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R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,088 24h.ポイント : 1,001
    僕は何もかもがイヤになって夜の海に一人佇んでいた。 今夜は満月。 『ここではないどこかへ行きたいな』 そう呟いたとき、不意に押し寄せた波に足を取られて真っ暗な海に引きずり込まれた。 死を感じたが不思議と怖くはなかった。 『このまま、生まれ変わって誰も自分を知らない世界で生きてみたい』 そう思いながらゆらりゆらり。 そして気が付くと、そこは海辺ではなく鬱蒼と木々の生い茂った深い森の中の湖の畔。 唐突に、何の使命も意味もなく異世界転移してしまった僕は、誰一人知り合いのいない、しがらみのないこの世界で第二の人生を生きていくことになる。 ※突発的に書くのでどのくらいで終わるのか未定です。たぶん短いです。 魔法あり、近代科学っぽいモノも存在します。 いろんな種族がいて、男女とも存在し異種婚姻や同性同士の婚姻も普通。同性同士の場合は魔法薬で子供が出来ます。諸々は本文で説明予定。 ※R回はだいぶ後の予定です。もしかしたら短編じゃ終わらないかも。→ちょっと終わらないので長編に切り替えます。スミマセン。
    文字数 139,035 最終更新日 2024.11.9 登録日 2024.8.14
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 256
    鼓夜空(つづみよぞら)はある願いと寂しさを抱えている青年。彼は小さな頃に読んだ本に挟み込まれていた「愛の魔法」を、何も起こるはずがない、と分かっていながらも寂しい時につい唱えてしまっていた。しかし、その日、呪文を口にした直後、彼は魔法界に転移してしまった。 そこで出会ったのは、魔法使いのヴァート。彼が夜空を魔法界へと呼び寄せたのだ。その目的は「魔法界に人間を呼び寄せ、25日目に魔力を注ぎ、満月の夜に殺すことによって多くの魔力を得る」という迷信に近い魔術を使うため。ヴァートは、その魔法で魔力を得て、ヴァートに手ひどい扱いをしてきた者達に「復讐」をしようとしていたのだ。満月の夜は30日後。30日後にヴァートに殺される運命を背負ってしまった夜空。しかし、夜空の口から出た言葉は意外なもので…… 不器用で孤独な美形×寂しさを抱える美人が少しずつ近づいていく話です ※途中で修正や推敲が入ります 〇要素 ・後半の方にR18描写が入ります(☆印を記載しています) ・ざまぁ・スカッと的な要素はございません ・家庭環境に問題のある描写がございます。 ・強い恐怖感の描写はそこまでございませんが監禁・軟禁のような要素がございます。 ・直接的な表現はございませんがややグロテスクに見える表現がございます。 ・受けのモブとの行為を暗喩するシーン・援助交際を仄めかす描写がございます ・受けの嘔吐シーンがございます。
    文字数 62,451 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.10.25
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,239 24h.ポイント : 227
     天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。  そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。  同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリと紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。  その後、城を抜け出した月亜だったが、森に迷い込んでしまう。そこで出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。  ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。  不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。  力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。  カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。  しかしカマルの弟のモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っている。綜馬と手を組んだモリスは月亜共々殺そうと計画していて……。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ♡お気に入り登録ありがとうございます♡ ♡9月11日、ホットランキング入りました!!応援に感謝です♡ ♡読者様1100over!本当にありがとうございます♡ ※オメガバースの独自設定があります。 ※性描写には★R-18と話のタイトル横に付けています。
    文字数 177,076 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.9.11
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 199 24h.ポイント : 85
    冬間近な帰り道。デニスは落ちていた弱っている子犬を拾って、家に連れ帰った。子犬には魔法がかけられていて、初めての満月の夜に、拾った子犬は『救国の英雄』と呼ばれている男前な軍人だということが判明した。魔女の姉アデラとデニスと満月の夜にしか人間の姿に戻れないアロルドの、のほほんとした生活が始まった。 別名・ちょー好みの青年との英雄(残念なゲイのおっさん)のうはうはライフ! おっとり優しい天然好青年(24)×英雄と呼ばれる残念な男前ゲイおっさん(37) ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 ※全力でご都合主義です!
    文字数 139,993 最終更新日 2024.10.26 登録日 2024.9.14
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 210 24h.ポイント : 78
    内気で太っちょの僕が転生したのは豚人だらけの世界。 こっちでは僕みたいなデブがモテて、すらりと背の高いイケメンのシャンはみんなから疎まれていた。 お互いを理想の美男子だと思った僕らは村はずれのシャンの小屋で一緒に暮らすことに。 優しくて純情な彼とのスローライフを満喫するのだが……豚人にしてはやけにハンサムなシャンには実は秘密があって、暗がりで満月を連想するものを見ると人がいや獣が変わったように乱暴になって僕を押し倒し……。 R-18には※をつけています。
    文字数 58,091 最終更新日 2024.3.2 登録日 2024.1.14
  • 6
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 190 24h.ポイント : 63
    「僕は、彼と幸せになる」 俺にそう宣言した、想い人のアルフォンス。その横には、憎き第一王子が控えていた。 …あれ?そもそも俺は何故、こんなにも彼に執心していたのだろう。確かに彼を愛していた、それに嘘偽りはない。 だけど何故、俺はあんなことをしてまで彼を手に入れようとしたのだろうか。 そんな自覚をした瞬間、頭の中に勢い良く誰かの記憶が流れ込む。その中に、今この状況と良く似た事が起きている物語があった。 …あっ、俺悪役キャラじゃん! そう思ったが時既に遅し、俺は第一王子の命令で友好国である獣人国ユースチスへ送られた。 そこで出会った王弟であるヴィンセントは、狼頭の獣人。一見恐ろしくも見える彼は、とても穏やかで気遣いが出来るいい人だった。俺たちはすっかり仲良くなり、日々を楽しく過ごしていく。 だけど次第に、友人であるヴィンスから目が離せなくなっていて…。 狼獣人王弟殿下×悪役キャラに転生した主人公。 8/13以降不定期更新。R-18描写のある話は*有り
    文字数 66,499 最終更新日 2023.8.13 登録日 2023.6.27
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 790 24h.ポイント : 49
    和風ファンタジーBL 妖狐×人間 R18要素あり(★付けてます) ◆あらすじ 両親を幼いときに亡くし、他界した祖父が残した古い日本家屋に一人で住んでいたナツメ。 ある満月のこと。ナツメは家にある池の鯉に餌をあげると、誤って池に落ち、魑魅魍魎しかいない世界の”星流国“へとワープした。そこで出会った狐族、“九尾隊”と出会ったナツメは、強力な“黒妖怪”と戦う力を持っていることに気付き、九尾隊の首領・アサヒを救うために命を賭ける。 ◆主人公 五十嵐 夏明(ナツメ) 華奢で白く、大人しくしていれば可愛い顔だが、喋ると生意気で口が悪い。 透明感のある紺色の髪と、夜空のような藍色の瞳の色を持つ普通の人間だが、魑魅魍魎の世界では特殊な能力を発揮する。 〜星流国・翠緑の地〜 ◆九尾隊(狐の妖怪) アサヒ 九尾隊の若き首領。 九つの尾を持つ狐の中では最強部類の妖狐で、銀色の長髪と金色の瞳を持つ容姿端麗な見た目だが、口が悪く、素直になれない性格。 九尾隊を率いて“翠緑の地”を治めることが使命だが、突如星流国に“黒妖怪”が多発し退治する日々を送っている。 ナツメを徐々に溺愛していく。 シキ・・・九尾隊の四天王。見た目に反し物腰が柔らかく心優しい性格だが、高い戦闘能力を誇る。 クレナイ・・・九尾隊の四天王。アサヒを息子のように思う赤毛の美しき妖狐。 シュラ・・・アサヒに拾われた。性根は優しいが、口の悪さが似てしまい勘違いされることが多い。 サイカ・・・アサヒに拾われた。シュラの妹で、予知夢を見る特殊能力がある。人見知りだがナツメにはすぐ懐く。 ※キャラへの質問あれば、お気軽に質問してください!キャラがお答えします!
    文字数 253,976 最終更新日 2022.8.2 登録日 2021.9.19
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,630 24h.ポイント : 49
    転生辺境伯次男はチートが過ぎる これは創造神に愛されたクラフトゲーム好きのチート主人公によるチートストーリー大好きな人の為のチートが過ぎる物語である。 ・ ・ ・ シルフィ「ねぇ、説明ってほんとにこれでいいの?」 ガイ「そんな事よりほら、口を開けて。あーん」 シルフィ「あー……。ん、もぐもぐ。んー!美味しい!」 ガイ「ふふ、口に合ったみたいで良かった。ほら、口の端にクリームがーー」 創造神「お前ら真面目に説明せんか!このバカップル!!!」 ※基本、不定期連載です。 チート無双までがちょっと遠いかも。 【メインCP(固定)】受溺愛&愛がとっても重い竜王×転生チート主人公 【サブCP】竜王国宰相×転生聖女(♂),見た目幼女な女装竜王(♂)×獣人女性,勇者×???…他。一部NLCP有。 【物語傾向(予定)】メインCPはほぼ平和,サブCPは波乱や悲恋(予定)あり,コメディ寄りだがたまにシリアスがぶっ込まれる
    文字数 71,087 最終更新日 2024.2.12 登録日 2024.1.25
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,232 24h.ポイント : 42
    ◽︎あらすじ:地味でモブ街道まっしぐらの数学オタクで教師の立花俊は、ある日目が覚めるとファンタジー乙女ゲームの攻略対象に転生していた。  だがヒロインは不在。なぜか俊が代わりに王子達からの度重なる壁ドンと、呪文のような口説き文句に追い回されることに。  しかも異世界転生で一番大事なチートもない!生き残りをかけ元隣国王子クレイグのもとを訪れるも、彼の態度はつれない。だが満月の夜、狼に変身していたクレイグの正体を見抜いたせいで彼は人間に戻り、理性を失った彼に押し倒されてしまう。クレイグが呪われた人狼であると聞いた俊は、今後も発情期に「発散」する手伝いをすると提案する。 人狼の元王子(ハイスペック誠実童貞)×数学オタクの数学教師(童貞) 初投稿です。よろしくお願いします。 ※脇キャラにNL要素あり(R18なし)。 ※R18は中盤以降です。獣姦はありません。 ※ムーンライトノベルズ様へも投稿しています。
    文字数 216,422 最終更新日 2019.5.25 登録日 2019.4.13
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 307 24h.ポイント : 42
    エルフの国の取り替えっ子は、運命に気づかない   エルフの国の王子として生まれたマグノリアンは人間の種族。そんな取り替えっ子の彼は、満月の夜に水の向こうに人間の青年と出会う。満月の夜に会う様になった彼と、何処か満たされないものを感じていたマグノリアンは距離が近づいていく。 エルフの夜歩き(恋の時間※)で一足飛びに大人になるマグノリアンは青年に心を引っ張られつつも、自分の中のエルフの部分に抗えない。そんな矢先に怪我で記憶を一部失ったマグノリアンは青年の事を忘れてしまい、一方で前世の記憶を得てしまった。  18歳になった人間のマグノリアンは、父王の計らいで人間の国へ。青年と再開するも記憶を失ったマグノリアンは彼に気づかない。 人間の国の皇太子だった青年とマグノリアン、そして第二王子や幼馴染のエルフなど、彼らの思惑が入り乱れてマグノリアンの初恋の行方は?  
    文字数 111,109 最終更新日 2024.4.16 登録日 2023.11.16
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 289 24h.ポイント : 35
    ‪白狼の虜囚―愛檻の神隠し― 〜異世界転移したらイケメンあやかし達に迫られる僕の話〜 *異世界あやかしファンタジー* 【神隠しシリーズ*其の弐】 『桜の神子』である陸(りく)は、その体液があやかしに妖力を与えるため常に狙われ続けてきた。 無事【約束】を思い出し、士狼(しろう)との祝言を控える陸だったが、今度は四妖のひとり鬼族の頭領百鬼(びゃっき)に攫われ陵辱されてしまう! そして陸は、士狼はシロではなかったのだと確信しつつも士狼自身を愛している己に気づく。 穢されてしまったと思いつめた陸は士狼にサヨナラを告げ背を向けてしまう。 (士狼は『僕』が好きなわけじゃない。士狼はぜったいに僕を追いかけたりはしない……!) 満月の晩。陸の前に現れた白い獣人は、逃げる陸を捕らえて狭間へと連れ去る。 『俺の陸。誰にも渡さぬ。何処へもやらぬ。逃げようというのなら此処に閉じ込めて永遠に囲ってやろうぞ』 此れがお前が知りたかった熱だ――――。 【灼紅の章】鬼族×人間 【白焔の章】獣人×人間 BL/あやかし/神隠し/犬神/鬼/鴉天狗/溺愛/執着/嫉妬/獣人/身長差/花嫁/ハピエン ※『約束の契り―薄紅色の神隠し―』の続編です。 電子書籍の扉絵イラスト/NEO ZONE様(@hanahanahaney) ╰(*´︶`*)╯Thank you.♥ ◆◇◆いつもご閲覧ありがとうございます♡《お気に入り》感謝!! ニコ@000025NikO ◆◇◆ 皆様の応援のおかげで電子書籍化しました! 試し読みできます♡ よろしくお願いします! ‪((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
    文字数 16,177 最終更新日 2023.10.4 登録日 2019.4.26
  • 12
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 21
    兎族の血を継ぐ優生は、満月の月光を浴びると兎族の特徴が身体に表れてしまう体質だ。 身体の特徴だけならまだしも、それは性欲にも影響してしまい、行きずりの男性とラブホに入ってしまい……。 <キャラクター覚書> ●兎山優生(とやまゆうせい): 22歳。兎族の血を引き、満月の月光を浴びた時だけ兎人化する。 ●古谷和輝(こたにかずき): 26歳。屈強な見た目によらず可愛いものが好きで、ケモ耳フェチ。兎人化した姿に一目惚れした。
    文字数 27,110 最終更新日 2024.5.8 登録日 2024.4.27
  • 13
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 21
    【クソ彼氏から離れらんなくて⑲】クソ彼氏と月夜の秘め事 クソ彼氏シリーズ・最新作です。 追加編アリです。央未の誕生日とか、ハロウィーンネタもブッ込んでいます。 月夜と言う事で、訳分からんけど満月の不思議な力なのか央未の体が… と言うIQ2くらいのひどい、アホエロです。 無駄に続きます。こちらに更新していきます。 登場人物 朔 アセンダント魚座 央未いわく、クソ彼氏。 自由人で何事も たおやかに受け流してしまう。 風のような青年。 久しぶりに央未と再会して 心が暴風域。 自分の心には、少しうとい。 とりあえず央未の顔は好き。 央未(おうみ) アセンダント牡牛座 朔に逃げられたせいで すっかり性格が、ねじ曲がり 素直さを忘れてしまった。 でも時々、強がる事を忘れ 無邪気になる。 しらずしらず、彼氏を 束縛しちゃう系。 元は、人当たりがいい好青年。
    文字数 7,558 最終更新日 2024.10.30 登録日 2024.9.29
  • 14
    短編 完結 R15
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 14
    もふもふタヌキの初恋~平安あやかし恋物語~《完結》 (恋しい…恋しい、晴明さま…っ。) それは、満月の夜。 琥珀には、幼い頃から必ず、その名を呼ぶ声が聞こえる。 それはあの日。晴明に命を救れたその日から。それからずっと琥珀は、晴明だけをみてきた。 琥珀の想いはつのるばかり。 晴明も、それはとても琥珀を可愛がってくれるが、晴明のそれは愛情なのか。 琥珀はもう、この想いが溢れだしそうで─。 (晴明さま…。…恋しい…。…僕は…っ。) 一方、晴明も琥珀への愛しさを今にも堪えきれなくなりそうだった─。
    文字数 25,818 最終更新日 2024.7.21 登録日 2024.7.9
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 14
    とある大国の第二王子は後継者問題で悩んていた。その苦しい場所から逃避するように異世界の鏡を除けば、人でありながら家畜や奴隷のように扱われる淫ら世界。次第にその世界に惹かれているロベールは満月の夜に異世界に来てしまう 異世界転生の皮を被ったいつも通りの愛のあるSMです。 1000〜1500文字で連載します
    文字数 17,897 最終更新日 2023.10.17 登録日 2022.2.14
  • 16
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 14
    突然愛犬の『なお』が犬耳ショタになり、ご主人となおの2人の新生活が始まる! 2人がお互いに思いやる甘々な日常生活!読んでいてニマニマできるような甘々BL小説を目指してます! 【簡単なキャラ説明】 ご主人 犬山瑞希(いぬかい みずき) 身長167cm 頑張り屋さんで素直で真面目な高校生。学年順位は常に1桁で、良い大学に入れるよう日々努力を続けている。 ゲームと読書が趣味であるが、ゲームはとても下手である。 スポーツも少しできるが、本人はあまり好きではない。 【容姿】 黒髪黒目の優しい青年。 男だが、メイク次第で女装も可能な程整った可愛らしい顔をしている。(女顔では無い) 少しタレ目で少し長い黒髪は若干片目にかかっているものの、七三分けで清潔感がある。 肩幅は狭く男としては華奢な体型をしている方だろう。 元犬 犬山なお 身長152cm 常にご主人を見守る可愛い犬耳ショタ。言動は子供っぽいが、ご主人のことを常に気遣っており、自分なりの考え方で行動している。 地頭が良く元犬なので音と匂いに敏感である。少し独占欲が強い。 【容姿】 麦色の髪満月のような瞳を持つショタ。 犬だった時は2歳だったため、人間になった今は19歳程だと仮定される。見た目は12歳程のショタであり、声も高く、声変わりがしているようには思えない。 つり目で真ん丸な瞳をしており、麦色の髪はボサボサなショートヘア、頭にはもふもふな犬耳が生え、おしりの上尾骨の辺りからしっぽが生えている。 この作品にR-18な展開はありません。ただ息抜きや癒されたい時に見る甘々な日常系BLです! こういうシチュの話も見てみたいと思いましたら感想にお願いします!
    文字数 8,269 最終更新日 2024.10.13 登録日 2024.10.9
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 14
    毒を飲んだマリオネット おまえを守るためなら、毒を飲んで操り人形にだってなってやる。 ヘタレ攻めα×美人受けΩ 朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。 だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られてしまう。 この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。 その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。 歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。 そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。 そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。 同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。 【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。 しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。 朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。 ※注意※ いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。 この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。 残酷・暴力描写:* 性描写:※ こちらの作品は小説家になろうのムーンライトノベルズから転載しています。
    文字数 172,605 最終更新日 2024.11.14 登録日 2024.8.15
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 85 24h.ポイント : 7
    「どうか、俺に慰みを」 エルバート王国は、剣士と魔女を始祖とする古い王国だが、現代では少人数の魔法使いが絶大な権力を持ち、剣士を支配していた。 辺境の地ゴート地方の小さな村に住む剣士ルルは、いつか王都に出て剣闘大会で名を上げることを夢見る十八歳。だが、新月と満月の夜にどうしようもない身体の疼きに襲われ、情けない生き物に成り下がるという古代の魔女が残した呪いに苦しめられていた。そこから逃れるには、「お慰みを」と情けなく魔法使いに何度も乞うて彼らの体液を身体に取り入れるしかない。それは「月狂いの夜」と呼ばれていた。 ある日、ルルは魔法学者のアスランに出会う。実はアスランのもう一つの顔はエルバート王国辺境の地を治める領主で、「月狂いの夜」に魔法酒場で蹂躙されているルルを村から助け出してくれた。 正式な契約書を結び、ルルの主となってくれたアスランは、「月狂いの夜」に悶え苦しむルルの面倒を見るとまで言ってくれて……。
    文字数 183,372 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.3.31
  • 19
    短編 完結 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
    満月の夜だけ猫に変身してしまう特異体質の猫田透真。クラスメイトのヤンキー、虎谷総司に猫としてかわいがられるうちに好きになってしまった。猫だなんて絶対言えないけれど、差出人を隠してバレンタインデーに贈り物をすることくらいは許されるだろう。と思って実行したら虎谷の様子がおかしくなって――。 猫に変身する体質の見た目平凡くん×クラスメイトの男前なヤンキーくんのいちゃらぶのお話。 ※アンソロジー「2月のネコはにゃあと鳴く」に寄稿したものと同一の内容です(アンソロジーは現在非公開です)。
    文字数 11,412 最終更新日 2023.2.14 登録日 2023.2.14
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 205 24h.ポイント : 7
    夜にしか開かない2階建ての居酒屋がある。そこは仮面を被った店主が1人。名前は宇賀神 万理衣(うがじん まりえ)。女の子っぽい名前だが立派な成人男性。でも実は猫又のクォーター。 店の名前は「居酒屋・金糸梅」。 花の名前でキンシバイと読み、オトギリソウ科、別名ヒペリカム。花言葉は「悲しみは続かない」とか「魔除け」などの意味がある。 常連客がいる程よく繁盛している。 ある雨の日、店の裏口に血と泥だらけの男が座り込んでいた。 名前は西園寺 武寅(さいえんじ たけとら)。 このきっかけが自分の人生を変えてしまうとは思いもよらずに・・・ ちょっとファンタジーも含まれたBL小説。 殆ど趣味で書いてますので更新不定期です。 R18には《》が題名に付きます。
    文字数 74,998 最終更新日 2018.1.2 登録日 2017.11.30
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 252 24h.ポイント : 7
    【クール土地神×健気童顔生贄】 神社の次男として生まれた会社員・小見山 周(こみやま あまね)は、ある満月の夜中に鳥居をくぐり、気がつけば異世界に投げ出されていた。 塔の中に幽閉され、自分が土地神の生贄にされようとしていることを知る。暗く冷たい塔の中、満足に食事を与えられず体力も尽き憔悴の一途を辿る彼は、ある一匹の犬と友情を育む。 ——童顔日本人青年が、土地神の伴侶となり溺愛される物語—— ※R-18表現のあるエピソードにはタイトルに「※」を挿入しております。
    文字数 103,130 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.10.20
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
    「リアム…もう、大丈夫?」 「ああ……いつも悪いな…蓮」  心配そうにリアムの顔を見詰めながら、蓮は小さな少年の身体を起き上がらせた。薄暗い和室を障子越し照らすのは、夜空を支配する満月の光だ。この光が夜の空を照らす日は、リアムの中の野生が昂り抑制が利かなくなる。 「気にしないで…俺は、リアムのための雌…リアムの番なんだから…」  そう。種としての本能が彼を狂わせ、番う相手との行為を求めさせるのだ。子孫を残すために。己が血を繋ぐために。 「蓮……」 ある日、とある過疎村に住み着き始めた2人の若者、リアムと蓮には人に言われぬ秘密があった。青年リアムと少年蓮は『人狼』とその番であったのだ。正体を隠し、人目を忍んで愛し合う2人は、何にも侵されぬ平穏な暮らしを求めて極東の地を住まいと定めたが……!?
    文字数 43,860 最終更新日 2024.11.21 登録日 2024.10.17
  • 23
    短編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    月が綺麗ですね~無銘の海賊と声無き人魚~ 残り時間は次の満月まで.... それまでに、御前に心と身体を愛してほしい けれど俺の口から"想い"を伝えることは出来ないんだ 一途な人魚の物語 横向き読み、オススメ
    文字数 126,305 最終更新日 2020.2.3 登録日 2020.2.3
  • 24
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    パートナー  初めての出逢いは8年前 ――   関係省庁へ出向直前の医師と  スタートラインに立ったばかりの医学生、  という関係だった。  それから月日は音速で過ぎ、  2人は満月の夜、寂れた公園で再会を果たすが……。 
    文字数 7,813 最終更新日 2019.4.8 登録日 2019.4.8
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 93 24h.ポイント : 0
    満月の夜 ──満月の夜は人を狂わす……。 『長月 海翔』は幼いころから不思議な生き物は居ると信じていた。 それは幼いころに見た、人の形をした狼との出会いが元で……。 海翔は、学校行事のレクリエーションがきっかけで、クラスメイトの『水白 月時』と関わるようになる。 月時への印象は、やたら元気で少し派手派手しい髪型と顔つきの割に黒髪の生徒だったと思うという程度だった。 だけど、レクリエーションを終えてから彼に対しての印象が少し変わった。 (R指定の話には話数の後に※印)
    文字数 397,572 最終更新日 2022.5.20 登録日 2020.8.17
  • 26
    長編 完結 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
     太陽神アギスと豊穣の女神メネシアの間に生まれた若き神ゼネス。  彼はある冬の日、友である伝達の神より、夜の泉に咲くと言う睡蓮の話を聞いた。  好奇心に駆られたゼネスは、霊峰の谷にあるその泉へと赴いた。  雪原の中で唯一氷らない泉。満月の夜空の下、睡蓮は美しく開花した。  その美しさに感動したゼネスは母の土産に一輪取ろうと、中へと足を踏み入れる。しかし、茎に手が触れた瞬間、彼は何かに足を取られてしまう。水面へ何とか上がろうとするも泉の中へと引きずり込まれ、やがて意識は闇に呑まれて行った。  意識を取り戻したゼネスは、奇妙な水路に流されていた。探索をするうちに、生命の行きつく最後の地〈冥界〉へと落ちたのだと気づき、急ぐ。  ゼネスは冥界の王であるシャルシュリアの元へと急ぎ、なぜここへ来てしまったのか事情を説明し、地上へ戻る為の協力を願おうとした。しかし、父から貰った剣を無くしている事にゼネスは気づく。  冥界のどこかに落としてしまったのか。それともゼネスを冥界に落とした何者かの仕業か。  悪戯にしては悪質であり、何か問題が発生していると判断したシャルシュリアは、ゼネスに剣の捜索を兼ねた冥界の掃除係に任命をする。  冬となり何かが潜む地上に安易に帰れなくなったゼネスは、真面目に掃除と探索を取り組み、冥界に属する神や英雄と出会っていく。  次第に、真面目に取り組むゼネスに対し、シャルシュリアは気に掛け始める。ゼネスもまた彼を気に掛け始める。  しかしシャルシュリアは、冥界をより盤石にするために自ら生贄になる儀式を執り行おうとした。首を切り落とそうとする彼に対し、居合わせたゼネスは咄嗟に止めに入る。  箱庭で育てられた若き神と自分の世界を守るために贄になり続けた古き神。  他愛ない会話から始まる2人の静かな恋の物語。  
    文字数 132,089 最終更新日 2024.3.31 登録日 2024.1.21
  • 27
    短編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    【R18】十五夜の贈り物~仕事帰りに拾った美少年に襲われ、彼なしでは生きられない身体にされた~ 満月が綺麗な十五夜に優吾(ゆうご)は、うさぎの耳のついた白髪に男の子を拾った。不本意ながら、家に彼を招くと逆鱗に触れて襲われてしまう。最初は抵抗する優吾であった、徐々に快感におぼれて自ら求めるようになる。 少年外見だが100歳を超えるうさぎの化身×中堅長身サラリーマン 続編です。 愛しのウサギ~可愛い男の子にいいようにされる長身イケメン~ https://www.alphapolis.co.jp/novel/916924299/722557155 イラスト:まちば @Machiba0000 さん
    文字数 30,995 最終更新日 2021.9.18 登録日 2021.9.17
  • 28
    長編 完結 R15
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    月負いの縁士 「てめ、あぶねぇところ助けてやったのに、なにさま」 「月見郁です!」  宵の刻、月明かりが作り出す影が人々を襲う──「夜ノ怪<ヨルノケ>」は伝承の産物で都市伝説のはずだった。月光を覆う化け物──「月喰い<ツキクイ>」と彼らは呼ばれ、襲われた者は日光に耐性が低くなり、昼行性動物としての特性が弱まり、衰弱していく奇病「陽退症<ようたいしょう>」を患うとして、密かに恐れられていた。  月夜のみ口が利ける「"陽退症"」を患う、月見郁<つきみかおる>はバイトからの帰り道、月喰いと戦う青年・成清葉月<なるせはつき>と出会う。  成清は国家公認の自治組織──裏月<うらづき>一門で月喰いを退治する「影斬り<かげきり>」として、特例措置により、帯刀や独自法の適用が許されていた。 「真っ暗でも目印になっていいですね、あなたの目って」  罪証である、成清の紅染の瞳を郁は恐れない。彼を月喰いとの戦いに巻き込んでしまったと自責の念から成清は、裏月第三位・弥生の立華陽惟<たちばなはるい>の元へ連れていく。 「私の目をじっと見つめていてくださいね」  重度の陽退症で病床に伏せる彼は、人の意図や未来を見通す不思議な力を持っていた。人離れした神通力を恐れ、誰も彼と目を合わせようとはしなかったのだが、郁はそんな病に侵されていく透視の瞳を「美しい」とのぞき込む。  断ち斬れぬ因縁と柵<しがらみ>の中で彼らは、這いつくばり、もがき、求める声のする方へ手を伸ばす。  月喰いを滅する宿命の血族・裏月<うらづき>十二門と月輪を覆う巨体・満月食い<フルムーンイーター>との縁切り討伐譚。  罪と因縁の満ち欠け、ダークファンタジーBL『月負いの縁士<えにし>』開幕。
    文字数 244,742 最終更新日 2022.10.29 登録日 2021.2.20
  • 29
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 0
    純血の獅子と神の光 『神の光』と称されるジアー・ウスフール・サッタールは、男子禁制のムスタファー神殿で生まれた唯一の男。 満月の光降り注ぐ夜。 彼は『牢獄』に繋がれる。 後宮と言う名の牢獄に…―。
    文字数 7,024 最終更新日 2018.11.25 登録日 2018.11.25
  • 30
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    とある港町に住む処刑人のマレクの前に現われた、奇妙な男。 一夜限りの逢瀬を楽しむつもりで招き入れたその男は、満月のたびに姿を現すようになる。 同じ頃、処刑場の傍の海にシャチが出没するようになる。崖から投げ落とした罪人の死体を攫ってゆくその生き物の背びれには、男とそっくりな傷があり──。 少しダークな、人魚×人間のファンタジーです。
    文字数 24,948 最終更新日 2024.4.3 登録日 2024.4.3