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フリーワード 怪我人
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 なし
    お気に入り : 203 24h.ポイント : 291
     魔力暴走の苦しみのあまり、三十歳の誕生日に死んだ童貞オタク腐男子だった悲しき前世を思い出し、自分がBL小説の悪役令息に転生していた事実を知る。  小説のシリルは、魔力が強すぎて魔力暴走に悩まされていたお子様時代のせいで周りから恐怖の対象として疎まれる。人間不信に陥り、自暴自棄になって暴れ、ついに己の意志で暴走し周りの生徒を巻き込み、主人公に成敗され殺される悪役令息のはずだった。  世間に恐れられるきっかけとなった子供会での魔力暴走を阻止したら、何故か主人公であるはずの伯爵家嫡男のメルビンが婚約者に?!  原作小説では、シリルの婚約者は第四王子のルーファスだったはず。メルビンは通う学園で王子と友好を深め、婚約者のある王子もメルビンも思いを告げずに過ごす慎ましくも切ない恋模様。両思いの二人を割く婚約者ポジションでも、悪役令息だったシリルがどうしてこうなった。  メルビンは前世の推しだし、二人は推しカプ、幸せになって欲しいのに、何故か主人公が悪役令息に執着してくるんですけど。  第四王子が第四王子じゃなくなってるし、主人公は容姿が変わってるし、全く小説通りじゃない。  小説の作中では魔法嫌いだったけれど、魔法のない世界で魔法に憧れた前世の記憶からすっかり魔法三昧の子供時代を過ごし、魔法オタクに。  強魔力でのやらかしも、オタク精神で乗り切っていく。  婚約解消されるのを知っていても、実際にメルビンの心が自分から離れていくのを目の当たりにし、心を痛める学園生活。小説でシリルが自暴自棄になって暴れて殺された時期も過ぎた、夏休み。婚約者の実家へお呼ばれ。最強辺境伯が魔物退治に出かけている留守中、魔法石採掘現場から瘴気が吹き出し魔物が現れ、辺境の民を助けたいと、この国に生まれた貴族の子としてシリルは魔法を使って瘴気から国民を守る。 なんとか怪我人もなくつとめを全うしたものの、メルビンとルーファスが二人で辺境に向かって旅をしているのを思い出した。二人が魔物の群れに襲われたらひとたまりもない。 最後の魔力を振り絞り、シリルは死にかける。メルビンの機転により、一命をとりとめ、メルビンに改めて告白。 メルビンもまた転生者で、自分たちは小説のキャラに転生したではなく、最初からシリル、メルビンで、巻き戻ってやり直し人生だった真実を知る。 暴走しがちなメルビンを側でみていると、シリルはプロポーズを受け入れた。 (カクヨムにも掲載)
    文字数 136,872 最終更新日 2025.11.9 登録日 2025.10.3
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,740 24h.ポイント : 149
    本日のディナーは勇者さんです。 〈12/8 完結〉 純情ツンデレ溺愛魔王✕素直な鈍感天然勇者で、魔王に負けたら飼われた話。  【あらすじ】  異世界に強制召喚され酷使される日々に辟易していた社畜勇者の勝流は、魔王を殺ってこいと城を追い出され、単身、魔王城へ乗り込んだ……が、あっさり敗北。  死を覚悟した勝流が目を覚ますと、鉄の檻に閉じ込められ、やたら豪奢なベッドに檻ごとのせられていた。 「なにも怪我人檻に入れるこたねぇだろ!? うっかり最終形態になっちまった俺が悪いんだ……ッ!」 「いけません魔王様! 勇者というのは魔物をサーチアンドデストロイするデンジャラスバーサーカーなんです! 噛みつかれたらどうするのですか!」 「か、噛むのか!?」 ※ただいまレイアウト修正中!  途中からレイアウトが変わっていて読みにくいかもしれません。申し訳ねぇ。
    文字数 1,225,249 最終更新日 2023.11.5 登録日 2019.9.23
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 207 24h.ポイント : 28
     君と俺は二度泣いた 幼い頃自らを助けてくれた『先生』に憧れ医師の道を志した基臣。 しかし現実の世界はそんなに綺麗な物では無かった。 ある日上司のミスを押し付けられ事実上の左遷か自主退職を選べと言われ絶望しつつ帰宅した自宅のポストには『先生』の訃報を知らせる手紙が届いていた。 ――こんなクソみたいな世界ならいっそ本当に死んだ方がマシだ。 そう思い眠りについたと思ったら……何故か全く違う世界に来ていた。 信じられないことになんでもこの世界は『異世界人』が全く珍しくない世界だと言う。 とてもじゃないが理解が追い付かず最初は混乱していた基臣だったが『神殿に魔力を登録し一番相性の良い相手を見付けてもらう』と言う恐ろしく精度の高い国を跨いだマッチングシステムの利用を断り、その後死ぬほど努力して十年で適性のあった『治癒師』として一定の評価と信頼を得る程の成長を見せる。 そんなある日魔物の大量発生によって多数の怪我人が出たとの依頼を受けて向かった先で基臣は冷めた目をした不愛想かつぶっきらぼうではあるが独特の雰囲気を持つ男らしく端正な顔立ちのクレイヴァルに出会う。 クレイヴァルもまた依頼を受けて現場にやって来た腕の良い『薬師』だった。 ※信頼していた相手に裏切られて人間不信気味だが本当は情に篤い敏腕薬師(猛禽類系鳥獣人)×上司に裏切られ医局を追われた元医師。 人間不信同士が時に反発しつつも惹かれ合う……そんなお話。 ※不定期更新です。 ※自転車並みの速度で進む台風のようにちんたらちんたら進展します。 ※ギャップがあり過ぎるけど異世界だからそんなもんだよな、きっと。 (https://www.alphapolis.co.jp/novel/19546576/367916461)と同じ世界観の話で、ポポ(前作攻め)が出て来ます。
    文字数 143,750 最終更新日 2025.7.30 登録日 2024.10.27
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 74 24h.ポイント : 14
     神の定めた人口調節機構の一部に過ぎない魔王はイレギュラーな任務を言い渡された。神殺しに挑む愚か者を始末して来い、と。  任務先では───  え、何でお前が死にかけてんの? ■ 魔王×勇者のファンタジーBL
    文字数 12,409 最終更新日 2021.9.6 登録日 2021.9.1
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 245 24h.ポイント : 0
     僕の名前はエナ。歳は二十歳。精霊の白猫、ドナと契約している上位魔族だ。 僕は戦闘には向いていない。魔族でも人族でもドラゴン族でも魔物でも、傷つけるのは嫌なんだ。 だから、得意の回復魔法を活かして、ちょっとした怪我や病気を治す診療所をやっている。回復魔法を使えない魔族も多いから、それなりに繁盛している。 恋愛にも興味はなく、ただ淡々と病人や怪我人を治すだけの日々・・だったのに、突然ドラゴンの王族、ティムという名の美丈夫(人型)が現れて、「エナ、君はオレの番だ。どうかオレと付き合ってくれ。」なんて言われてしまい・・・えっ?ドナ?!何でティムの契約精霊に抱っこされてるの?!もう精神的に繋がってる(=精神的に性交してる)ってどういう事っ?!  これは、心優しい魔族の青年が、一途なドラゴンの王子に求愛され、溺愛されていく物語。 ーーーーーーーーー ☆「異世界でも腹黒王子ちゃんは完璧魔王に溺愛される」と、それ以降の二作、そして前作のファンタジー「双子の兄×幼馴染(男)のカプを横目で見ながらあたしは好きに生きます」からの続編的な物語ですが、こちらだけでもお読みいただけるようになっています。 ☆R18には*をつけます。エロ多めかも? ☆設定等ゆるゆるです。寛大な心でお読みいただけると助かります。
    文字数 129,042 最終更新日 2021.12.26 登録日 2021.9.29
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
    俺は琴木陸斗。 科学者だ。実験室で実験を行っていた所 火薬の量を間違え大爆発を起こし死亡。 幸いにも死んだのは俺だけで 怪我人も出なかった。
    文字数 9,692 最終更新日 2021.4.25 登録日 2021.4.9