Submitted Novels
-
61短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
「君のぬくもりは僕の勇気」スピンオフ、「積み重ねる、幸せ」続編。 ドラマー・土井隆宣とギタリスト・椎名翔一郎の年の差カップルの、その後のお話です。 二人がつきあい始めて半年以上が経ち、二人はとあるアーティストのサポートメンバーとして、コンサートツアーに参加していた。やはりサポートメンバーである、ベーシスト・今井亮太は、翔一郎とは長いつきあいで、過去も知っているだけではなく、もしかすると気もあるようで……。 文字数 32,287 最終更新日 2022.10.21 登録日 2022.10.7 -
62短編 完結 R18お気に入り : 93 24h.ポイント : 0
「・・・ちゃん、おおきくなったらケッコンしようね!」 「うん!・・・・てね!」 幼い頃に好きだった女の子に告げた言葉。その子が引っ越すときに勇気を出して告白した。 高校生になった俺はそんな事も忘れていたが、その子は俺の前に現れた。しかしその姿は―――― ※今までよりコミカルです。→ちょっとシリアスになってきたかも… ※おそらく進展ゆっくりとなりそうです ※変わらず、書きながら進めますので矛盾があったらすみませんm(_ _)m 文字数 42,532 最終更新日 2023.4.20 登録日 2023.3.2 -
63短編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
付き合っているのか付き合っていないのか、ビミョーな関係の陸と葉月君。 初めてお互いの身体に触った日から、葉月君がなんだかよそよそしい。 二人っきりになりたい陸が、勇気を出して自分の部屋に誘ってみたものの…… 都会育ちのスマートなオシャレ男子と、小さな島で育った素朴な男子のお話です。 ※「だって、スリスリさせてくれるって言ってた!」の続編です。 ※★マークのページは性描写があります。 この作品はムーンライトノベルズにも投稿しています。 文字数 22,501 最終更新日 2021.3.9 登録日 2021.2.22 -
64短編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
-
66短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 「僕は、君のことが――」 透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。 僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ…… 「好き」って―― でも、その「好き」は儚く散った。 「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」 あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。 “やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?” あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。 「僕はまた、必ず告白するんだ」 『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。 昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき―― 果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。 この恋は互いの『すれちがい』から始まる―― ○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います) ○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。 ○後々、間に小話挟んでいこうと思います 文字数 38,930 最終更新日 2021.4.4 登録日 2020.8.30 -
67長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
建設会社勤務の隆山が担当する工事現場へ、永塚が下請業者として参入したのが二人の出会い。 歳が近いこともあり、あっという間に意気投合。 そんなある日、永塚が住むマンションに上司の古林が入居する。永塚へ一方的に好意を寄せているからだ。 身の危険を感じた永塚は隆山の部屋へ避難。そのまま二人の共同生活が始まった。 永塚は次第に隆山へ恋愛感情を抱くようになる。だが相手が男ゆえ、その感情に抵抗する。 一方、隆山は容姿から趣味まで亡き祖父と生き写し。そのうえ男色までをも引き継いでいたので、ごく自然に永塚を愛してしまう。けれど隆山は、この気質を呪うばかりで行動には移さなかった。 そんな中、隆山の見合い話が浮上する。縁組みをしたのは祖母である。 この祖母は、自分を不幸のどん底へと追いやった夫と瓜二つの隆山を忌み嫌い、陰湿な嫌がらせをし続けてきた。なのでまともな縁談ではないのは明確だ。 よってこの話を断る為に実家へ行く必要があるのだが、祖母に会いたくない隆山の腰は重い。 そこで永塚は自分も運転手という名目で同行するからと勇気づけ、どうにか出発へとこぎ着けた。 こうして二人が実家へ行くと、なぜか隆山の母と祖母は、永塚の顔を見るなり顔色を変え、悲鳴をあげた―― 隆山家と永塚家の双方に残る、二枚の古い写真。 隆山の祖母が抱える深い闇。 名前も場所も分らぬ、永塚家の遠縁の墓。 そして、隆山へは異常としか思えぬ言動で婚活し、その一方で永塚に牙をむく、訳ありの女事務員。 さらに、永塚へ迫る古林の魔の手。 過去と現在がぶつかり合い、激しく渦巻く濁流に、二人の心と躰は右往左往―― 文字数 118,977 最終更新日 2022.10.2 登録日 2022.10.2 -
68短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
柚木冬雪は小学1年生の頃から現在まで、約17年の付き合いになる幼馴染、達海に叶わない片想いをしていた。 大学卒業後、達海は地元を離れて上京してしまい、勢いで冬雪も上京したものの、冬雪には幼馴染の関係性を変える勇気は出ない。 想いを告げるどころか、達海と会えないまま時間だけが過ぎている。 『明日で達海に片想いして5年目になってしまう』 その前にこの恋を終わらせたい。 そう考えた冬雪は、事前に調べておいた出会い目的で利用されるゲイバーへと足を運ぶ。 そこで恋愛にも性にも奔放な男、コウと出会う。 『可愛こぶってんなよ、キモいから。』 初対面が最悪だったにも関わらず、それ以降冬雪がバーへ顔を出す度にコウに構われるように… ヤリチンクズ攻×片想い拗らせ健気受 文字数 5,417 最終更新日 2023.8.15 登録日 2023.8.15 -
69長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
勇気が出ない『かける』と『輝』の話です。BLです。 大体は『かける』目線で書いてます。 処女作なので大目に見てくださいッ! 《設定》 鳥谷(トヤ)高校三年 幼馴染 高山かける(タカヤマカケル)︰攻 中条輝(ナカジョウテル)︰受 《プロローグ》 俺には幼馴染がいた。容姿はもちろんのこと言動までも精神年齢五歳児かと思うほどの可愛さだ。別にこの気持ちは友人としてであって、恋心ではない。まあ男子校だし…世間で言うホモ野郎はいたけどさ。俺は普通に女の子が好きだけど、そいつらの気持ちを否定する訳では無い。ただ輝へのこの可愛らしいと思う気持ちはあくまでも幼馴染だからこそ思うことであって…決してやましいことは無い!断言する。 文字数 7,404 最終更新日 2018.11.17 登録日 2018.11.14 -
70長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
-
71長編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
リトルリーグの試合中に、母親が病死し、悲しみにくれる真壁真斗だったが、父親の転勤が追い打ちをかけた。転校先で口数少なく、陰湿な雰囲気を醸し出していればイジメの標的になってもおかしくはない。そんな彼を救ったのは、太陽の様に明るい少年だった。 「おい、転校生、一緒にあそぼうぜ。」 中性的な顔をした緑屋勇気が、彼に救いの手を差し伸べた。それ以来、真斗は、勇気の事を無二の親友と思っていたのだが。 高校の文化祭の時に、その関係性に変化が訪れる。 満場一致で決められた王子様役と、お姫様役。キスシーンは口と口を近づけるだけのはずが、勇気の可愛さに翻弄された真斗は、本気でキスをしてしまう。 果たして、二人の恋(?)の行方は? 注)本作はソフトピュア作品です。過激な表現のご希望には添えませんので、悪しからず。 文字数 40,278 最終更新日 2018.11.4 登録日 2018.10.9 -
72長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
都内某所にある桜木学園は小、中、高と一貫してる男子校。 有名なスポーツ選手や学者、角界の著名人の息子など通い都内屈指のエリートを輩出する学園。 登校中のその生徒たちを見るとスレた着こなしをする生徒は誰一人もおらず、髪も黒で短髪、清楚な男子生徒ばかりだ。 そんな学校の高等部に通う自称不良高校生、桜木学(サクラギガク)16歳。 学は桜木学園の理事長である桜木龍児の息子である。 元は勉強熱心で真面目で大人しい生徒だったが生まれ持った尖った獣ような歯、鋭い眼光、すでに瞳孔が開いているような悪い目付き、その凶悪な人相と2メートル近い巨大な身長で生徒達から恐れられ言われようのない 『地獄からやって来た魔王』 等と異名をつけられ気づけば学園の生徒どころか先生にまで 『学(がく)様』と呼ばれ、友達が欲しいのになかなか出来ず、それにつけくわえ恐れられ、ある日不良に絡まれてる同じ学園の生徒を勇気を出して助けようとしたのにも関わらずその生まれ持った人相の悪さからその助けた生徒にまで怖れられ逃げられてしまう。 学は深く傷つき中等部から高等部に進学すると黒かった髪を染め金髪にし、制服もネクタイを絞めなくなり、腰パンというズボンのはきかたになり、こうなったら本当にグレてやろうと決意。 もう、俺なんて…… そんな高校進学の初日、同じクラスで隣の席になった学(ガク)とは正反対の見たことのないそれはまるで天使のようでビスクドールような少女と間違えてしまいそうな絶世の美少年、名前は桜木優那(さくらぎゆな) 実はその少年は桜木龍児が新たに養子に迎えた新しい弟だったのだ! さらに家に帰れば彼シャツスタイル?の自称弟がそこにいて……! さらにさらに 『学、おもしろい……ねえ、僕のものになりなよ』 と言って自分よりふたまわりも小さい体の優那に学は押し倒されて… 優那が現れたその日から、学の慌ただしい日常がはじまる 突然現れた美少年は天使か悪魔か 文字数 104,147 最終更新日 2019.6.13 登録日 2018.9.9 -
74短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
-
75短編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0