1. TOP
  2. 投稿小説
  3. 第11回BL小説大賞奨励賞の検索結果

投稿小説


Submitted Novels

アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

小説の投稿はこちら

詳細検索
R指定
フリーワード 第11回BL小説大賞奨励賞
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,467 24h.ポイント : 4,586
    「いい加減解放してあげて下さい!」 頬を叩かれた瞬間に、自分のこと、ここが以前に遊んだことのあるBLゲームの世界だと気が付いた。 次の瞬間には大勢の前で婚約破棄を言い渡され、棄てられると知っている。どうにか出来るタイミングではなかった。 この国を守っていたのは自分なのに、という思いも、誰も助けてくれない惨めさもあった。 けれど、婚約破棄や周囲の視線なんてどうでもいいんです、誰かに愛されることが出来るなら。 ※執着×溺愛×家族に愛されなかった受 ※攻同士でのキス有 ※R18部分には*がつきます ※登場人物が多いため表を作りましたが読む必要は特にないです。ネタバレにならないよう人物追加時にメモ程度に追記します 第11回BL小説大賞奨励賞頂きました、投票閲覧ご感想ありがとうございました!
    文字数 403,878 最終更新日 2024.4.26 登録日 2023.10.29
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,557 24h.ポイント : 1,215
    【完結】離婚されたけど、新しい旦那さま方に捕まりました~巨人族の夫たちに溺愛されてます  男しか存在しない世界「ナンシージエ」の物語。  青年(リューイ)は離縁された。  元々契約結婚のようなもので、子を産んだら離婚すると言われていた。  子は夫に渡し、実家に帰ってきた青年は、夫だった者のことを想う。ひどい人だけど、青年はそれでも好きだった。  そんな青年に隣国である巨人族の国の貴族から縁談が舞い込んだ。彼らの国では夫が複数に妻が一人というのが当たり前だという。  子を産める身体だと証明されたから、結婚を申し込まれたらしかった。  自分の身体などもうどうでもいいと投げやりになっていた青年は条件をつけた。 「子が産まれるとは限りませんが、絶対に離縁しないという条件であれば嫁ぎます」  巨人族からも条件が提示された。 「私たち夫に抱かれることを決して拒まないように」  巨人族は青年より遥かに身体が大きい。もしかしたら死んでしまうかもしれないと青年は思った。  それでもかまわなかった。だって彼は……。    注:巨人族の夫たち以外との性行為が最初の頃あります。最初の頃は不憫です。  巨人族の夫たち4人(+α?は終わりの方)×バツ一の青年(結婚後天使になる)のとろとろ溺愛らぶらぶハッピーエンドです。(最後には子どもも含めてのハッピーエンドになるのでご安心を。溺愛要員がもう一人増えます)  +αとの性行為を含む場面には※がついています。ご了承ください。  天使シリーズです。説明についてはfujossyを参照のこと→https://fujossy.jp/books/17868 中華ファンタジー/天使シリーズ/受け視点/経産夫/巨根/産卵/溺愛/乳首責め/アナル責め/結腸責め/おもらし(小スカ)/潮吹き/総受け/授乳プレイ/舌フェラ/夫に見守られながらのえっち?(愛は溢れてる/妊娠? イラストはNEOZONEさんにお願いしました。向かって左から、偉明、リューイ、明輝です。 12/25 第11回BL小説大賞奨励賞ありがとうございました!
    文字数 301,780 最終更新日 2024.1.19 登録日 2023.10.28
  • 3
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,309 24h.ポイント : 788
    【奨励賞】恋愛感情抹消魔法で元夫への恋を消去する ☆11/28完結しました。 ☆第11回BL小説大賞奨励賞受賞しました。ありがとうございます! 冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫 ——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」 元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。 ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。 その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。 ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、 ——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」 噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。 誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。 しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。 サラが未だにロイを愛しているという事実だ。 仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——…… ☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので) ☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
    文字数 154,478 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.27