Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 1,763 24h.ポイント : 191
伯爵家のグレイ家御当主のアルフォードは、金髪碧眼の才色兼備。しかし、人が良すぎる難点から貴族なのに、ド貧乏。 使用人は僕ことリースと、定年超えた爺様だけになってしまった。 そんな貧乏のグレイ家に嫁いでくださる方を募集しています! リースはアルフォードの幸せの為に、彼に花嫁候補を当てはめようとするが……、アルフォードにヤル気が全く感じられなくて!? いえ! そっちにヤル気がなくとも、こっちにはあります! 絶対にアルフォードには素敵なお嫁様を見つけてみせますからね!!そんなことを言っていたらエライ目に合わされちゃうし…… エロばっかです。エロ苦手な方はすみません。あんまり深く考えず読んでいただければ……。 文字数 53,161 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.5.27 -
2長編 完結 R18お気に入り : 2,748 24h.ポイント : 163
地獄の長である獄主に、何故か溺愛されてしまった34歳おっさんのお話 死んで地獄に行きついた霧谷聡一朗(34)は、地獄の長である獄主の花嫁候補に選ばれてしまう 候補に選ばれる条件は一つ「罪深いこと」 候補者10人全員が極悪人の中、聡一朗だけは罪の匂いがしないと獄主から見放されてしまう 見放されたことを良いことに、聡一朗は滅多に味わえない地獄ライフを満喫 しかし世話役の鬼たちと楽しく過ごす中、獄主の態度が変わっていく 突然の友達宣言から、あれよあれよと聡一朗は囲い込まれていく 冷酷無表情の美形×34歳お人好し天然オジサン 笑ったことのない程の冷酷な獄主が、無自覚お人良しの聡一朗をあの手この手で溺愛するストーリーです。 コメディ要素多めですが、シリアスも有り ※完結しました 続編は【続】地獄行きは~ です 文字数 174,641 最終更新日 2022.6.25 登録日 2022.5.16 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 1,719 24h.ポイント : 63
※この作品は「地獄行きは確定、に加え」の続編 兼 番外編になります https://www.alphapolis.co.jp/novel/731154657/183629817 完結タグの関係で、新作として投稿することをお許しください……(ノД`)・゜・。 〇前回までの雑なあらすじ 地獄に落とされた霧谷聡一朗は、地獄の王である獄主の花嫁候補に選ばれてしまう。 34歳というおじさんの身でありながら候補になってしまった為、「ないない」と地獄ライフを満喫していたところ、ひょんな事から獄主に溺愛されてしまって、さぁ大変! そのうち聡一朗自身も獄主の献身に心寄せていき、晴れてゴールイン! しかし2人には乗り越えなければいけない壁が、まだありそうで……? ============= 前作のあらすじはこちら ↓↓↓ 地獄の長である獄主に、何故か溺愛されてしまった34歳おっさんのお話 死んで地獄に行きついた霧谷聡一朗(34)は、地獄の長である獄主の花嫁候補に選ばれてしまう 候補に選ばれる条件は一つ「罪深いこと」 候補者10人全員が極悪人の中、聡一朗だけは罪の匂いがしないと獄主から見放されてしまう 見放されたことを良いことに、聡一朗は滅多に味わえない地獄ライフを満喫しようとするが……? 冷酷無表情の美形×34歳お人好し天然オジサン 笑ったことのない程の冷酷な獄主が、無自覚お人良しの聡一朗をあの手この手で溺愛するストーリーです。 コメディ要素多めですが、シリアスも有り ※毎日更新とはいかないと思いますが、お楽しみいただけると光栄です ※なんの山場もなく、ただダラダラと後日談を書きます 文字数 79,281 最終更新日 2022.11.26 登録日 2022.7.3 -
4長編 完結 R18お気に入り : 800 24h.ポイント : 56
兎族の中でも珍しい“垂れ耳”として生まれたリトスは、弟が狼族の花嫁候補に選ばれたことで家を出ようと決意する。劣勢種の自分が近くにいては家族に迷惑をかけてしまいかねないからだ。そう思って新天地の酒場で働き始めたものの、そこでも垂れ耳だと知られると兎族を庇護すべき狼族にまで下卑た悪戯をされてしまう。かつて兎族にされていた行為を思い出したリトスは、いっそのことと性を売る華街に行くことを決意した。ところが華街へ行くために訪れた街で自分を助けてくれた狼族と再会する。さらにとある屋敷で働くことになったリトスは……。仲間から蔑まれて生きてきた兎族と、そんな彼に一目惚れした狼族との物語。※他サイトにも掲載 [狼族の名家子息×兎族ののけ者 / BL / R18] 文字数 120,011 最終更新日 2023.11.27 登録日 2023.10.28 -
5短編 完結 R18お気に入り : 450 24h.ポイント : 28
心から忠誠を誓ったお姫様を一番傍で守るべく、女装メイド兼護衛騎士として生きる俺。 大切なお姫様は、お姫様を心から愛するテンペランス帝国の皇帝ジークフリートと結婚して幸せな日々を送っている。 そんな穏やかな日々を過ごす俺は、出会った頃から何故か俺に好きだって言い寄ってくる宰相のセドル・ジルコンとは、腐れ縁の友人のような関係になっていた。 最近では共に酒を酌み交わすようになっていた。 そんなある日、セドルが俺にとんでもないことを提案してきたのだ。 【欠陥姫の嫁入り~花嫁候補と言う名の人質だけど結構楽しく暮らしています~】に登場するシューニャとセドルのもしかしたら将来起こりえるかもしれないif話になっています。 本編をお読みいただかなくてもお楽しみに頂けると思いますが、本編をお読みいただいた方がより楽しんでいただけると思います(宣伝) 全9話 文字数 10,544 最終更新日 2021.2.23 登録日 2021.2.19 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 7
BL。ラノベ風味のタイトルですがいつもの通りのドタバタラブコメです。クラスメイトでライバルの志門君がある日突然魔王に覚醒してしまいました。どうにかして元の平和な世界に戻りたい主人公、凜音君。お助け使い魔ならぬ、お助けシステムに解決方法を尋ねました。 『貴方の挑発により魔王に覚醒した』 「つまり…?」 『貴方が魔王に抱かれればいい』 「はあああ?」 こんな感じのお話です。 序章だけクラスメイト君視点、本編からは主人公君視点です。 攻君→志門君。真面目堅物君。黙ってると強面クールイケメンだけど、凜音君には勝てず、コンプレックス。揶揄われる度にイライラしている。 受君→凜音君。なんでもそつなくこなせるタイプ。甘え上手。芯は持ってるしそれなりに正義感もある。不器用な志門君を誂うのが日課。小悪魔に見えてますが実はツンデレくんです。実は。 緩く続けて行こうと思うので、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。 文字数 2,774 最終更新日 2024.9.11 登録日 2024.9.11 -
7長編 完結 R18お気に入り : 120 24h.ポイント : 7
新社会人となり研修を終え営業部への配属初日、桐村大智は不覚にも寝坊をし駅へと走っていた。その途中、長身の男性とぶつかり、彼が手にしていたスマートフォンを壊してしまう。大事なデータを破損し、使えなくなったスマートフォンの代償として大智はその男性――魔王セリオに唇を奪われて奴隷契約を強引に結ばれる。壊れたスマートフォンをネタに傍若無人な振る舞いをするセリオに振り回される日々。しかし、破損したデータがセリオの花嫁候補者のリストだったと知った大智。彼の中で不思議な感情が芽生え始める。 婚活中ドS魔王×ノンケゆとリーマンの運命の出会い。 ※本作に登場する場所、人物、企業等はすべてフィクションです。 ※残虐とも思えるシーンを含んでいます。NGな方はご遠慮願います。 ※表紙Photo:春巻たまき様 文字数 81,636 最終更新日 2020.10.19 登録日 2020.10.14 -
8長編 完結 R18お気に入り : 261 24h.ポイント : 7
お立ち寄りいただきありがとうございます。本編完結しました。どうぞよろしくお願いいたします。 【あらすじ】 宝石店に勤務する崎谷玲(さきやれい)は、突然のトラブルから女装をしてホテル主催のパーティーに行くはめになる。社運をかけたダイヤモンドのネックレス『サンドリヨンの微笑』を宣伝するためだった。 パーティーを主催するのは日本を代表するホテルグループの若き役員、周防智之(すおうともゆき)。世間では周防の花嫁探しに注目していた。 パーティーの途中で一休みしようと屋上庭園に出た玲は、そこで周防と対面する。なぜか「探した」と言われてキスをされ、身体を触られる。女装がバレることを恐れて逃げ出すが、酔っていたこともありネックレスをなくしてしまう。 気付いて顔面蒼白になる玲。そこに周防がネックレスの持ち主を探しているというニュースが流れてくる。もう一度、持ち主に会いたいからと。 消えたシンデレラを探せと盛り上がる世間。花嫁候補だと騒がれ、本当は男だと言えなくなる玲。本人にしか返さないという周防から、玲はどうやってネックレスを取り返すのか……。から始まる再開ミステリー(?) 外側から見える姿と内面の真実。出会うのが早すぎたりすれ違ったり……それでも、何度出会っても好きになる。年の差再会ラブ!なお話です。 まわりのことも大事だけれど、本当に大事なものは誰かを好きだと思う自分の気持ち……。 ※ 作中で蝶の数え方を「頭」としています(じつは「頭」と「匹」でだいぶ迷いました)。 学術的には「頭」、日常の中では「匹」と数えるのが一般的だそうです。今回のお話ではバタフライサンクチュアリが出てきますので「頭」でいくことにしました。 森の上をゆく勇壮な姿も表現できたら、という願いもこめています。 多少違和感があるかもしれませんが、どうかご了承くださいませ。 文字数 114,822 最終更新日 2021.2.14 登録日 2021.1.21 -
9長編 完結 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 7
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10短編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
辺境の小国ハルディアで起こる革命の前兆。それは唯一の王位継承者アーティフ王子の花嫁候補を選ぶ夜会でのことだった。 何事にも興味を示すことのない無気力王子として噂されている彼は、居並ぶ女性たちの中から億劫そうに一人を選ぶ。 そしてそのまま初夜を迎えるはずだった王子の寝室。手出ししないアーティフに花嫁候補も何も言わない。何事も起こらず言葉も交わさぬまま3日目の夜。彼女はいきなり彼にナイフを突きつけ、女性にしては低すぎる声でこう言った。 「あなたは殺す価値もない」 世間から無能と言われる王子と、花嫁候補として城に潜り込んだ男。 二人の出会いでさまざまな運命が変わっていく。 ※0話は時代背景(地の文)のみです。読み飛ばしても大丈夫です。 文字数 9,582 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.23