Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 なしお気に入り : 404 24h.ポイント : 631
父親の残した借金を背負い、掛け持ちバイトで食いつなぐ毎日。 そんな俺の前に現れたのは──御曹司の男。 「借金は俺が肩代わりする。その代わり、今日からお前は俺のものだ」 脅すように言ってきたくせに、実際はやたらと優しいし、甘すぎる……! 高級スイーツを買ってきたり、風邪をひけば看病してくれたり、これって本当に借金返済のはずだったよな!? 借金から始まる強制同居は、いつしか恋へと変わっていく──。 冷酷な御曹司 × 借金持ち庶民の同居生活は、溺愛だらけで逃げ場なし!? 短編小説です。サクッと読んでいただけると嬉しいです。 文字数 16,201 最終更新日 2025.10.21 登録日 2025.10.21 -
2短編 完結 R15お気に入り : 1,695 24h.ポイント : 163
岸本飛羽《きしもととばね》は、自他共に認める美少年オメガ。だけれども、ツガイであった1つ年上の晴海先輩に二股かけられてしまう、飛羽は、激怒した挙げ句に、浮気相手の噛み痕を焼いてやろうとして熱したフライパンを手に持つが……先輩に守られる浮気相手をみて、馬鹿らしくなって、飛羽は、そのまま、自分の噛み痕を熱したフライパンで焼いた。ジュと、肉が焦げて、青ざめ震える二人をみて、笑いながら焼いた。ひとしきり笑った後、思いっきり、晴海先輩にフライパンを投げてやろうとおもったけど、できなくて、メチャクチャでかい音をガシャーンて出してコンロに叩きつけて、「さよなら」ってこの世で一番冷たい声を出した。 ◆本編完結済み 。いつもながら反応くださる皆様ありがとうございました。読んでもらえて嬉しかったです。 ◆花々緒さんからいただいた、表紙絵と8話に挿し絵があります。なんと追加で色を塗ってくださいました!ありがとうございます。 文字数 88,927 最終更新日 2025.9.7 登録日 2024.11.10 -
3長編 連載中 なしお気に入り : 353 24h.ポイント : 120
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」 そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。 しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は―― ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。 (……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ) ところが、初めての商談でその評価は一変する。 榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。 (仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな) ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり―― なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。 そして気づく。 「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」 煙草をくゆらせる仕草。 ネクタイを緩める無防備な姿。 そのたびに、陽翔の理性は削られていく。 「俺、もう待てないんで……」 ついに陽翔は榊を追い詰めるが―― 「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」 攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。 じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。 【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】 主任補佐として、ちゃんとせなあかん── そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。 春のすこし手前、まだ肌寒い季節。 新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。 風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。 何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。 拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。 年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。 これはまだ、恋になる“少し前”の物語。 関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。 (5月14日より連載開始) 文字数 477,410 最終更新日 2025.8.31 登録日 2025.3.9 -
4短編 完結 なしお気に入り : 104 24h.ポイント : 56
勇者として異世界に召喚された高校生、橘明(たちばな あき)。彼に与えられた使命は、世界を闇に染める魔王を討伐すること。しかし、幾多の困難の末にたどり着いた魔王城で彼を待っていたのは、想像を絶するほど美しく、そして孤独な魔王カイリだった。 圧倒的な力の前に膝をついたアキに、魔王が告げたのは意外な言葉。 「お前を俺の所有物にする。これは決定だ」 これは、敵同士だったはずの二人が、やがて世界を救うための「最強の主従」となり、誰よりも深い愛で結ばれる物語。 冷徹な仮面の下に隠された魔王の激しい独占欲と、戸惑いながらもその愛に心解かされていく転生勇者。 甘くて少しだけ切ない、至高の異世界ファンタジーBL、ここに開幕! 文字数 16,724 最終更新日 2025.9.26 登録日 2025.9.26 -
5短編 完結 なしお気に入り : 80 24h.ポイント : 49
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6長編 連載中 R15お気に入り : 81 24h.ポイント : 49
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7長編 完結 なしお気に入り : 187 24h.ポイント : 35
誰にも気づかれたくない。 誰の心にも触れたくない。 無表情と無関心を盾に、オフィスの隅で静かに生きる天王寺悠(てんのうじ・ゆう)。 その存在に、誰も興味を持たなかった――彼を除いて。 明るく人懐こい営業マン・梅田隼人(うめだ・はやと)は、 偶然見た「眼鏡を外した天王寺」の姿に、衝撃を受ける。 無機質な顔の奥に隠れていたのは、 誰よりも美しく、誰よりも脆い、ひとりの青年だった。 気づいてしまったから、もう目を逸らせない。 知りたくなったから、もう引き返せない。 すれ違いと無関心、 優しさと孤独、 微かな笑顔と、隠された心。 これは、 触れれば壊れそうな彼に、 それでも手を伸ばしてしまった、 不器用な男たちの恋のはなし。 文字数 33,694 最終更新日 2025.5.6 登録日 2025.4.26 -
8長編 完結 R18お気に入り : 358 24h.ポイント : 28
【あらすじに注意書きがあるので、必読してください。注意書きを未読での苦情や批判は受け付けません。予めご了承ください】 全てを知った時、少年は涙し、絶望した― 癒えない心の傷を抱える『雪見奏』 彼は全寮制男子校の高等部にいた。様々な問題がある学園で、何事もなく卒業したい奏は、存在感を消して生活している。 空気のような自然さで、目立たない一般生徒に擬態していたが、転校生のせいで騒動に巻き込まれてしまう…。 毒舌男前で、灰髪灰眼の隠れ美形。 『ざまぁ?(因果応報)/改心、もしくは成長/訳あり主人公/努力家のチート/性別を超越した美しさ/ギャップ萌え/変装/総愛され/総受け?/わんこ(ワンコ)/ヤンデレ/天然』 R18は保険です(直接的な描写はありませんが、性行為を匂わす表現・設定はあります) 暴力的・残酷な表現があります(最中などはなく、描写としては激しくありません。結果は酷いですが…) 主人公の過去はかなり辛いです(けど、ちゃんと幸せになります) 時々法律について書いてありますが、この世界に少年法は存在しません。罪を犯したら、年齢関係なく罰は同じです(権力で握り潰さない限り) 一応完結します。一応…。 途中までは小説ですが、諸事情により、小説未満小ネタ以上の小話になります。 本編は、ストーリー重視(のつもり)で、番外編は、カップルの日常(基本的には、甘々) 以前サイトにご訪問して下さった方用なので、期間限定公開です(ifですが、続編を書いたので、期間は未定になりました) 拙い文章ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。 閲覧は自己責任でお願い致します。 文字数 159,603 最終更新日 2022.12.31 登録日 2021.6.1 -
9長編 連載中 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 7
クール同級生「しゅがあはみんながいないと何もできないよぅ」←え? 俺の唯一の推しは、顔出しNGのショタ系配信者『砂糖しゅがあ』。 ある日、学校一クールで完璧な同級生・月島蓮が、しゅがあの配信を見ている現場に遭遇してしまった! ――仲間だ! そう思って話しかけたけど、どうにも反応がおかしい。 もしかして、俺が「ファン仲間」だと思い込んでいるこの男、その正体は「神(推し)」ご本人様…!? 秘密がバレたら終わる、俺のファン人生と学校生活! 神様(推し)が隣の席にいる、甘い毎日。 文字数 13,524 最終更新日 2025.9.3 登録日 2025.8.24 -
10短編 完結 R15お気に入り : 38 24h.ポイント : 7
新入社員の氷鷹(ひだか)は、強面で寡黙な先輩・獅堂(しどう)のもとで研修を受けることになり、毎日緊張しながら業務をこなしていた。厳しい指導に怯えながらも、彼の的確なアドバイスに助けられ、少しずつ成長を実感していく。しかしある日、退社後に突然食事に誘われ、予想もしなかった告白を受ける。動揺しながらも彼との時間を重ねるうちに、氷鷹は獅堂の不器用な優しさに触れ、次第に恐怖とは異なる感情を抱くようになる。やがて二人の関係は、秘密のキスと触れ合いを交わすものへと変化していく。冷徹な猛獣のような男に捕らえられ、臆病な草食動物のように縮こまっていた氷鷹は、やがてその腕の中で溶かされるのだった――。 文字数 16,019 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.2.11 -
11長編 完結 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
秋信柊真✖石鈴双葉。 毒舌シェパード系イケメン✖意地っ張りチワワ系男子が恋敵から恋人に変わるまで💕 石鈴双葉(いしすずふたば)には好きな人がいる。 ぼっちの自分に笑いかけてくれた人、神田則正(かんだのりまさ)だ。 彼の明るさと屈託のなさに恋をしたけれど、その彼にはお守役みたいな幼馴染、秋信柊真(あきのぶしゅうま)がいた。一目で気に入らないと感じた自分同様、柊真も双葉を敵視してくる。 以来、二年間、則正を挟んでいがみ合ってきたが、ある日、則正が言った。 「俺、恋人ができた」 則正の告白によって、歯を剥き合う必要がなくなってしまった双葉と柊真。 それでもお互いが大嫌いだった事実はそう簡単には消えない。則正が間にいない状態でどう付き合っていったらいいか悩みつつも共に過ごすことが増えていたある日、柊真が提案をしてくる。 「一緒に傷心旅行行かない?」 その誘いを受け入れ、ふたりで向かったのは伊勢。 しかし旅の中で柊真が見せたのは、双葉の知らない表情ばかりで……。 ……お前の心の中にはまだ則正がいるはずだろう? ……なのにどうしてそんな顔するの? 表紙のイラストは佐々森りろさまからいただきました💕✨ りろさん、ありがとうございます🌸✨✨ 文字数 89,835 最終更新日 2025.8.27 登録日 2025.8.4 -
12長編 完結 なしお気に入り : 25 24h.ポイント : 0
政府による極秘監視プロジェクト──その対象は、元・天才ハッカーで現在は無職&生活能力ゼロの和泉義人(32歳・超絶美形)。 かつて国の防衛システムに“うっかり”侵入してしまった過去を持つ彼は、現在、監視付きの同居生活を送ることに。 監視官として派遣されたのは、真面目で融通のきかないエリート捜査官・大宮陸斗(28歳)。 だが任務初日から、冷蔵庫にタマゴはない、洗濯は丸一週間回されない、寝ながらコードを落書き…と、和泉のダメ人間っぷりが炸裂。 「この部屋の秩序、いつ崩壊したんですか」 「うまく立ち上げられんかっただけや、たぶん」 生活を“管理”するはずが、いつの間にか“世話”してるし… しかもレポートは、だんだん恋文っぽくなっていくし…? 冷静な大宮の表情が、気づけば少しずつ揺らぎはじめる。 そして和泉もまた、自分のために用意された朝ごはんや、一緒に過ごすことが当たり前になった日常…心の中のコードが、少しずつ書き換えられていく。 ──これは「監視」から始まった、ふたりの“生活の記録”。 堅物世話焼き×ツンデレ変人、心がじわじわ溶けていく、静かで可笑しな同居BL。 文字数 77,097 最終更新日 2025.8.7 登録日 2025.6.7 -
13長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
祖父を亡くし、一人で陰陽師を続ける橘千尋。 未熟な自分に自信が持てず、依頼をこなす日々に不安を感じていた。 そんなある日、祖父の遺品から古い巻物を見つける。 そこに記されていたのは、高天原に仕える神使を召喚する術式。 「こんなの、僕にできるわけ……」 半信半疑で術を試すと——現れたのは、銀髪に琥珀色の瞳を持つ、神々しいほど美しい青年だった。 「お前が、私の新しい主か」 冷たい声、鋭い眼差し。 神使・銀は、圧倒的な力を持つ最強の式神。 怯える千尋に、銀は淡々と告げる。 「契約は成立した。私は、お前に従う」 こうして、未熟な陰陽師と神使の、奇妙な同居生活が始まった。 * 最初は冷たく接していた銀だったが——。 朝は手作りの朝食、依頼には必ず同行、夜は僕の側で眠る。 まるで過保護な恋人のように、銀は千尋の全てを世話してくれる。 「お前は、ちゃんと食べていなかっただろう。痩せすぎだ」 「お前を、守りたい」 銀の優しさに触れるたび、千尋の心は揺れていく。 そして——銀の過去を知った時。 道具として扱われ続けた、神使の悲しい記憶。 「お前は、私を——人として、扱ってくれた」 千尋の言葉に救われた銀は、次第に千尋への想いを強めていく。 「お前の側に、ずっといたい」 「お前だけを、見ていたい」 銀の執着は、日に日に深くなっていく。 「お前は、私のものだ。誰にも、渡さない」 嫉妬、独占欲、溺愛——。 銀の重すぎる愛情に、千尋は戸惑いながらも、嬉しさを感じていた。 だって、僕も——銀のことが、好きだから。 * 未熟な陰陽師と、神使の式神。 主従の契約から始まった二人の関係は、やがて運命の愛へと変わっていく。 甘く、切なく、時に激しい——。 二人だけの、特別な絆の物語。 ≪こんな方におすすめ≫ ・溺愛×執着が大好き ・ギャップ萌えが好き ・切ない過去からの救済が好き ・甘々なBLが読みたい ・和風ファンタジーが好き ・強×弱、攻×受の関係性が好き 二人の愛の行方を、ぜひ見届けてください。 文字数 1,043 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.10.28 -
14短編 完結 なしお気に入り : 39 24h.ポイント : 0
陰キャで目立たない高校生の七瀬 海には、学校の誰にも言えない趣味がある。 それは、朝の幼女向け魔法少女番組のコスプレをしているということだ。 ある日イベントでコスプレをして楽しんでいると、学校で有名な最強ヤンキーである広瀬 雄大と鉢合わせしてしまう。 必死にバレないように声を変え、顔を隠して逃げたものの、不安は残るばかり…… 絶対バレないだろうと高を括っていたのに、学校に登校した海を待ち受けていたのは最強ヤンキーである広瀬だった。 海がネイルを落とすのを忘れていたのが原因で、コスプレしていたことがバレてしまい「バラされたくなければ言うことを聞け」と脅されてしまう。 だが、最強ヤンキーである広瀬にも誰にも言えない秘密があった。 ※珍しくエロなしの青春BLです。 文字数 20,035 最終更新日 2025.2.18 登録日 2025.2.18 -
15長編 連載中 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
ギャップ萌えっていいですよね?(威圧) ギャップ萌えがギャップ萌えでギャップ萌え。←何語だ(笑) 語彙力消えた件に関して(笑) 性癖(?)を詰め込みたいだけ。 文字数 871 最終更新日 2019.7.10 登録日 2019.7.8