Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 301 24h.ポイント : 1,591
『拗らせ執着俺様攻め × 無自覚愛され受け』 人々から天界と崇められる「昊穹」から、武神である葉雪(しょうせつ)は追放された 人間界でスローライフを送るはずだったのだが、どうしてか天上人たちは未だ葉雪を放っておいてはくれない 彼らから押し付けられた依頼をこなしている中、葉雪は雲嵐(うんらん)という美しい青年と出会う その出会いは、千年越しの運命を動かす鍵となった ====== 中華風BLです 世界観やストーリー性が濃いので、物語にどっぷり浸かりたい人にお勧め 長編です 中華風苦手という方にも、さくっと読んで頂けるように、難解な表現は避けて書いています お試しに読んで頂けると嬉しいです (中国の神話をベースに書いていますが、世界観は殆どオリジナルのものです。名称も一部を除き、架空のものとなっています) ※一章までは、ほぼ毎日更新します ※第二章以降は性描写を含みます(R18) ※感想を頂けると泣いて喜びますが、一度巣穴に持ち込んで堪能する性質があるので、お返事は遅めになります。ご了承くださいませ 文字数 90,156 最終更新日 2024.4.24 登録日 2024.3.30 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 101 24h.ポイント : 810
【執着年下攻め🐲×逃げる年上受け🦊】 愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。 ──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること── 長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。 番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。 どんな美人になっているんだろう。 だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い雄竜で……。 ──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。 ──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる! ──ごめんみんな、俺逃げる! 逃げる銀狐の行く末は……。 そして逃げる銀狐に竜は……。 白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。 文字数 77,315 最終更新日 2024.4.24 登録日 2023.10.29 -
3長編 完結 R18お気に入り : 1,264 24h.ポイント : 647
白碧玉(はく・へきぎょく)はうめいていた。 一週間ほど前に、前世の記憶がよみがえり、自分が『白天祐の凱旋』という小説の悪役だと思い出したせいだった。 その書物では碧玉は、腹違いの弟・天祐(てんゆう)からうらまれ、生きたまま邪霊の餌にされて魂ごと消滅させられる。 最悪の事態を回避するため、厳格な兄に方向転換をこころみる。 いまさら優しくなどできないから、冷たい兄のまま、威厳と正しさを武器にしようと思ったのだが……。 兄弟仲が破滅するのを回避すればいいだけなのに、なぜか天祐は碧玉になつきはじめ……? ※弟→兄ものです。(カップリング固定〜) ※なんちゃって中華風ファンタジー小説です。 ※自分できづいた時に修正するので、誤字脱字の報告は不要です。 ◆2022年5月に、アンダルシュのほうで書籍化しました。 本編5万字+番外編5万字の、約10万字加筆しておりますので、既読の方もお楽しみいただけるかと思います。 ※書籍verでは、規約により兄弟の恋愛がNGのため、天祐が叔父の子――従兄弟であり、養子になったという設定に変わっています。 文字数 498,205 最終更新日 2024.4.8 登録日 2021.8.27 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 21
望月陽宵(もちづきやよい)は仕事帰りに不思議な声を聴く。興味本位で声の方向へ向かうと、突然見知らぬ空間に飛ばされてしまい、目が覚めた場所はなんと昔の中国の宮殿だった!しかもどう見ても宴席の最中で宵は問答無用で捕らわれそうになるが、不審な動きをしている人間を見つけ、武官たちをすり抜け捕縛することに成功。その一連の行動が皇帝・暁朔陽(シャオシゥオヤン)に気に入られて男妾として囲われることに。その日のうちに寝台へと押し倒された陽宵だが月明かりが差し込んだ直後、陽宵と朔陽の体の痣が光りだして——!? 文字数 3,003 最終更新日 2023.11.10 登録日 2023.10.31 -
7長編 完結 R18お気に入り : 111 24h.ポイント : 21
冥界を統べる王、全 思風(チュアン スーファン)は、ひとりの大切な存在と出会う。 冥界の王になって三百年ほどがたったある日、人間界でひとりの少年に遭遇した。その少年こそが、彼がずっと探し求めていた者と知る。 そしてあろうことか、少年から感じる香りに惹かれ、冥界へと連れ去ってしまった。 やがて明かされる少年の正体。 全 思風(チュアン スーファン)が注ぐ愛。 これらが交わった時、ふたりは次第に惹かれ合っていく。 独占欲の塊なイケメン王×小動物系美少年の、ぎこちないけれど触れ合い、徐々に心が近づいていくふたりを描く、儚くて甘々で耽美な古代中華BLです。 ※印はエッなシーンありです。物語自体はエッなシーン主体ではありません。 ふたりの視点で物語は動きます。 アルファポリス限定公開作品です。 文字数 102,813 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.29 -
8長編 連載中 R15お気に入り : 31 24h.ポイント : 14
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9長編 完結 R18お気に入り : 150 24h.ポイント : 14
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12長編 連載中 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
皇帝の住まう城下町で花売りをしているルォシー。 ひょんなことから出会った男は、人間離れした美しさを持つ美丈夫ハオランだった。 なぜか憲兵に追いかけられていたハオランは、いったい何者なのか? ベッドが一台しかないから仕方なく添い寝しているが、落ちないよう抱き寄せてくるし、掛布も八割分けてくれるし、花籠には変な魔法をかけてくるし本当になんなんだ!! 顔と体格が良すぎて心臓ももたない!! 人外美丈夫攻め×花売り童顔受け ※R-18シーンを含む話にはタイトルに「☆」をつけています。 ※更新不定期 ※他サイト(小説家になろう、カクヨム)にも掲載しています。 文字数 38,480 最終更新日 2023.10.7 登録日 2023.1.21 -
13長編 完結 なしお気に入り : 62 24h.ポイント : 7
不仲な兄の代理で出席した他国のパーティーで愁玲(しゅうれ)はその国の王子であるヴァルガと出会う。弟をバカにされて怒るヴァルガを愁玲は嘲笑う。「兄が弟の事を好きなんて、そんなこと絶対にあり得ないんだよ」そう言う姿に何かを感じたヴァルガは愁玲を自分の番にすると宣言し共に暮らし始めた。自分の国から離れ一人になった愁玲は自分が何も知らない事に生まれて初めて気がついた。そんな愁玲にヴァルガは知識を与え、時には褒めてくれてそんな姿に次第と惹かれていく。 しかしヴァルガが優しくする相手は愁玲だけじゃない事に気づいてしまった。その日から二人の関係は崩れていく。急に変わった愁玲の態度に焦れたヴァルガはとうとう怒りを顕にし愁玲はそんなヴァルガに恐怖した。そんな時、愁玲にかけられていた魔法が発動し実家に戻る事となる。そこで不仲の兄、それから愁玲が無知であるように育てた母と対峙する。 迎えに来たヴァルガに連れられ再び戻った愁玲は前と同じように穏やかな時間を過ごし始める。様々な経験を経た愁玲は『知らない事をもっと知りたい』そう願い、旅に出ることを決意する。一人でもちゃんと立てることを証明したかった。そしていつかヴァルガから離れられるように―――。 異変に気づいたヴァルガが愁玲を止める。「お前は俺の番だ」そう言うヴァルガに愁玲は問う。「番って、なに?」そんな愁玲に深いため息をついたヴァルガはあやすように愁玲の頭を撫でた。 文字数 31,995 最終更新日 2024.1.4 登録日 2023.10.26 -
15長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
明天…明日、希望。 【ワケありの過去をもち怪物と呼ばれる優しい伴侶×自分を醜いと思い込んでいる美貌の盲目青年】 *ご覧いただきありがとうございます! *6時、12時、18時に更新 *11月20日で完結予定、予約済み あらすじ 『幸せになるのならあなたとがいい』 人の心から派生した物の怪と呪いが蔓延る世界。それらと戦う術を身につけている導術師『ユリン』を旦那さまとして慕う『ダオ』。 目の見えないダオはウォン国にある小さな村で旦那さまのユリンと慎ましく暮らしていた。しかしユリンが戦で村を留守にしているあいだに、ダオは将軍の位をもつ王族の男に見染められ、金に目がくらんだ村人たちに売りとばされる。 男の屋敷での生活を余儀なくされるなか、どうしてか、しだいに旦那さまの記憶が薄れていく。忘れてしまったことにさえ気がつけないまま、ダオは男に抱かれ、屋敷の暮らしに馴染みだしていた。 そんなとき違和感に目覚め、ダオは咄嗟に男を拒否する。すると男は豹変し、ダオを幽閉してひどい罰を与えるようになった。 不確かな過去の旦那さまを想い、ダオはひたすら辛い日々を耐えていたが、思いがけず『あること』を聞かされ、思い描いていた旦那さまが歪んでみえるように。 そして明らかになっていく国家を揺るがす怪しい影と二人の過去、その過去に関係する最悪の『物の怪』。 遠く離れてしまった二人はふたたび一緒になれるのか。 囚われのダオ、旦那さまのユリンは、ダオを救いだすために奮闘する。 ◇チャイナ《中華》風のファンタジーです。作者のこうだったらいいなをイメージで書いております。 ◇タグ注意、一部暴力表現と、NTRで無理やりいたしているシーンがあります。苦手な方はお避けください。 ◇R18要素があるシーンは * をつけています。(ストーリー重視で、エロはぬるめ少なめ…たぶん、です) ◇ダオ目線のみ一人称書き。ストーリーの構成上、受けと攻めの話が別々に進んでいきます。 お楽しみいただけましたら、ぜひぜひ応援よろしくおねがいします! 泣いて喜びます!! 文字数 170,737 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.10.5 -
16長編 連載中 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 7
幼い頃に出会った許嫁に嫁ぐ。 それだけを励みに、祀君――祭祀の王として生きてきた、有翼種族の青年・セン。 とうとう巡ってきた約束の日、まっさきにセンが飛びついた許嫁はしかし、王となっていなかった。 手違いで嫁入りに来てしまったらしいと分かり、落ち込むセンに、若き禮国の王はとある提案をする。春が来るまでは王宮に置いてもらえることになり、張り切るセンだが――。 ・エセ中華風異世界ファンタジーかつ、なんちゃってオメガバース ものです。 ・王兄(将軍)×人外青年(有翼) ・男性妊娠に関する表現あり ・ほぼ王宮内で話が進みます。 ・痛い表現が苦手の方はご注意ください。 文字数 54,424 最終更新日 2021.11.9 登録日 2020.2.18 -
17短編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 7
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18短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 7
この世界にはレベルという概念がある。多くの場合、一般人の最高レベルはLv.99だ。手料理のレベルなどはLv.99が最高値だ。だがそれを越えた努力をした玄人や天賦の才を持つ者のレベルは違う。そんな世界で、俺こと周雨林のレベルは、Lv.99。いかにも強そうに思えるが、俺の師匠はLv.999。そう、俺が属する仙道の世界の場合、最高値はLv.999だ。ちょっとバグっている。そこへある日、新弟子の黄龍波が来ることになり、出迎えたところ、なんとLv998と判明する。美(ナルシスト)、強(我が)、惨め(?)!※美強惨の本来の意味とは異なります。中華風ファンタジーで、不定期更新です。(弟弟子×兄弟子です) 文字数 3,170 最終更新日 2024.4.5 登録日 2024.4.5 -
19長編 完結 なしお気に入り : 105 24h.ポイント : 0
※好感度普通から始まるので、仲良くなるまでが遅めです。中盤超えたあたりから進展していきます。(五章あたり) 金色の髪に紫の瞳という珍しい風貌をした青年、雷狼はある日将軍殺しの汚名を着せられてしまい、逃げ出す羽目に。 そんな折に雷狼を助けてくれたのは、びっくりするほど綺麗な人だった。 「母さん……」 思わずそう呼んでしまったのだが、相手の声を聞いてすぐさま理解した。 (男だったーーーーーーーーーーーーっ!?) なんと、先ほどまで綺麗な女性だと思っていたのは、『綺麗な男性』の間違いだったのだ。 ワンコ系青年が若干S気質なイケメンと出会い、濡れ衣を晴らして自由の身になるために奔走する、ちょっとした冒険の話。 タイトルに反して案外シリアス多めです。 ※最後まで執筆済み。文字数が20万近くありますが2.5万字くらいはルビです。 ※性的描写はほぼ無いですが、戦闘描写は多少あります。 ※11月末までに全部公開する都合上複数回更新予定です。 文字数 200,567 最終更新日 2022.11.23 登録日 2022.10.30 -
20長編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
とある大陸に位置する、蘭光国(らんこうこく)。 ある小さな村に、蘇 星雪(そ せいせつ)という少年がいた。星雪はある日、破落戸(ごろつき)に絡まれた皇太子殿下を友と一緒に助けてから、星雪は官吏(かんり)になる、という夢ができた。 平民では管理人なれないため、高官の養子となった星雪。だが、その高官は星雪を利用しようと考えている。利用されるくらいなら、科挙に受かったら縁を切る、と決めた。 太学に入る前に、その人に条件を渡されて…? 星雪が宰相(さいしょう)となり、ふたりで国を治めるまでの物語! 「ずっと、お会いしたかった…」 ※小説家になろうでも連載中です 文字数 3,775 最終更新日 2024.4.8 登録日 2024.4.6 -
21短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
岳(弟子)×仲明(師尊) ・勘違いから弟子が師尊を殺しかける ・五体満足に戻る ・ぜったいハッピーエンド ・シリアス⇒コメディ ・嫌われのちすごい攻めが溺愛 中華BL読んでる人にしか伝わらない 文字数 15,843 最終更新日 2022.10.17 登録日 2022.10.17 -
23短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
蔡倫は蔡家は呪われた一家、蔡家の最後の生き残りだった。 20歳までに好きな人と口づけを交わさなければ狐になって死ぬ。その呪いから逃れる事は不可能だった。狐となって苦しんで死ぬよりも、毒薬で楽に死ねるほがマシだと考えるように。 文字数 15,806 最終更新日 2022.10.17 登録日 2022.10.17 -
24長編 連載中 なしお気に入り : 29 24h.ポイント : 0
◆◇◆◇ 紅藍玉(ホンランユー)は魔界の王、魔王の第七皇子だが、幼い頃からなにをさせても標準以下の才能しかなく、武術も剣術も魔力も何もかもが底辺という、魔界中が知る " 落ちこぼれ " であった。 しかし、ある出来事をきっかけに、それが王位継承争いに関わらないようにするために、わざと実力を隠していたのだということがバレてしまう。 紅藍玉の本当の実力を知った魔王は、懸念していた通り、王位継承の「第一位」として、本人の意志など関係なく、第七皇子の名を連ねてしまう。当然それには皇子や権力者たちが反発し、訴えを起こす始末。 魔王は、ならば、と魔王候補の三人の皇子たちにある試練を与えるのだが、藍玉(ランユー)はそもそも王になる気もなければ、他の皇子たちと争う気もないため、その日の内に、魔界から姿を消すのだった。 そんな " 落ちこぼれ " 皇子の護衛であり、従者でもある碧雲(ビーユン)と翠雪(ツェイシュエ)は、呆れつつも、まったくブレない思想の主を尊敬しつつも心配し、人界について行くことを決める。 かくして、三人は魔界を離れ、人界へと身を置くことになるのだが、町に着いて早々、お金がないという現実的な問題に直面する。そんな中、とある商家の当主と偶然出会い、彼の息子が原因不明の病で床に伏せっていることを相談される。 しかし連れて行かれた立派な邸には先客がおり、それが有名な門派の道士であること知るのだった。 名を白暁狼(バイシャオラン)。彼は将来有望と謳われていた道士のひとりであったが、今は門派を破門され、野良道士として各地を旅して回っていた。 数年前、妖魔に弟を殺されたその復讐心から、妖魔や鬼に対して容赦がなく、その行き過ぎた行動が、彼の破門に繋がったらしい。 本当の名を隠し「紅玉(ホンユー)」と名乗った紅藍玉は、一緒に行動する白暁狼に対して後ろめたさを感じつつも、彼が垣間見せる優しさに惹かれ始める。 魔族であることを隠し、人として生き、人のために生きることを決めた魔界の元皇子と、復讐のために生き、魔族を殺すためだけに生きる青年の、物語。 けして交わるはずのなかったふたつの運命が、今、交差する――――。 ◆◇◆◇ ※マークが付いているものは、暴力的、性的描写を想像させるような表現がありますので、苦手な方は注意。 ※この作品は、『カクヨム』にて公開中の作品です。『小説家になろう』にも掲載中。 お気に入り登録、よろしくお願いします! 文字数 171,189 最終更新日 2024.2.22 登録日 2023.12.28 -
25短編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
江戸時代×中華BL 攻め→瀏亮(リウ リョウ) 受け→衛玉(エイ ギョク) 男性妊娠表現あり 【設定】 衛玉は瀏亮よりも3歳年上の幼なじみ。瀏亮は非常に衛玉を信頼し、尊敬していた。ある時衛玉の不審な噂を耳に聞きつけ、追ってみる。すると、恐ろしい真実を知ることに。彼は人から寿命をもらい、生きながらえていたのだ。 *** 「報酬で寿命をもらうなど、人殺しと同じだ」 「…ッ!…殺めた事なんて、一度もあり 文字数 63,755 最終更新日 2022.10.17 登録日 2022.10.17 -
26短編 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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27長編 連載中 R15お気に入り : 86 24h.ポイント : 0
※更新停止中※ 煌威は煌龍帝国皇帝を父に持つ、第一皇子で皇太子だ。父親の地位から異母兄弟が多かったが、煌威は絵に描いたような文武両道の見目もいい皇太子で、さらに皇位は世襲制の為に次期皇帝が約束されているも同然だった。 ――ただ一つだけ。初代皇帝に瓜二つの従兄弟、紅焔の存在が煌威を惑わす。 煌威は、密かに紅焔こそが次期皇帝に相応しいと考えていた。惚れている、と言ってもいい。 何としても、どんなことをしてでも紅焔を皇位につけたいと望む一方で、これは民に対する裏切りだと苦悩する煌威だったが、進められていた北方の遊牧民族・北戎との条約会談で、自分だけではないそれぞれの狂気を知ることになる。 *…BL的なシーン有り 【注】BLに分類していてR-15にしていますが、BL要素はLvを5段階で表すならLv.3あたり。性交渉の明確な描写は無いけれど、そこに至る寸前の描写、匂わせる描写があります。少し暴力・残虐表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。 ※こちらが先行で、小説家になろうにも掲載中。 文字数 99,774 最終更新日 2021.1.25 登録日 2018.12.7 -
28ショートショート 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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29長編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
吸血鬼の王には、血で結ばれた運命のしもべがいるという。 彼らは、しもべとなった瞬間から肉体の時を止め、主が死ぬ時まで寄りそい続けるのだ。 吸血鬼の王子はある日、八歳の人間の少年と出会う。 彼が自らの「しもべ」とも知らず種族を超えた友情をはぐくむ裏で、悲劇が起きようとしていた。 中華風ファンタジーBL。 運命の主従が出会いと別れを経験し、結ばれるまでの二三〇年が語られる。 ----- 中華風吸血鬼BL「吸血鬼のしもべ」シリーズ第二弾。ストーリー重視。 メインの本番は一番最後にやや長めにあります。 メインCPは元男娼の従者(50)×トラウマあり強気美人(39)です。年齢はどちらも肉体の年齢となります。 ※残酷表現、流血描写、メインCP以外の濡れ場あり。 メインCPの攻めキャラが途中男娼となるため、淫魔の王や狐耳おじさんに対する受け描写あり。 ----- ※シリーズ第一弾「吸血鬼のしもべ」https://www.alphapolis.co.jp/novel/572774828/353369455 エブリスタと同時掲載。 文字数 196,531 最終更新日 2022.9.24 登録日 2020.8.4 -
30長編 連載中 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0