Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 3,853 24h.ポイント : 475
2023.9.19~完結一日目までBL1位、全ジャンル内でも20位以内継続、ありがとうございました! 美形アルファと平凡オメガのすれ違い結婚生活 (登場人物) 高梨天音:オメガ性の20歳。15歳の時、電車内で初めてのヒートを起こした。 高梨理人:アルファ性の20歳。天音の憧れの同級生だったが、天音のヒートに抗えずに番となってしまい、罪悪感と責任感から結婚を申し出た。 (あらすじ)*自己設定ありオメガバース 「事故番を対象とした番解消の投与薬がいよいよ完成しました」 ある朝流れたニュースに、オメガの天音の番で、夫でもあるアルファの理人は釘付けになった。 天音は理人が薬を欲しいのではと不安になる。二人は五年前、天音の突発的なヒートにより番となった事故番だからだ。 理人は夫として誠実で優しいが、番になってからの五年間、一度も愛を囁いてくれたこともなければ、発情期以外の性交は無く寝室も別。さらにはキスも、顔を見ながらの性交もしてくれたことがない。 天音は理人が罪悪感だけで結婚してくれたと思っており、嫌われたくないと苦手な家事も頑張ってきた。どうか理人が薬のことを考えないでいてくれるようにと願う。最近は理人の帰りが遅く、ますます距離ができているからなおさらだった。 しかしその夜、別のオメガの匂いを纏わりつけて帰宅した理人に乱暴に抱かれ、翌日には理人が他のオメガと抱き合ってキスする場面を見てしまう。天音ははっきりと感じた、彼は理人の「運命の番」だと。 ショックを受けた天音だが、理人の為には別れるしかないと考え、番解消薬について調べることにするが……。 表紙は天宮叶さん@amamiyakyo0217 文字数 157,386 最終更新日 2025.1.5 登録日 2023.9.18 -
2短編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 42
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3長編 連載中 R18お気に入り : 232 24h.ポイント : 28
地下室に監禁されていたリュカは、男が眠る間に逃げ出した。愛していると口先だけでいう男には妻がいる。仲のいい兄弟だったはずなのに、ふたりに何が起こったのか。 5歳で公爵家に引き取られた妾腹のリュカは、唯一優しくしてくれた嫡男のマティアスになつき、いつかその思いは恋から執着に変わってく。一方マティアスもリュカにどうしようもないほど惹かれていた。 愛すれば愛するほど泥沼にはまり、すれ違っていくふたり。そして、ふたりの出す結論は? ヤンデレ注意報。 藍音大好物のヤンデレものです。お笑い要素封印で頑張ります。 兄×弟、監禁陵辱あり。地雷の方はご注意ください。 作中、主人公と女性の絡みがあります。(直接的な表現はありません。主人公以外はあります汗) ついでに、残酷なシーンも含みます。(藍音は下手くそなホラーも書いてますので、そういう人の書く作品だと思ってください) 残酷なシーンを含む場合は、注意喚起をします。 苦手な方、そして大好物の方用に、※印ありです。 ※キスぐらい→※※まあまあ→※※※がっつり ※閲覧注意 は残酷なシーンを含む ですが、作者粗忽者のため、時々忘れます。ご注意ください。 令和5年5月14日 章立てを変更しました。(びっくりした方いらしたらごめんなさい) 文字数 572,466 最終更新日 2023.12.25 登録日 2022.10.31 -
5長編 完結 R18お気に入り : 220 24h.ポイント : 14
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7ショートショート 完結 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
職人の師×弟子。今日もシオンは尊敬する師と、山奥で金細工作りに励む。すれちがいほのぼの。 文字数 5,151 最終更新日 2020.4.5 登録日 2020.4.5 -
8長編 完結 R18お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
『Don't Speak』より2年。 ショーン・クーパーは人気ロックバンドのギタリストとして華々しく活躍していた。だがその裏で、その純粋さ故に彼は自我と虚栄の差に苦しむことになる。そしてそんな最中、彼が出会った運命の人とは……。 ********** 今度のお話は、ひたすら甘くいちゃいちゃした話が書きたくて制作した作品ですが、なんだかやっぱり山あり谷ありの流れです。 甘々指数は高めだけど、恋愛成就までは長め。 また、制作年2005年のままの内容での公開となりますので、一部昔の時代の雰囲気や名称が出てくるかと思います。ご了承ください。 文字数 398,650 最終更新日 2020.3.31 登録日 2020.1.29 -
9短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 「僕は、君のことが――」 透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。 僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ…… 「好き」って―― でも、その「好き」は儚く散った。 「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」 あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。 “やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?” あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。 「僕はまた、必ず告白するんだ」 『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。 昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき―― 果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。 この恋は互いの『すれちがい』から始まる―― ○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います) ○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。 ○後々、間に小話挟んでいこうと思います 文字数 38,930 最終更新日 2021.4.4 登録日 2020.8.30