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フリーワード 植物
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    「植物保護のため、柵の中には入らないでください。」 そう書かれている貼り紙を昔見た。 でもその柵は、まるで餌を囲う狼みたいだった。
    文字数 6,349 最終更新日 2019.6.15 登録日 2019.6.9
  • 32
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    リタヴィア この世界は、花や木、種などを貴重とされている。 ファンタジーBL 表紙イラスト→@uno_dragonf
    文字数 9,854 最終更新日 2019.5.28 登録日 2019.1.8
  • 33
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    人の恋を叶えてきた精霊とそんな精霊に恋した青年の恋のはじまり。 こちら夏芽玉さま主催 #恋が叶う花BL 企画参加作品になります。2023年6月1日から8月31日まで『とある学園に3年に一度だけ、手に入れると絶対に恋が叶う花が出現する』設定で様々な作家さんが創作されているためもしかしたらネタ被りがあるかもしれないです。参加作品80作品近いので全く追えておりません。xさんの作品と似てるわ!と思ったら教えていただけるとその旨表記いたします。参加作品ほぼ読まずに書いておりますのでもし被ったらその作者さんにご挨拶に参ります。(創作回路が似てるなら多分その方の作品私の好みだと思う。そんな気がしません?) 絶対に恋が叶う花を咲かせる植物なんて絶対つよつよ精霊付きでしょう!というところから発想でございます。実は失恋のショックで枯れた植物が人間として転生してきたらそこは学園BLゲームの世界でした、という話で書き始めたんですがどう考えても短編の分量じゃなくなってしまうので大幅修正。恋が叶う花の精霊を幸せにしたい男の子の話になりました。読んでいただきありがとうございました。
    文字数 1,707 最終更新日 2023.8.16 登録日 2023.8.16
  • 34
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    お揃いの瞳 地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。 《登場人物》 西園 碧流 にしぞの へきる 23歳。地球人。 イエロア=マクツィエラ 年齢不明。ヴェバトロス星人。 ソブリン(政府の父) 地球の支配者。 《世界観の説明》 温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。 加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。 公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。 太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。 ヴェバトロス星 太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。 外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。 緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。 火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。 また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。 ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。 1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。 液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない) 水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。
    文字数 15,777 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.15
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 190 24h.ポイント : 0
    転生神子は『タネを撒く人』 深い森の中で目を覚ますと、全裸だった。大きな木の根本の、ふかふかの苔の上。人がくる気配はない。 おれは自力で森を抜ける。 「あぁ……、神子様。ようこそこの世界へ」 森の外には神官と騎士、そんな感じの美形な2人がおれを迎えに来てくれていた。 ※予告なく性描写が入ります。多いです。 ※植物が人間になった世界で、妊娠出産は番外編までありませんが、授乳はあります。 ※元が植物なので花粉を撒き散らすように、『愛』をばら撒きます。 ※挿入だけが固定です。 美人神官× 主人公 男前騎士× 主人公 ※ムーンライトにも掲載しています。 2021.1.7.番外編3話追加しました。 苦手な方には申し訳ありませんが、妊娠出産があります。
    文字数 89,671 最終更新日 2021.1.7 登録日 2020.10.30
  • 36
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    Seed of truth《真実の種》 時は20年前、かつては世界一の王立植物園を持ち、争いのない豊かな国だったアルテイシアを突如襲った悲劇はこの国の国民を不幸のどん底に落としていく。 亡きエルモア国王の忘れ形見はレイという人物に名前を変え、ある人物と生活をしていた。 100年間研究を重ねてきたベンハムの努力が実を結び真実の種が動き出す。 真実とは何か、幸せとは何かを考えながら進むレイの物語
    文字数 9,450 最終更新日 2022.9.5 登録日 2022.8.31
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    魔法使いの薬瓶 ○出会い編 魔法学校を卒業したルウは、一流の魔法使いであるガルバナムに弟子入りすることになった。魔法薬を作る以外に取り柄のないルウだったが、一風変わった魔法薬作りを本人は楽しんでいる。ある日、ガルバナムの家にある開かずの間を開けたことから、ガルバナムはルウに一目置くようになる。無愛想なガルバナムと無邪気なルウは、相手にあって自分にないものに気づきながら、互いを意識していく。 ○水中花壇編 森が初夏を迎えたある日、ルウは水中花壇に興味をもつ。そこは、植物採取は禁じられていたが、花の色の採取は可能だった。色の採取のため、ルウはガルバナムから水玉をつくる魔法を教わる。初めは上手くいかないルウだったが、魔法を習得したとき、ガルバナムの魔法の秘密に気づく。 ○杪夏の風編 ガルバナムの家に、ガルバナムの友人フェンネルが訪ねてくる。ルウは、フェンネルからガルバナムの話を聞いたことを機に、ガルバナムとの恋人関係に自信を失ってしまう。その後、友人や森の仲間と過ごす時間を得るが、ルウの気分はなかなか晴れない。そして、一人で解放の木に向かったルウは、自分の心と向き合い、自分だけの答えを導き出す。 ○ビンドの収穫祭編 魔法薬作りでスランプに陥ったルウは、ガルバナムの提案でビンドへの帰省を決める。帰省にはビンドに思い出があるガルバナムも加わり、ルウは家族と共に収穫祭へ。幼いきょうだいや祖母と賑やかに過ごすものの、そこにルウ達の両親はいない。ガルバナムはルウの小さいきょうだいとも仲良くなるが、ルウはそれを嬉しく感じながらも、複雑な思いが芽生えるのだった。
    文字数 126,612 最終更新日 2023.11.30 登録日 2022.12.4