Submitted Novels
-
31ショートショート 完結 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
-
32短編 完結 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 0
-
33短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
ある日、猟師のシゲルの元へ、伯母が山羊と生まれたての子猫を連れてきた。 「お前の仕事は、これを助けることじゃ」 見てくれはいいが酒と女にだらしないシゲルは困惑する。 ちいさなちいさな、三毛猫のオス。 しかたないので、みけと名付けた。 そして、慣れないなりに育てたある日、目の前にちょこんと座っている綺麗な少年は…。 「シゲルさん」 どうやらこいつは、シゲルが山羊の乳で育てたみけらしい。 シゲルへの愛が斜め上に飛んだ三毛猫オスのみけ、化け猫として爆誕。 ※ 明治以後くらいを想定していますが、すごくすごくすごーく緩い設定です。 漁師が銃を所持できるくらいの時代と思ってください。 ※ HP、pixiv、なろう、エブリスタに公開中。 文字数 14,005 最終更新日 2021.10.11 登録日 2021.10.11 -
34短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
-
35短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
BL小説です。 文字数 29,750 最終更新日 2021.4.24 登録日 2021.4.24 -
36長編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。 甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。 このまま、他所の家と何ら変わらない、仲良く猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。 しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。 これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする1匹の猫の物語である。 キャラクター情報 ヨリくん。(0歳) ラガマフィンの男の子。 色は、ブルータビー色。 ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。 近所の人に見られた時は、猫耳ショタのコスプレが大好きな親戚の子供として広まっている。 ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。 普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。 更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。 大好きな玩具は、表向きは普通の猫じゃらしだが、本当はお兄さんの股下にぶら下がっている猫じゃらしが、お気に入りである。 しかし、狙ってしまうと絶対に怒られてしまるため、狙う時は慎重かつ重要な案件としてタイミングを伺っている。 お兄さん(28歳) ヨリくんのご主人。 前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。 愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。 ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。 特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。 身長175cm 体重非公開 黒髪短髪 どこにでもいる青年である。 ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。 文字数 37,898 最終更新日 2024.4.12 登録日 2024.1.18 -
37ショートショート 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
魔王シエラは、ある日瀕死の子犬と子猫を拾う。 全回復で元気にすると、子犬と子猫は進化してしまった!? 魔王シエラに助けられて、子犬と子猫だった青年二人はシエラに惚れるのだった。 文字数 1,556 最終更新日 2021.11.17 登録日 2021.11.17 -
39短編 完結 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
ひと晩の寝床を求めて街をさ迷う二十歳の良平は危うくて、素直で純情だった。初恋を引きずっていた貴広はそんな良平に出会い―― 祖父の喫茶店を継ぐため、それまで勤めた会社を辞め札幌にやってきた貴広は、8月のある夜追われていた良平を助ける。毎夜の寝床を探して街を歩いているのだと言う良平は、とても危うくて、痛々しいように貴広には見える。ひと晩店に泊めてやった良平は、朝にはいなくなっていた。 良平に出会ってから、「あいつ」を思い出すことが増えた。好きだったのに、一線を踏みこえることができず失ったかつての恋。再び街へ繰りだした貴広は、いつもの店でまた良平と出くわしてしまい。 お楽しみいただければ幸いです。 表紙画像は、青丸さまの、 「青丸素材館」 http://aomarujp.blog.fc2.com/ からいただきました。 文字数 49,582 最終更新日 2023.3.29 登録日 2023.3.11