Submitted Novels
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61長編 連載中 なしお気に入り : 28 24h.ポイント : 0
――道を見失っていた時に、見出してくれたのは貴方でした―― スランプに陥っていた作家の青藍はある雨の日に、公園で雨に濡れつつ楽しそうに踊っていた常盤と出会う。さっさと家に帰れ、とつれない青藍に悪戯っぽく笑った常盤は"にゃん"と可愛らしく鳴いて言った。 「じゃあさ、じゃあさ。拾ってくれない?生後20年の黒猫です」 結局、一晩だけ、と青藍は仕方なしに野良猫を拾う事になったのだが、翌朝、野良猫はとんでもない光景を作り出すのだった。 ふと、こんな話を書きたいな、と思って書いてみたのですが。書いている内に、こんな話を昔読んだ気がする……?という気がしてしょうがない作者です。一応お断りしておきますが、盗作やネタを拝借等をしているつもりはありません。気にする方がいらっしゃったらすみません。 文字数 55,881 最終更新日 2020.11.11 登録日 2020.3.16 -
63ショートショート 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,812 最終更新日 2020.10.6 登録日 2020.10.6 -
64短編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
R-18/幼馴染/親友/睡眠科医/鬱病患者/ツンデレ毒舌溺愛攻め/純情根暗愛され受け/番外編/ハロウィン/etc. 【ツンデレ毒舌医者×純情根暗患者】 紆余曲折を経てパートナーとなった、睡眠科医の河東 参(カトウ サン)と鬱病患者の川路 深黒(カワミチ ミクロ)は、幼馴染で親友という間柄である。 鬱病で働けない深黒を長いこと養う参は、ツンツンとした毒舌を放つ人間だ。 イベントに現を抜かす現代人と、それを逆手に取り、本来の祭日の意味合いを歪めて商業的に利用する企業が大嫌いだった。 毎年ことあるごとに説教をする参と、パートナーになってはじめてのイベント、ハロウィンがやって来たのだが、いつもとは参の様子が違っていて――? トラウマ持ち訳ありな受けと、彼をずっと見守り続けてきたツンデレ毒舌攻め。二人がパートナーになるまでのお話は本編(SとKのEscape)にて。まだ本編完結していませんが。書きたい欲に勝てなかった(lll-ω-) そんなに激しい性描写は入れないつもりですが、性行為(本番あり)の描写を含みます故に年齢制限を設けております。 *連載中の本編後のお話。 本編を読まなくても楽しめるように書きます。 その上で二人の馴れ初めが気になる方は、本編にも目を通して下さると嬉しいです。 本編はシリアス路線ですので、苦手な方はお気を付け下さいませ。 本編の時代設定が2013年のため、此方も2013年となります。読む上で特に必要のない情報ではありますが。生年月日や年齢も2013年でのものとなります。 文字数 10,462 最終更新日 2019.6.2 登録日 2018.10.22