Submitted Novels
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271長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
自称私立探偵、実質便利屋状態の九十九伸(つくもしん)に一目惚れし、押しかけ助手になった唯野一(ゆいのはじめ)だったが、思った以上に謎が多く、なかなかスリリングな日常が始まるのであった (BLというにはキャラの年齢が高すぎるような気もしないでもないシリーズ) 文字数 11,851 最終更新日 2023.11.8 登録日 2023.11.8 -
272ショートショート 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
アンドロイドが地球の頂点に君臨してから数年が経過していた。 一体のアンドロイド――ゼニファー・クロリネンスはパトロール中に反逆者に遭遇して粛清する。 パトロールを再開しようとした時、物音が聞こえ、小汚い小屋があることに気付く。小屋に入り、美しい人間の男を発見した。結城と名乗った美しい男に一目惚れしたゼニファーは家に連れて帰り、食事をご馳走し……。稲凪七衣名義でムーンライトノベルズにも投稿しています。 文字数 6,751 最終更新日 2022.1.11 登録日 2022.1.11 -
274短編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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276短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
ルネ・フランシスは聖騎士だったが悪魔のニコルに一目惚れして、聖騎士を辞めてニコルの下へ押しかけていった話。 文字数 1,962 最終更新日 2023.1.4 登録日 2023.1.4 -
277長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
赤ずきんが狼にロックオンされました。 狼は赤ずきんを食べたいんじゃなくて、一緒に手を繋いで歩きたいのです——。 赤ずきんは、その手を狼に差し出すことができるでしょうか……? 篠田 航平、24歳。中堅家電メーカー星川電機の広報部に勤めて2年目だ。 今年度の春に異動してきた超絶美女な上司である小宮山係長に電撃的に一目惚れしたものの、結局振られてしまった俺。 失恋の痛みで凹む俺に、これまで頼もしい恋の助っ人だった五十嵐先輩は相変わらず優しい。 頭脳明晰、容姿端麗、メガネがやたらに色っぽい。クールなようでいて実は情に厚い、外も中身も超イケメンな先輩だ。 天然で果てしなく鈍い俺は、いつものように何となく彼の優しさに寄りかかってしまったのだが……。 ——恋って、本当に「異性」としかしないもの? 愛って、本当に「異性」とだけ育むもの? そんなことを、少しだけ考えてみたくなる話。 ✳︎第9回BL小説大賞参加作品です。作品を楽しんでいただけましたら、是非投票ボタンをポチッとしてやってくださいませ(*´꒳`*)泣いて喜びます!!(投票受付期間:11/1〜11/30) 文字数 121,510 最終更新日 2021.11.26 登録日 2020.10.4 -
278短編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
もう一生会うことのできないかもしれない相手に一目惚れをした。住所も連絡先もわからない。ただ知っているのは"ハル"という名前のみ。しかし12年の時が流れたある日、駅前に佇んでいたのは… 文字数 2,197 最終更新日 2022.2.28 登録日 2022.2.14 -
280短編 完結 R18お気に入り : 65 24h.ポイント : 0
「・・うっ、んん・・・はぁぁ・・・」 ジュブッジュブッ・・オレのモノに唾液が絡まる淫靡な音が狭い空間に響き渡る・・・ オレの名前は星野遥巳(ほしのはるみ)。歳は二十五歳で通称はハル。オレは今、クラブの楽屋横の物置で、ナンパしてきた外国人の男にモノを咥えられている。 まぁ、よくある?パーティーでの一コマだ。オレは気持ちいいことが大好きで、男でも女でも好みのタイプならいつでもウェルカム。ちなみに男相手の時はタチ寄りのリバ。 「バイでヤリチンビッチなハル」それがみんなが認識しているオレ。 なのに、一発抜いてもらってその物置から出た瞬間、通路で出会った可愛い男の子、咲山友希(さきやまともき)二十歳に一目惚れ。生まれて初めて本気の恋に落ちてしまったんだ。 これは、ヤリチンビッチなオレが純真無垢な天使を見つけ、一途にその子だけを愛するようになる物語。 ーーーーーーーーー ☆R18には*を付けます。 ☆気軽にお読みいただける短編予定。辛い出来事などは起こりません。 ☆主人公はヤリチンビッチですが、CPでのリバはありません。 文字数 27,484 最終更新日 2022.7.4 登録日 2022.6.25 -
281ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
名前の感じが、似ていて何となく知っている風な始まりの佑月 (ユヅキ) と瑞生(ミズキ)の2人。 最初に一目惚れしたのは、瑞生の方で… 最初に気になり出したのは、佑月の方で… でも、佑月には彼女が居たりして… 少しストーカーっぽくなる瑞生だったり。 瑞生の存在を同級生として、認識して綺麗な顔の子が…と、思った瞬間、今の彼女に悪いと後悔した佑月。 今にして思えば、その頃から好きって想っていたのかも? でも、現状。2人は付き合っているし… まぁ…それなりにしてる事も、しているけど… 瑞生からは、好きっ言われてもないし。 キスもしてこない? こちらから。しようとすると、かわされてしまう…… それに対して、思わず佑月は、 「なぁ…俺って、そんなに魅力ない?」 と、聞いてしまう。 でも、それには瑞生なりに理由があった。 表紙のイラストは、Days AIさんで作らせていただきました。 文字数 15,202 最終更新日 2024.3.6 登録日 2024.3.6 -
282短編 連載中 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 0
一目惚れして爵位を捨てた執事兼教育係(攻め)×執事大好き純粋ぽわぽわ坊ちゃん(受け) 文字数 1,560 最終更新日 2023.6.15 登録日 2023.6.15 -
283長編 完結 R18お気に入り : 71 24h.ポイント : 0
―まさか、同性を好きになるなんて… 彼を知ったのは、電車通学をし始めた頃だった。他校の制服の彼は、とても眩しくて、同性なのになぜか気になって。それは、何なのかを知らない自分。でも、このままじゃ嫌で。 通学中に惹かれあったら…それは、いったい、どうなるのか。 ムーンライトノベルズにて同時公開中 文字数 50,236 最終更新日 2018.8.13 登録日 2018.6.30 -
284長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
『迷想画廊』第二弾 肖像画の謎と、絵画モデルから始まるロマンス 美術学校に通う飯田和美は、運命的な恋に憧れつつも、親友、坂上啓よりも好きになれる相手が見つからずにいた。 啓が恋しているのを見て、自分も出会いを探そうと思った矢先、啓から近江錦弥という上級生を紹介される。 近江は大会社の長男で、才色兼備の目立つ学生で、啓と和美も彼の日本画のファンだった。 近江に頼まれ人物画のモデルをするうち、近江が以前より和美に一目惚れしていたと知り、戸惑いながらも惹かれ合っていく。 ふとしたことから婚約者がいると判明し、近江と距離を置こうとしたが―― 和美の兄で刑事の飯田無流は、恋人の北原諭介に呼び出され、画廊を訪れる。「掛け軸に描かれている人物を探して欲しい」と依頼されたと言う。 かすれた箱書きには「龍泉寺」と「流」という字が書かれており、和美たちの住む寺と同名だった。描かれた人物は現在の住職である、和美の父・清流にそっくりだが、年代はもっと古いと推測される。 清流に会いに、北原は無流と龍泉寺を訪ねる。 文字数 93,049 最終更新日 2022.6.26 登録日 2021.12.20