿泊施設付きのゴルフ場。 純也には昔から霊感と呼ばれる能力があり、職場のある山の中でも不思議な体験をすることが多いが、最高に可愛くて愛しい啓介という存在がいるので、彼の日常は幸せの方が断然勝っている。 啓介は山の怪異と呼ばれる正体不明の存在に好かれたり、セクハラじみた客に悩まされたりしているが、腕の良い料理人である恋人、純也の手料理を毎日食べ大好きなお風呂に一緒に入り、なにより怪異に気付かない鈍い体質なので心身共に健康に過ごしている。 様々な事情や過去を抱える従業員達、日常に割り込んでくる怪異、結局怖いのは生きている人間など火の粉が飛んできても割りと平気に幸せな日常を続けていきます。 文字数 115,593 最終更新日 2022.12.11 登録日 2022.10.29 -
11短編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0