Submitted Novels
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991短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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992短編 完結 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
創造神へスペリアによってつくられたとする世界。 そこで多くの種族から世界を滅ぼす「魔の子」とされるニュクスは唯一の味方ともいえる家族と逃亡していた。 20歳になった日、ニュクスは運命的な出会いを――再開を果たす。 これは、一つだけ違うもう一つ物語。 ※両性具有な祝福者と魔王の息子~壊れた二人~と少しだけ違うお話です。 文字数 17,986 最終更新日 2021.11.19 登録日 2021.11.13 -
993ショートショート 完結 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
泉の側に居ることを許される そんな毎日に幸せを感じる春。 けれどそんな春にはある不安があった。 〜Small globe thistleのanother story〜 文字数 11,117 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.6.18 -
995長編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
ジャンルはBL 主な主人公は餅谷康生と田宮和樹 高校生のようなピュアさをもつ餅谷くんと、 大人の中の大人である真面目な田宮の恋愛。 正直思いつきで書いてるとこあるからこれからどうなって行くかは自分でもわかっていない。 でもそんな過程も楽しんで貰えたらいいな! 餅谷くんはとにかく美女(チャイナドレスが似合う感じ)だけど、2人とも高身長。 初めての投稿だから、いまいち内容紹介出来てないかもしれないけれど、読んでみてほしくて、くすっとでも笑ってもらえたりしたらそれだけで幸せ!拙い文章で申し訳ない! あと投稿頻度は見てくれた人の数による! ここまで読んでくれた人!さいこー!!!! ありがと!! それでは! 文字数 1,523 最終更新日 2023.3.23 登録日 2023.3.23 -
996短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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997短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
桜を見ると思い出す、叔父と過ごした穏やかで、温かくて、幸せだった日々を 叔父から譲り受けたロールピアノと共に僕は生きていく 彼が教えてくれた宇宙の音を今度は僕が世界に落していくのだ 「大好きだったよ、叔父さん」 今は亡き愛しい人の名前は春風に消された かつて叔父の身体を蝕んだ花吐き病、桜 憎らしい桜、だが美しい 僕は桜散る街道を1人、歩いていく 「草々不一、だね」 伝えられなかった言葉は音にて贈られるのだと、彼はそう言った 草々不一、後悔の念 伝えられずに消えた言葉は桜と共に そう。これは僕と叔父の気づくことの出来なかった恋の物語 文字数 3,246 最終更新日 2019.9.9 登録日 2019.9.8 -
998短編 連載中 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
R-18/シリアス/年下攻め/年上受け/束縛/虐待/無理矢理/高校生/ホームレス/主従関係/スピンオフ/溺愛/etc. (「あべらちお」にて登場する愛弥の両親のストーリー。愛弥を引き取る前の親父と父ちゃんのお話です) 【傲慢少年×幸薄青年】 極道一家の次男坊として生まれた萌 幸在(キザシ ユキアリ)は、両親を上手い具合にだまくらかして中学卒業と共に一人暮らしを始め三年が経とうとしていた。桜が咲き始めた暖かさと寒さが交互にやって来る三月も終わりのことだった。 歩道橋の手摺りに乗っかり、今にも身を投げ出そうとしている若い男と遭遇し、無意識に助けていた。拾ったものは全て自分のものだという主義の幸在は、明らかに浮浪者の形をした男を連れ帰り、飼うことに勝手に決め行動に移していた。 ホームレスらしき男、無平 幸(ムヒラ サチ)を風呂に入れ食事を与え、身形を整えさせるも、身体中に根性焼きや傷痕、火傷痕を持つ彼は、死にたいと泣き縋る一方だった。面倒になった幸在は、自分の中での決定事項を漸く青年にと告げ、飼われる以外に道はないのだと幸を追い詰めるのだった。 その日から、死にたがる幸薄い青年と、彼を束縛し飼い慣らす傲慢で俺様なあざとい少年との生活が幕を開けた――。 本名も知らない、年齢もわからない、虐待を受けて育った様子の幸を、ゆっくりと少しづつ飼い慣らしていく幸在と、他人の優しさも温もりも世間のことも何も知らない幸のお話。 「幸せにしてやるから、お前のその命、俺に預けろ。お前が捨てる命を俺が拾ってやるんだ。今この瞬間からサチは俺の犬だ。精一杯傅けよ」 「こんな汚いオレなんか、何の為に傍に置こうと言うんです? オレは死にたいんよ。死なせて下さい。お願いやから、オレに構わんといて」 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 「あべらちお」に登場する愛弥の両親のスピンオフとなります。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 47,053 最終更新日 2020.1.19 登録日 2019.4.17