Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 1,401 24h.ポイント : 78
「お前の母親は重病だ。だが……お前が私の言うことを聞き、私の後を継ぐ努力をすると言うならお前の母を助けてやろう」 「何をすればいい」 「なに、簡単だ。その素行の悪さを隠し私の経営する学園に通い学校1の嫌われ者になってこい」 「嫌われ者? それがなんであんたの後を継ぐのに必要なんだよ」 「お前は力の弱いものの立場に立って物事を考えられていない。それを身を持って学んでこい」 「会長様〜素敵ですぅ〜」 「キメェ、近寄るな。ゴミ虫」 きめぇのはオメェだ。と殴りたくなる右手をなんとか抑えてぶりっこ笑顔を作った。 入学式も終わり俺はいつもの日課と化した生徒会訪問中だ。 顔が激しく整っている会長とやらは養父の言った通り親衛隊隊長である俺を嫌っている。 ちなみに生徒会役員全員も全員もれなく俺のことを嫌っていて、ゴミ虫と言うのは俺のあだ名だ。 文字数 110,710 最終更新日 2023.2.21 登録日 2022.5.9 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
代々薬屋を営む16歳の少年、レイ。少年はある日路地裏で傷ついてボロボロな猫の耳としっぽがついた男を見つけ、家に住まわせることにした。だが、彼には月に1度の発情期があり!? そんな長期連載予定のR18作品となっております。 文字数 394 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.11.22 -
4長編 完結 R18お気に入り : 117 24h.ポイント : 7
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6長編 連載中 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 7
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7長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 7
年下男子大学生 南 浩太(みなみ こうた) × 年上高校教師 中谷 弘之(なかや ひろゆき) 4年ぶりに偶然再会した南 浩太と中谷 弘之。 中谷 弘之が自称、軽度の女性恐怖症である事を見抜き 女性恐怖症克服の為協力すると提案した南は胸の内に秘め続けていた中谷への思いを爆発させる。 二人の時間は重なり続け中谷は南の事を好きになるが、一直線すぎる南に対し中々素直になれず、すれ違い続ける二人……。 深い嫉妬と独占欲の中でお互いを欲する感情に翻弄され 歪んだ愛にとろけきる正直な体は何度も何度もお互いの思いを鋭く刺し続けて……。 目線展開は交互で書いていきます! なにか読みにくい所があれば是非教えて頂きたいです! ※南 浩太、中谷 弘之のそれぞれの目線で別々でも物語が 読めるように一応は書いています! 違った楽しみ方も出来るのかなと思っているので感想 や意見お待ちしてます! 第14話 更新 予感 南 浩太 の目線 14話更新です! 更新ペースが遅くなってしまっていてすみません。 展開を進める事に新しくこうしたいやああしたいが出てきてしまい中々まとまらない始末。。。 まだまだ書きますので良ければ感想やアドバイス等もよろしくお願いします! 文字数 38,108 最終更新日 2021.4.11 登録日 2021.1.7 -
8長編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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9長編 連載中 R15お気に入り : 70 24h.ポイント : 0
市場の片隅で奴隷として売られるゾイは、やつれた貴族風の男に買われる。その日から、ゾイは貴族の使用人として広大な館で働くことに。平凡で何の特技もない自分を買った貴族を訝しむゾイだったが、彼には何か事情があるようで……。 スパダリ訳あり貴族×平凡奴隷の純愛です。作中に暴力の描写があります!該当話数には*をつけてますので、ご確認ください。 R15は保険です…。エロが書けないんだァ…。練習したいです。 書いてる間中、ん?これ面白いんか?と自分で分からなくなってしまいましたが、書き終えたので出します!書き終えることに意味がある!!!! 文字数 38,865 最終更新日 2022.7.12 登録日 2022.6.17 -
11長編 連載中 R18お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
俺はとある学園でごく普通の学生をしている 海崎奏。 ふつーに過ごしてふつーに生きていたはずが、執着心、異常な愛を向けてくる西塔零と出会って何年も執着されてしまった。 そんな海崎奏、西塔零が中学生から大学生になるまでの話。 ※R18の話には#つけてます。 忙しく更新できていなかったのですが、これから更新していきます。(追記 2023/2/25) 文字数 27,686 最終更新日 2024.11.6 登録日 2022.1.26 -
13長編 連載中 なしお気に入り : 63 24h.ポイント : 0
長年続いた複数の小国同士の戦争を終わらせ、国民の嘆きと悲しみを救った一人の英雄が統一した事で生まれたイッセ王国 英雄の名前はガンストン・アンバー アンバー家は栄え国民からも慕われ、代々国王の座を勤めていた 主人公ナギ・アンバーはそんな名誉ある王家の第四王子であり、両親兄弟からこれでもかと溺愛され育っていたのだが… ある日国王であるお父様から『隣国の皇太子へ嫁げ』と命じられてしまう ここから始まるナギの奮闘と、ひょんな事から知ってしまった異世界への憧れ ナギの行く末や如何に… 文字数 41,745 最終更新日 2024.9.17 登録日 2024.4.2 -
14長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。 《登場人物》 西園 碧流 にしぞの へきる 23歳。地球人。 イエロア=マクツィエラ 年齢不明。ヴェバトロス星人。 ソブリン(政府の父) 地球の支配者。 《世界観の説明》 温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。 加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。 公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。 太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。 ヴェバトロス星 太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。 外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。 緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。 火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。 また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。 ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。 1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。 液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない) 水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。 文字数 15,777 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.15 -
15長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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16長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
「あの時、君と出逢えたのは人生中最悪で最高の出来事だよ。クソ野郎。」 口の悪い王子×圧倒的忠誠心の執事 「坊ちゃん…何時も口を正して下さいと言っているでしょう?」 「これが俺だァー!変わる気はねぇぞー!」 こんな2人だけど…成長につれてとある事実が!? それを知らずに事を重ねる2人… この恋、どうなるの!? 文字数 1,753 最終更新日 2018.8.6 登録日 2018.7.13 -
17長編 連載中 R18お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
オメガバースの世界。 いつか運命の相手が現れるなんて 【そんなの嘘だ。】 【偽りだ。】 だってこの世はこんなにも"生きにくい"。 運命? 【俺は別に興味ねぇな。】 【俺は案外一途なんだぜ。】 俺なら泣いても離さなねぇ"一生囲ってやる"。 2人の道は交わらない筈だった。 奇跡と呼べば聞こえはいいけど、、、 俺Ωが、必死で運命に抗ったお話。 覗いていく分には何も言わないよ。 でも、あいつだけはみんなにもあげないから 覚悟して読んで。 俺とあいつの物語___。 ※この本はフィクションです。名前、団体名、など全て架空の存在です。 誤字脱字があるかと思われますが、大きな心で読んでやって下さい。 エロを含みます。苦手な方はご遠慮下さい。 それでは、物語へ行ってらっしゃい! 文字数 28,415 最終更新日 2024.4.8 登録日 2022.1.31