Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 2,042 24h.ポイント : 35
この国での綺麗の基準は艶やかな黒髪に大きな黒い瞳の人をいう。 その中で1人だけ明るい茶色の髪の翡翠の色のような瞳の孤児がいた。それがタダだ。皆から嫌な顔をされながらも生きている。 そんな孤児として生きてきたタダは束の間の平和な生活も出来なくなり奴隷にされて、人気のない男娼になってしまう。 しかしある日、身請けの話がいつの間にか進み、引き取られてからのタダは誰からも美しいと愛されまくられて、戸惑いつつも少しずつ愛される事を受け入れる話です。 18Rには※を付けてあります。ムーン様にも投稿してます。 文字数 52,172 最終更新日 2022.1.31 登録日 2022.1.20 -
2ショートショート 完結 R18お気に入り : 82 24h.ポイント : 0
その日澄月(チォンユエ)は白家当主に就任したことを報告しに、挨拶に訪れただけだった。 それがどうしてこんなことになったのか。 ただ一つわかることは、逃げなければならないということだけ。 だけど。 「お前、名は何といったか」 今、自分を組み敷く男に、澄月は抗うすべを持たなかった。 見目麗しい澄月を、一目で見染めた男が澄月の意思などお構いなしに、彼を奪い捕らえる話 ・地味に実は他の異世界話と同じ世界観 ・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界の中での中華っぽい国が舞台 ・「後宮の秘姫は知らぬ間に、年上の義息子の手で花ひらく」のご両親のなれそめ ・我慢しきれんかったから突発的に書いたショートショート ・無理やり表現しかありませんし、ハッピーエンドでもありません ・何でもいい、攻めからの矢印大きすぎる話とか好き!って人だけどうぞ 文字数 6,195 最終更新日 2022.1.31 登録日 2022.1.31 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
「貴女は正三品・濡嬪の位を頂くこととなります」 しかつめらしい顔で、女官らしい女性から厳かに告げられた言葉に、俺はついに覚悟を決めた。 大帝国華。 大陸でも五指に入る大国の後宮。 ここが今日からの俺の住処となる――……本来の性別を隠して。 四家の元当主を父に持ちながら、国外で育った主人公・凛は事情があり、女と偽って後宮に入ることとなった。 とは言え、初めは最低限の年数が経てば去る予定だったのだ。 予定が変わったのは、この国の王太子が凛を正后にと望んだ為で、しかし華国では男性同士の成婚は蔑視の対象となっていた。 という男同士が禁忌の国で、最終的にその国の制度をひっくり返して、凛が帝妃(正后)となる話。 の予定です。 ・見た目ショタ攻め、女装受け。 ・ショタ攻めと言っても、子供を装っているだけで本当は大人です、 ・R18シーンでは基本的に大人になります。 ・地味に実は他の異世界話と同じ世界観。 ・魔法とかある異世界の中での中華っぽい国が舞台。 ・あくまでも中華王朝風で、彼の国の後宮制を参考にしたオリジナルです。 ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。 ・多分ハッピーエンド。 ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。 文字数 7,604 最終更新日 2024.11.8 登録日 2024.10.31