Submitted Novels
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121長編 完結 なしお気に入り : 34 24h.ポイント : 0
一緒に暮らしていた男の息子蒼汰(そうた)と暮らす寺内侑吾(てらうちゆうご)は今ではシングルファザーだ。 何やらワケアリの侑吾に惹かれるのは職場の常連の金持ち、新しく常連になった太眉の男――だけではなさそうである。 ワケアリ子持ち独身マイナス思考な侑吾くんが皆に好き好きされるお話です。 登場人物 寺内侑吾 てらうちゆうご 主人公 訳あり 美しい男 蒼太 そうた 雪さん(元彼)の息子 近藤夏輝 こんどうなつき 人懐こいマッチョ 鷹司真 たかつかさまこと 金持ちマッチョ 晃さん あきらさん 関西弁の大家さん 文字数 49,871 最終更新日 2023.3.14 登録日 2023.2.28 -
122長編 完結 R18お気に入り : 279 24h.ポイント : 0
天才型変人な魔術師×巻き込まれ気質な魔術師。 王宮付の魔術師であるディノが目を覚ますと、職場の同僚であるアルヴァが隣で寝ていた。 記憶はないが、実験好きの彼が作った飴状の魔術薬を口にしてしまったようで、相手が言うには身体の関係を持ったと言う。 魔力相性の良さという即物的な理由でもって求婚してくる変人に「言い方ってもんがあるだろ」と諭すと、アルヴァはディノを口説き落とそうと努力し始めた。 全8話。 ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f 文字数 38,786 最終更新日 2022.5.13 登録日 2022.5.6 -
123長編 連載中 なしお気に入り : 28 24h.ポイント : 0
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124短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
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125長編 連載中 R18お気に入り : 154 24h.ポイント : 0
思春期を過ぎた辺りから自分が同性にしか惹かれないことに悩んできた樹(いつき)。 大学の卒業式の日。四年間片想いしてきた親友に勇気を出して想いを告げてみたものの受け入れてもらうことは出来なかった。 親友への想いを絶ちきれないまま社会人となった樹はある出来事がきっかけで職場の上司である桐生と関係をもつことに。 それから二年が経ち、桐生との関係を続けることに限界を感じ始めていたある日。偶然にもかつての親友で片想いしていた相手と再会し──。 愛ゆえに強引に奪った男と、愛ゆえに一度は身を引いた男。 そして自分の性癖への後ろめたさから自分に自信が持てずに本音を隠して生きていくことばかりを選ぼうとする主人公の三角関係。 文字数 69,618 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.3.5 -
126長編 完結 R18お気に入り : 248 24h.ポイント : 0
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127短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く 文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22 -
128短編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
抱きたいバリスタ×抱きたいバーテンダー バーで働く小金澤隼人の日々の癒しは、仕事前に職場近くのカフェでコーヒーを飲むこと。 偶然立ち寄った際に一目惚れしたバリスタ、春日孝明を見ることが出来るからだ。 普段はワンナイトやセフレと遊んでいる、性に奔放な小金澤だが。 一年間も常連客として通い詰めているのに、春日にはなかなかそれ以上の行動に移せないでいる。 そんなある日、2人の関係が動き出す。友人の結婚式の帰りに春日が小金澤の働くバーにやってきたのだ。 ※性描写を含む際は副題に「※」がつきます。 ※受け攻め共にバイの設定ですが、女性との恋愛描写はありません。 ※本編でのリバはありません。 文字数 33,072 最終更新日 2022.12.16 登録日 2022.12.5 -
129ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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130短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
伊崎 篤志 は職場の同僚 若竹 静馬 に恋をする、しがない隠れゲイである。 そんな彼がある時痛飲後、眠りから目を覚ますと、なぜか半裸で拘束されていた! なにこれどういう状況!? 半裸で拘束されているところから始まる、トキメキラブストーリー()。 注意・ストーリーなどあってなきようなものです。期待をしないでください。 某氏の「ずっと前から好きでした!(眠剤)」というセリフから着想を得ました。 それと、「適度なエロ」というものを勉強するために書いたのですが、失敗した感を否めません。ご了承ください。 そんなに長い話ではありません。 文字数 34,489 最終更新日 2020.6.8 登録日 2020.6.4 -
131短編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
BLを摂取したい! でも長編小説を読む時間も気力もない! 漫画はいいけど活字は苦手! そんな腐った方々向けにさくっと読めるBL小説を書きました。BL成分及び男子へのセクハラ等を一話1,000字以内の一話完結方式の小説となっています。四コマ漫画を読むような一口サイズのBL作品をあなたにお届けします! 20.01.30 今年初投稿です。また、久々の投稿です。新しい職場で今必死でくらいついているところで、また投稿しなくなる可能性もありますが、長い目で見守ってくださると助かります。 腐女子二人が呑むだけシリーズ、男子生徒二人がカラオケで発情するだけシリーズ、今後も投稿していく予定です。 21.01.31 三話程、新しい話を入れました。なんていうか、書くのは手軽だけど、濃厚なラブが欲しくなるね♂ 文字数 5,701 最終更新日 2022.1.31 登録日 2022.1.30 -
132長編 完結 R18お気に入り : 84 24h.ポイント : 0
*表紙* 題字&イラスト:niia 様 ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) アルファだから評価され、アルファだから期待される世界。 先天性のアルファとして生まれた松葉瀬陸真(まつばせ りくま)は、根っからのアルファ嫌いだった。 そんな陸真の怒りを鎮めるのは、いつだって自分よりも可哀想な存在……オメガという人種だ。 しかし、その考えはある日突然……一変した。 『四月から入社しました、矢車菊臣(やぐるま きくおみ)です。一応……先に言っておきますけど、ボクはオメガ性でぇす。……あっ。だからって、襲ったりしないでくださいねぇ?』 自分よりも楽観的に生き、オメガであることをまるで長所のように語る後輩……菊臣との出会い。 『職場のセンパイとして、人生のセンパイとして。後輩オメガに、松葉瀬センパイが知ってる悪いこと……全部、教えてください』 挑発的に笑う菊臣との出会いが、陸真の人生を変えていく。 周りからの身勝手な評価にうんざりし、ひねくれてしまった青年アルファが、自分より弱い存在である筈の後輩オメガによって変わっていくお話です。 可哀想なのはオメガだけじゃないのかもしれない。そんな、他のオメガバース作品とは少し違うかもしれないお話です。 自分勝手で俺様なアルファ嫌いの先輩アルファ×飄々としているあざと可愛い毒舌後輩オメガ でございます!! ※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!! ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 文字数 107,817 最終更新日 2022.5.5 登録日 2021.3.4