Submitted Novels
-
961長編 連載中 なしお気に入り : 49 24h.ポイント : 0
私、坂口夏樹は高校2年生だった。なぜだったかと言うと…自転車で帰ってる途中居眠り運転していたトラックに撥ねられ死んじゃったからだ。 はぁー短い人生だったなー。お終い。 お終いじゃねー!なぜか知らないけどなんか転生?しちゃったんだよねー。目が覚めたら手が小さくなってたし、隣に知らない赤ちゃんが寝てるからなー。めっちゃかわいい!それにその子と双子そして私が弟なんだよねー。そう男だよ。男の子に転生しちゃった… だがその世界は夏樹が楽しみに思っていたような生活ではなかった。 文字数 18,840 最終更新日 2022.6.4 登録日 2022.5.19 -
962短編 連載中 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
コミュニティラジオ局で冠番組を持つ元声優の舞也は、同性の恋人と交際していることを隠したまま仕事を続けていた。しかし生放送中、うっかり恋人の『愛妻弁当』について話してしまう。舞也は必死に弁解するが奮闘虚しく、スタッフやリスナーの要望によって、弁当の中身を紹介するコーナーが始まった。 声は良いけど顔はイマイチなラジオDJ×愛くるしい魔性の料理男子による、飯テロ連作短編。超・不定期更新。 ※内容の一部に、R-15相当の性的表現が含まれます。 ※表紙画像は『かんたん表紙メーカー2(https://sscard.monokakitools.net/covermaker2.html)』で作成しました(Photo by Mikael Cho on Unsplash)。 文字数 23,232 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.4.29 -
963短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
-
965長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
勇気が出ない『かける』と『輝』の話です。BLです。 大体は『かける』目線で書いてます。 処女作なので大目に見てくださいッ! 《設定》 鳥谷(トヤ)高校三年 幼馴染 高山かける(タカヤマカケル)︰攻 中条輝(ナカジョウテル)︰受 《プロローグ》 俺には幼馴染がいた。容姿はもちろんのこと言動までも精神年齢五歳児かと思うほどの可愛さだ。別にこの気持ちは友人としてであって、恋心ではない。まあ男子校だし…世間で言うホモ野郎はいたけどさ。俺は普通に女の子が好きだけど、そいつらの気持ちを否定する訳では無い。ただ輝へのこの可愛らしいと思う気持ちはあくまでも幼馴染だからこそ思うことであって…決してやましいことは無い!断言する。 文字数 7,404 最終更新日 2018.11.17 登録日 2018.11.14 -
966ショートショート 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,394 最終更新日 2019.2.8 登録日 2019.2.8 -
967短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
-
969長編 完結 R15お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
建設会社に入社した楯山は、新人研修で工事部課長の加宮と出会う。加宮は美しい銀髪や端正なルックスの持ち主だが、それらを全て台無しするような仏頂面と無愛想さで周囲の者を激しく拒絶していた。二か月後、楯山は加宮と共に遠方かつ通勤圏外の工事を担当。そこで現場事務所からほど近い、家具付きの賃貸マンションを借りる。加宮とは部屋は別だが隣同士。仕事と生活の両方で息の詰まるような毎日を楯山は送る。そんな中、加宮の不在時に工事部の上司が現場事務所へ陣中見舞いに来る。そこで楯山は加宮が以前は明るい性格で社内の人気者であったのに、二年前、唐突に今のような状態になってしまったことを知る―― ※小説家になろう様へも投稿しております。 文字数 43,426 最終更新日 2022.6.6 登録日 2022.6.6 -
970短編 連載中 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
田舎の実家暮らしである大学生の川上理善(かわかみりぜん)は、家の裏山へ、気の向くままに訪れることが度々ある。世の中を騒がせる野生動物の人化現象、それが裏山でも起こっていることが分かり、立ち入ることも難しくなった。久々に裏山の隠れたあばら家を覗いてみると、中にはツキノワグマの獣人が居て…!**獣人が発生し出した世界線です。熊獣人は途中から出てきます。 作者がハピエン好きなのでハピエン確約致します。 ※感想を頂けると狂喜乱舞します。誤字脱字の指摘も頂けますと幸いです。 文字数 30,329 最終更新日 2023.7.9 登録日 2023.2.4 -
972短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
-
974長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
「俺、知ってるよ。あんた、俺を殺せなかったんじゃなくて、殺さなかったんだってこと」 それは、望の月の美しい夜のことだった。 時は、江戸の初め――。 親を失い山賊に身を落とした少年、竜巳は、ある夜、美しく鬼のように強い男に殺されかける。 一命を取り留めた竜巳は、斬りつけてきたくせに己の命を救った美丈夫、輝夜に弟子入りを願い出た。 「復讐したい男がいる」 そう語る竜巳の体を、輝夜は強引に暴いた。 盗賊だった少年と美形でナルシストで優男で細ゴリラの忍による和風な村を焼く系のメリバ。 ツンデレ少年と美形俺様攻めの和風絵巻。 文字数 64,506 最終更新日 2019.3.6 登録日 2018.10.7 -
976短編 完結 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
-
977短編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
世界には六つの塔がある。古の偉大なる六人の魔法使いはそれぞれ魔法の力の濃い地に塔を建て空を支える役割を担わせたのだという。 あるいは森の深くに。あるいは湖のほとりに。あるいは不毛の砂漠に。あるいは火山のふもとに。あるいは凍土の丘に。あるいは鉱山地帯の側に。 塔には魔法使いの弟子達が集まり今も技の妙味を学びながら暮らしている。 これは火山のふもとの塔の魔法使いのお話。 文字数 24,183 最終更新日 2022.4.24 登録日 2022.4.18 -
978短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
清水 弥生は、昔馴染みで後輩の小山内 拓人の結婚式にて、拓人が同じ職場の同僚と不倫関係にあるという噂話を聞かされる。兄貴分の自分の知らぬ間に、やる事はやってるんだね、という冷めた感情を持ち合わせながらも、弥生は、自分の感情に素直になって、心の中で不倫相手の女性と拓人に対する冷たい口撃を続けていた。 黛 世良という存在がありながら、他の人間と結婚をする選択をした拓人に、憮然とした気持ちを抱きながら。 『好きなんです。世良さんが』 あの日聞いた告白を、弥生は今でも鮮明に脳裏に思い出せる。世良を前にすると、誰か一人を間に挟まなければ、碌に会話一つ成り立たせる事が出来ない恥ずかしがり屋の拓人に置き石扱いを受けながら、弥生は、ただ一人、胸の柔らかな場所に深く突き刺さった棘の痛みを持て余していた。 何の為に、誰が為に。 『えー……結婚おめでとう、拓人』 全ては、ただ君一人の為に。 ❇︎多角関係。不倫描写有り。苦手な方はご遠慮下さい。 文字数 6,826 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.8.30 -
980長編 完結 R18お気に入り : 165 24h.ポイント : 0
「別れましょう、わたしたち」 中堅として活躍し始めた片桐啓介は、絵にかいたような九州男児。 彼は結婚を目前に控えていた。 しかし、婚約者の口から出てきたのはなんと婚約破棄。 その後、同僚たちに酒の肴にされヤケ酒の果てに目覚めたのは、後輩の中村の部屋だった。 どうみても事後。 パニックに陥った片桐と、いたって冷静な中村。 周囲を巻き込んだ恋愛争奪戦が始まる。 『恋の呪文』で脇役だった、片桐啓介と新人の中村春彦の恋。 同じくわき役だった定番メンバーに加え新規も参入し、男女入り交じりの大混戦。 コメディでもあり、シリアスもあり、楽しんでいただけたら幸いです。 題名に※マークを入れている話はR指定な描写がありますのでご注意ください。 ※ 2021/10/7- 完結済みをいったん取り下げて連載中に戻します。 2021/10/10 全て上げ終えたため完結へ変更。 『恋の呪文』と『ずっと、ずっと甘い口唇』に関係するスピンオフやSSが多くあったため 一気に上げました。 なるべく時間軸に沿った順番で掲載しています。 (『女王様と俺』は別枠) 『恋の呪文』の主人公・江口×池山の番外編も、登場人物と時間軸の関係上こちらに載せます。 文字数 383,800 最終更新日 2021.10.10 登録日 2021.9.26 -
981長編 連載中 R18お気に入り : 181 24h.ポイント : 0
人が容易く近寄ることのできない高い山の頂上にナオトの暮らす小さい村はあった。 ある日、その村にやってきたプレギエーラ国第2王子のノーマンはなにやら理由があってこの少し特殊な村にやってきたようでーー。 ナオトと一族の秘密。 ノーマンの思い。 二人を取り巻く数々の人々と世界。 数奇な運命に導かれて二人はいつか空の果てで真実を知る。 「時を越えて、また巡り合う運命ならこの孤独もいつか報われるのだろうかーーー。」 ある国の第2王子✕小さな村の少年(少々特殊な事情あり)の溺愛BLファンタジーです!今公開してるところはかなりファンタジー色強めですがこれからの更新でどんどんイチャコラしていただこうと思います! 旧タイトル「蒼い空を知る者よ」 こちらのタイトル気に入ってたんですがちょっと某アニメ映画に似てるので変更しました。あと他作品みてるとタイトルで内容わかるようになってたりするのでやっぱりそのへんも考えたほうがいいのかなぁーと思いたって、でも長ったらしいのもあんまり好きじゃないのでこんな感じになりました。タイトル変えてごめんね。 ストーリー重視なので砂糖吐いちゃうほどのゲロ甘にはなりにくいけどサイドストーリーとか外伝って形で書きたいなーと思ってます。思ってるだけ。書けたら書く。でもR-18的な内容うまくないから。てゆうか普通の文章も危ういから生暖かい目で見守ってください。頑張って書いていきます。アドバイスとかその他諸々あれば励みになるのでコメントください。 あと共感頂ければコメントなどで意見が欲しいのですが私こういう創作してると基本イメージソング的なの考えてしまうのですがみなさんはどうですか? ちなみにこの物語のイメージ曲は RIDE ON TIME 山下達郎 ジュブナイルに捧ぐ 神はサイコロを振らない Till I die 澤野弘之 の3曲です。読み勧めて行くうちにこんな曲あうんじゃ!?っていうのがあればコメントくださると嬉しいです。 *エブリスタでも掲載中です! 文字数 128,285 最終更新日 2022.7.28 登録日 2022.6.24 -
984長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
赤ずきんが狼にロックオンされました。 狼は赤ずきんを食べたいんじゃなくて、一緒に手を繋いで歩きたいのです——。 赤ずきんは、その手を狼に差し出すことができるでしょうか……? 篠田 航平、24歳。中堅家電メーカー星川電機の広報部に勤めて2年目だ。 今年度の春に異動してきた超絶美女な上司である小宮山係長に電撃的に一目惚れしたものの、結局振られてしまった俺。 失恋の痛みで凹む俺に、これまで頼もしい恋の助っ人だった五十嵐先輩は相変わらず優しい。 頭脳明晰、容姿端麗、メガネがやたらに色っぽい。クールなようでいて実は情に厚い、外も中身も超イケメンな先輩だ。 天然で果てしなく鈍い俺は、いつものように何となく彼の優しさに寄りかかってしまったのだが……。 ——恋って、本当に「異性」としかしないもの? 愛って、本当に「異性」とだけ育むもの? そんなことを、少しだけ考えてみたくなる話。 ✳︎第9回BL小説大賞参加作品です。作品を楽しんでいただけましたら、是非投票ボタンをポチッとしてやってくださいませ(*´꒳`*)泣いて喜びます!!(投票受付期間:11/1〜11/30) 文字数 121,510 最終更新日 2021.11.26 登録日 2020.10.4 -
985ショートショート 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
特殊設定に注意。 「愛玩人形」の泰治は男にも女にも変形できるラブドールです。 女として攻めに抱かれていたことが匂わせ程度に出てきますのでご注意下さい。 作者が精神的早漏につき展開が早いです。ほんとごめん。 文字数 3,614 最終更新日 2022.5.3 登録日 2022.5.3 -
988短編 連載中 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
中学校で周囲からは疎まれていた男子生徒・長浜が、人間関係をリセットするために進学した学園で起こる日常系ストーリー。 2年生のクラス替えで長浜の前の席になった学園長の令息・戸山はイケメンで成績も優秀だが、なぜだか友だちがいない。そんな戸山が、「一緒に帰らない?」と長浜に声かけた。 長浜もこれまで誰かと一緒に下校したこともなく、最初は戸惑ったものの、少しずつ二人の距離は近づいていくのだが・・・ 文字数 11,462 最終更新日 2023.2.18 登録日 2023.2.4 -
989長編 完結 なしお気に入り : 28 24h.ポイント : 0
──初めて会ったときから、ずっとずっと好きだった。 相田千夏は、中学生時代に初恋だったクリストファーへの想いを抱えたまま卒業し、社会人になってから偶然職場で再会する。 抑えられず告白したはいいものの、返事はせずに距離を縮めてくる彼に、わけが分からないと困惑する。 仕事の取材でとある山奥へ行くことになった、千夏とクリス。予想もできなかった風習や過去のトラウマを作った元クラスメイトと出会い、混乱する千夏をよそに、クリスも様子がおかしくなる。 風習には、クリスの過去にまつわる隠された秘密があって──。 文字数 31,740 最終更新日 2021.9.16 登録日 2021.7.24 -
990長編 連載中 R18お気に入り : 80 24h.ポイント : 0
国際警備会社ISCの派遣員ケヴィン・カタギリは病室で目覚める。 そこで医師から自分が轢き逃げに遭ったことを聞かされるが、ケヴィンには事故以前一年ほどの記憶が失われていた。 記憶を失ったケヴィンに三人の男が全く同じことを言う。 「私たちは恋人同士だったんだ」 事故直前にボディガードの契約をしていた人気バンド666(スリーシックス)のボーカル、ミラン・アーキテクト。 同じく666のギタリスト、ドミトリ・カデシュ。 そしてケヴィンの大学時代からの友人であり音楽家、イゼット・ウィンター。 ケヴィンを轢き逃げした犯人の行方も分からないまま、三人のうち誰が本当の恋人なのか。それとも恋人などいないのか。誰が嘘を言っているのか。その理由は何故か。 それぞれの思惑と記憶を探り合いながら、ケヴィンはかつて自分が目の当たりにした光景を思い出す。 ※作中に一部過激、スラング、相互同意の無い性描写等の記述、示唆する表現を含みますのでご注意ください。 ※リバ、複数攻め同一受けの行為を示唆する表現があります。 ※この物語はフィクションです。 ※この作品は、「小説家になろう(ムーンライトノベル)」「fujossy」「エブリスタ」に同名義で、「pixiv」には別名義(寒星)で投稿されております。 文字数 214,869 最終更新日 2023.11.18 登録日 2022.10.29