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フリーワード 電柱
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    ショートショート 連載中 R15
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 21
    八尺様♂と男の子くん。 八尺様♂とそれに救われてる男の子くんの純愛です。 ■公園で友達と遊んでた男の子くん。5時の鐘がなり、門限を守る友達らは各々帰っていく。友人らと別れの挨拶をし、ポツンと公園に残された男の子くん。両親は共働きで、門限があってもどうせ家に誰もいない。それが分かってるし嫌で公園でひとり伸びてく影をじっと見つめていると、後ろに人の気配がする。 振り向いてみると背が高い帽子を被った男の人がじっとこっちを見ていた。なんだろうと思うけれど、思ったまま。そのまま電柱の影が伸びてく地面をみている。「ぽ」後ろで音がした。振り向いてみたら、さっきの人が屈み込んでこっちをみてる。長いサラサラの髪の毛が真っ黒で吸い込まれそう。 じっと黒々とした目が男の子を見つめている。髪も目も吸い込まれそうなくらい黒くて何だか目が離せない男の子くん。「ぽ。ぽ。」男の人がまた口にする。「…ぽ?」思わず同じ言葉を返してしまう男の子くん。「ぽぽぽ」気に入ったのか何なのか同じ音を繰り返す男の人。不思議な人だなぁと思った。 ◾︎ちまちまと漫画の方も描いておりますので、プロフィール欄から是非。
    文字数 16,934 最終更新日 2023.11.21 登録日 2023.11.12
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 183 24h.ポイント : 14
     逃げ出してしまった乎雪(こゆき)にはもう後が無かった。これで人生三回目の家出であり、ここにきて人生の分岐点とも思われる、苦境に立たされていた。    手持ちのお金はまったく無く、しかし、ひとところに留まっていると、いつの間にか追いかけてきた彼に出くわしてしまう。そのたびに、罵詈雑言を浴びせられるのが、心底いやで気力で足を動かす。  けれども、ついに限界がきてそばにあった電柱に寄りかかり、そのまま崩れ落ちて蹲った。乎雪は、すぐそこがゴミ捨て場であることにも気が付かずに膝を抱いて眠りについた。  目を覚まして、また歩き出そうと考えた時、一人の男性が乎雪を見て足を止める。  そんな彼が提案したのは、ペットにならないかという事。どう考えてもおかしな誘いだが、乎雪は、空腹に耐えかねて、ついていく決心をする。そして求められた行為とペットの生活。逃げようと考えるのにその時には既に手遅れで━━━?  受け 間中 乎雪(まなか こゆき)24歳 強気受け、一度信用した人間は、骨の髄まで、信頼するタイプ。  攻め 東 清司(あずま せいじ)27歳 溺愛攻め、一見優し気に見えるが、実は腹黒いタイプ。
    文字数 113,426 最終更新日 2023.9.7 登録日 2023.7.25
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 14
    電柱を愛し電柱に愛されていると自称する「俺」の話。 攻め視点 全3話完結予定。
    文字数 13,642 最終更新日 2020.11.22 登録日 2020.11.21
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    『この世界は怪異が運びっている  あれもこれも全部怪異   怪異で困ってることはありませ  んか?  何でも引き受けます        何でも屋 青柳』 とビラが電柱に貼られている 注意 手に取っていただいてありがとうございます 生理的気持ち悪さが多く入っています それでもいい人は閲覧どうぞ
    文字数 1,462 最終更新日 2020.2.6 登録日 2020.2.6