Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 1,216 24h.ポイント : 127
【あらすじ】劣等感が強いオメガ、レムートは父から南域に嫁ぐよう命じられる。結婚相手はヴァイゼンなる偉丈夫。見知らぬ土地で、見知らぬ男と結婚するなんて嫌だ。悪妻になろう。そして離縁されて、修道士として生きていこう。そう決意したレムートは、悪妻になるべくワガママを口にするのだが、ヴァイゼンにかえって可愛らがれる事態に。「どうすれば悪妻になれるんだ!?」レムートの試練が始まる。【注記】海のように心が広い攻(25)×気難しい美人受(18)。ラブシーンありの回には*をつけます。オメガバースの一般的な解釈から外れたところがあったらごめんなさい。更新は気まぐれです。アルファポリスとムーンライトノベルズ、pixivに投稿。 文字数 64,037 最終更新日 2024.1.17 登録日 2024.1.6 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 85 24h.ポイント : 35
不遇の人生を歩んできたクレは転生し修道士となってもなお周囲から疎まれ嫌われ、ついに疲弊しきって命を擲つことにした。 しかし、その場に突如現れた吸血鬼に「その命いらないならば、俺たちが貰い受けても問題ないだろう?」と言われ、はじめて誰かに必要とされた喜びからクレは自身のすべてを捧げることにした。 そしててっきり血をすべて吸われ命を落とすことになるだろうと思っていたのだが——クレに待っていたのは、館で三人の吸血鬼と暮らし、身も心もとろとろに愛される日々だった。 ※R18回は* ※とてものんびり不定期更新/随時加筆修正 他サイトにも掲載 文字数 6,955 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.10.31 -
3短編 完結 R18お気に入り : 54 24h.ポイント : 28
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4短編 完結 R18お気に入り : 278 24h.ポイント : 14
早くに両親を亡くし、孤児院で育ったテオは、勉強が好きだった為、修道院に入った。 現在二十歳、修道士となり、修道院で静かに暮らしていたが、 ある時、強制的に、第三王子クリストフの影武者にされてしまう。 クリストフは、テオに全てを丸投げし、「世界を見て来る!」と旅に出てしまった。 正体がバレたら、処刑されるかもしれない…必死でクリストフを演じるテオ。 そんなテオに、何かと構って来る、兄殿下の王太子ランベール。 どうやら、兄殿下と弟殿下は、密な関係の様で…?? BL異世界恋愛:短編(全24話) ※魔法要素ありません。※一部18禁(☆印です) 《完結しました》 文字数 88,313 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.10.30 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 86 24h.ポイント : 7
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6長編 完結 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 0
ミカエルは十七才、金髪に緑の目で、森育ちの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。ミカエルとルシファーの出会いを描いた学校編。完結しました…! デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。 「はーなーせーっ」 「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」 一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。 「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」 「ここにいる以上、逃れられない」 理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは柔軟に対応し、鋼の心で数多の困難に耐え、突飛な発想で学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。 「あとは頼む」 「神に祈りたい気分だ」 ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。 森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。 ※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。 ※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。 6/29 表紙を変更しました。 文字数 160,538 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.3.4 -
7長編 完結 R18お気に入り : 84 24h.ポイント : 0
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8長編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
【六章完結】師匠と二人、森でのんびり暮らしていたミカエル。家の近くにデビルが現れ、長閑な日常が壊されてしまった。――そして知る。じつは王族の血筋で、重要な存在であることを。 「ンな事知ったこっちゃねえ」なミカエルは、修道士ラファエルに見つかり聖学校へ入れられるも、友人らに助けられ脱出に成功。師匠との再会を目指して旅を始めた。 旅の相棒はルシエル。聖学校の同級生で、デビルとブレンドされた存在。行く当てがないと言うので、ミカエルが誘ったのがきっかけ。 バディのゾフィエルは国王の親衛隊隊長で、前のルシエルが教会に反旗を翻した理由や、事の真相を追っている。 成り行きで国に属し、師匠と再会するも道を分かち、降りかかる困難の数々。 やむを得ず教会に属し、独りになって逃避行。ルシエルとの対立。 そうして始まった新しい日々には、本当の自分を取り戻した彼の姿が。 「どこだっていいぜ。おまえはおまえしかいねえんだ」 想いは育まれ、日々は輝きを増していく。 ※なんでも許せる人向け。序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。予告なく強姦シーンなどが出てきます。 ※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編。 ※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。 2024/6/23、表紙絵変更。前表紙絵は六章-扉絵-のページへ。おまけ絵つき! 文字数 320,412 最終更新日 2024.10.6 登録日 2023.12.2