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R指定
フリーワード 少年時代
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 9,262 24h.ポイント : 589
    半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 【2巻発売中】 「お前が私から盗んだものを返してもらう。それまでは逃さない」 ドラゴンの言葉がわかるチート能力のおかげでかつては王都の名門「飛竜騎士団」に所属していた、緋色の瞳を持つ、半魔の騎士カイル。――彼は今、飛竜騎士団を退団し田舎町でつつましやかに暮らしている。 ある日カイルははかつて恋人だった美貌の貴族アルフレートと再会する。 少年時代孤児のカイルを慈しんでくれたアルフレートを裏切って別れた過去を持つカイルは、辺境伯となった彼との再会を喜べず……。一方、氷のような目をしたアルフもカイルに冷たく告げるのだった。 「お前が私から盗んだものを返して貰おう」と。 過去の恋人に恋着する美貌の辺境伯と、彼から逃れたい半魔の青年の攻防。 ※時系列的には出会い編→別離編→1巻、2巻となります。
    文字数 625,625 最終更新日 2024.6.27 登録日 2019.10.31
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 695 24h.ポイント : 63
    不遇な少年時代を送ったせいで闇落ちし、勇者に殺されるという運命を辿った推し(ゲームのラスボス)。 そんな推しが少年時代を過ごした牢獄と、推しの死に嘆き苦しむ強火モンペファンの自宅押し入れが繋がった。なんで? 理屈は何も分からないけど、凍えて飢えて苦しんでいる推し(少年のすがた)(ベリベリキュート)が目の前にいるんだから思いっきり貢いで愛でて、なんなら原作で仕入れた情報を吹き込んで、悲しいラスボスなんかじゃなく健やかハッピーなイケメンに育て上げるしかないな……と好き勝手やっていたら、死にかけていた推しはすくすくラスボス系美丈夫に育ったし、周りの人にはなんか気まぐれで未来予知をしていくすごい神様扱いされていた社畜お兄さんの話。 ♢♢♢♢ ラスボス系美少年(成長します)×黙ってれば美人系メンタルムキムキ強火モンペファンのお兄さん 推しを養いたい、推しの幸せを一番近くで見たい、推しの望むもの全てをあげたい。そんなお兄さんが、気がついたら自分の人生丸ごとあげちゃうまで……を書く予定です。 どうか深く考えずに読んでください。 ざまぁ展開はほぼない。R展開もだいぶ後。 他サイト様にも公開しています。 ブクマ、感想などいつもありがとうございます。
    文字数 218,938 最終更新日 2024.7.5 登録日 2023.9.13
  • 3
    長編 完結 R15
    お気に入り : 121 24h.ポイント : 42
    策士な風紀副委員長✕意地っ張り親衛隊員 (山岡 央歌)✕(森 里葉) 〖この気持ちに気づくまで〗のスピンオフ作品です 読んでいなくても大丈夫です。 家庭の事情でお金持ちに引き取られることになった少年時代。今までの環境と異なり困惑する日々…… そんな中で出会った彼…… 切なさを目指して書きたいです。 予定ではR18要素は少ないです。
    文字数 81,960 最終更新日 2020.5.16 登録日 2020.4.6
  • 4
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 28
    【保護者系トラウマ持ち救命士×子犬系病弱パティシエ】 緊急搬送した相手は、忘れたはずのあの人だった。14年前のある『事件』をきっかけに封印した想いが、いま再びよみがえる……ほんのり苦いピュア甘ラブストーリー。
    文字数 12,037 最終更新日 2025.1.17 登録日 2024.12.25
  • 5
    短編 完結 R15
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 21
    小さな古本屋「三浦書房」を営む店主・三浦悠真は、物静かで穏やかな日々を送っていた。本の香りに包まれた店内には、彼の人生が詰まっている。そんな彼のもとを訪れたのは、かつて小学生の頃から通っていた常連、篠田蓮だった。 大学進学を機に一度は疎遠になったものの、大人になって編集者として戻ってきた蓮。少年時代から秘かに悠真に憧れを抱き続けていた彼は、変わらない古本屋と悠真の姿に再び心を惹かれる。 「小さい頃からずっと、三浦さんが好きでした」 雨の日に告げられた蓮の真剣な告白に戸惑いながらも、悠真は彼の一途な想いと向き合うことを決意する。世代も立場も違う二人が、静かな古本屋で紡ぎ始める特別な関係。 本の香りと優しさに包まれた空間で、過去の記憶と未来の可能性が交差する。
    文字数 3,453 最終更新日 2025.1.25 登録日 2025.1.25
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 137 24h.ポイント : 21
    蜘蛛の巣 オメガバース作品/R18/全10話(7/23まで毎日20時公開)/真面目α✕不憫受け(Ω) 世木伊吹(Ω)は、孤独な少年時代を過ごし、自衛のためにβのフリをして生きてきた。だが、井雲知朱(α)に運命の番と認定されたことによって、取り繕っていた仮面が剥がれていく。必死に抗うが、逃げようとしても逃げられない忌まわしいΩという性。 混乱に陥る伊吹だったが、井雲や友人から無条件に与えられる優しさによって、張り詰めていた気持ちが緩み、徐々に心を許していく。 やっと自分も相手も受け入れられるようになって起こった伊吹と井雲を襲う悲劇と古い因縁。 伊吹も知らなかった、両親の本当の真実とは? ※ところどころ差別的発言・暴力的行為が出てくるので、そういった描写に不快感を持たれる方はご遠慮ください。
    文字数 31,803 最終更新日 2023.7.23 登録日 2023.7.14
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    アミュレット・フォー・マイ・エンジェル 樹季は19歳の大学生。親友の光汰に誘われ久しぶりに帰郷した彼は、少年時代の頃に思いを馳せていた。幼い頃、事業に失敗し酒に溺れるようになった父から、深い傷を負わされた樹季は、母子で逃げるように母の郷里へ移った。母の友人の息子である光汰と親友になり、優しい光汰を兄のように慕うようになる。14歳の夏休み、病床に伏す父から会いたいという手紙を受け取り、母には秘密で父の入院する病院へ光汰とともに向かったが……。
    文字数 41,235 最終更新日 2018.6.14 登録日 2018.6.14
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    魔女の弟子≪ヘクセン・ナハト≫ 十五世紀欧州、神聖ローマ帝国の片田舎。 リルケ村の薬師ダミアン・カレンブルクは異端の容疑で逮捕され修道院の地下牢に送られる。 苛烈な拷問で瀕死に陥ったダミアンが回想するのは少年時代を送った修道院の悪夢、その後できたツィゴイネルの弟子と過ごした日々。 男の身でありながらお産を手伝った事で魔女の濡れ衣を着せられた彼は、最愛の弟子を助けるため悪魔と契約するのだが……。 「驚異の部屋」シリーズ第二弾、「魔女の弟子≪ヘクセン・シューラー≫」の受け視点ですがこれだけでも読めます。 (中世/ドイツ/ファンタジー/人外/悪魔/凌辱/輪姦/SМ/調教/自慰/近親相姦/息子×父/年下攻め/年の差/師弟/健気受け/薬師) イラスト:吉也(@y0sinari)様
    文字数 19,347 最終更新日 2023.2.27 登録日 2023.2.16
  • 9
    短編 完結 R18
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
    樹海の宝石の番外編です。 【甘いだけではない、大人のファンタジー】 その1、バード篇。 ~ルージュとバードの危うい主従関係~ その2、ムハンマド篇 ~ムハンマドの知られざるかなり恥ずかしい少年時代。ノアールとの出会い。 【樹海の宝石】とは 呪術に守られた樹海の奥底に、いにしえに失われた王国と、秘宝があるという。秘宝を手にいれた者は、世界の覇者にもなれるという。 樹海の少年リリアスには秘密がある。 彼は、将来男にも女にもなれる、両性未分化(プロトタイプ)であり、空、風、火、水、土の精霊の加護と神の愛を受けた、希なる者だった。 リリアスを巡る愛と成長の物語。 【1】樹海の宝石 【2】二人の王子 【3】氷の女王 【4】王族の子 【5】運命の子 これに続く物語です。
    文字数 22,147 最終更新日 2019.3.31 登録日 2019.3.21
  • 10
    短編 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    花曇りの晴れの日は 保育園時代からのニコイチ 面倒見のいい男前長男 × 頭痛持ちイケボ好きの一人っ子  🌸全年齢版です。卒業式お話。短編。 今年御家族、ご本人が卒業された方 おめでとうございます。  そして私含めた全頭痛持ちさんに捧げます😣🌀 ツィッターの企画、「#花言葉企画花物語」 用に書きました。 桜草の花言葉 「初恋」 「少年時代の希望」
    文字数 20,106 最終更新日 2022.4.4 登録日 2022.4.2
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    奇妙な卒業旅行 後編  翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。  やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」  夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。  翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。  散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。  僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。
    文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16
  • 12
    短編 完結 なし
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    雪のソナチネ 大好きな幼馴染が実はそれ以上の存在だったと気付いた少年時代。でも彼とは離ればなれになる運命だった。時を隔てた8年後、再会した場所はよりによって新宿二丁目。でも単純に喜べない。何故なら彼は身を持ち崩して「売り」をしていた。さあどうする主人公?
    文字数 26,325 最終更新日 2023.6.25 登録日 2023.6.19