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R指定
フリーワード ひねくれ者
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,358 24h.ポイント : 134
     魂ってのは、生命を全うしたあとは、感謝の気持ちを込めて磨いて磨いて、次の生命に繋いでいくもんなんだって、死んでから知った。  四十六歳、妻とふたりの子どもを残して膵臓がんで死んでしまった俺は、美しく幸薄い少年の中で目覚めたのだった。  俺の次の魂の持ち主は、踏み躙られて消えてしまった。魂の行く末を見守っていた俺は前面に押し出されて、前世の記憶を持ったまま、神子返りの少年アリスレアとして生きることになった。  アリスレアは不幸な少年だった。人が十人いたら、余程のひねくれ者でない限り、十人ともその意見に反対しないだろう。    堅物将軍×薄幸美少年(中身はおっさん)  ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ attention‼︎  嫌なキャラクターは織緒クオリティの下衆さです。女性や子どもが辛い目に遭います。知的文化水準が低い世界の物語なので、基本的人権が尊重されていません。  『えっちはえっちに書こう』がスローガンです。えちえちが苦手な方、十八歳未満のお嬢さま方は『✳︎マーク』を見安にご自衛ください。  
    文字数 262,367 最終更新日 2021.5.26 登録日 2021.2.17
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 690 24h.ポイント : 28
    全寮制男子校に高校から入学した梓は恩人であり初恋の人に偶然再会するが、高校デビューで外見をチャラくしてしまったことが原因で気付いてもらえなかった上、その人には好きな人がいると知ってしまう。苦肉の策でセフレにしてもらうことに成功し、イイ感じ(?)に過ごしていたのだが、ある日、時季外れの転校生がやってきて…。※主人公が結構下品発言をします。一応R18シーンには*を入れるようにします。全体的にかるーい仕上がりになると思います。←軽くならない感じになってきました。スミマセン汗
    文字数 158,575 最終更新日 2018.8.17 登録日 2017.11.17
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 14
    騎士の鑑と呼ばれる侯爵令息はひねくれ強気すぎ騎士の嫌がる顔が生きがいらしい クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ × ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト ――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ! ◇ ◇ ◇  人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。  クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。  ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。  しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。 「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」 R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。 ※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。 ※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。 『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』 ※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。
    文字数 57,920 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.10.31
  • 4
    長編 完結 なし
    お気に入り : 127 24h.ポイント : 14
    「好き」ってどういう感情? 水上雪が告白したのは、学校で1番有名な一色兄弟の兄、流。断られることは分かっていた。ほとんど話したことがない上に、男同士。諦めるための告白……だったのに、なぜか流は「お友達から」なんて言い出して……。|告白から始まる物語。|双子兄(人嫌いなひねくれ者)×同級生(コンプレックス持ちの地味な見た目/気が弱そうに見えてハッキリ言う)|双子弟(無口で無愛想)×先輩(バスケ部マネージャー/双子の理解者/すぐに手が出る)|『小説家になろう』サイトより性描写を削除して掲載
    文字数 127,862 最終更新日 2018.3.13 登録日 2018.3.13
  • 5
    短編 完結 R15
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    手遅れの恋に落ちた。 頭脳明晰、運動神経抜群、おまけに眉目秀麗。完璧過ぎるが故に周囲から疎まれ孤立してきた一色 千真(いっしき かずま)は、中学に上がる頃には、すっかりひねくれ者になってしまった。 もう誰も、自分の傍には寄ってこないだろう。――そう思っていたのに。 ただ一人、同じクラスの時任 砂音(ときとう さおと)だけは、違った。 『砂時計は、もう落ちた。』の他サイトBLフェア用に考えた、BLライズされたスピンオフ短編。 砂音の親友、千真の語られざる胸の内。 あの変態化学教師の撃退秘話も明かされる!!(爆) ━━━━━━━━━━━━━━━ ※BL要素を含みますので、本編千真のイメージを損ないたくない方は読まない方が良いかもしれません。 ※本編の内容と繋がっていますが、いっそ二次創作的なものとして、別に考えた方がいいかもしれません。 ※プラトニックですが、一応レイティングしときます。ええ、プラトニックですよ!!(重要) R15程度の性表現があります。
    文字数 14,122 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.12.25